1000pcs jigsawpuzzle
50ピースくらいだけ
繋げられ、
止まった時計。
30年間、姫は
居眠りしていました。
描かれていたのは
黄道十二宮(zodiac)という
アルフォンス・ミュシャの作品。
1896年というから、ミュシャ若い頃の力作ですね。
ヨーロッパ20世紀の美意識を
予感するかのように
緻密で洗練されていますね。
古い家から見つかりました。
七夕のような、眠り姫のような、
いばら姫のような。
(眠っていた白雪姫もかな)
ともあれ、パズルはすぐに再開できそうです。
揃っているといいんだけどな、
1000ピース。
惑星が一直線に並ぶと話題になり、
夏至を経て、
黄道十二宮の星座のサインが
ひょっこり顔を出してくれたのは
お目覚めの時が来たのでしょうか。
このあと小さい子ども達と
ランダム気まぐれ適当至極に!
お絵描き。
愉しかった~
思いつくまま描いてみたら、
それぞれが案外、
今、氣になるものが浮き上がります。
それにしても暑くなりました。
3週間も早く、はやくも
梅雨明けだといわれているようですが、
ちょっと予報が早すぎでは?
ザーと降ってギラギラ晴れて、
を繰り返す男性的な梅雨の
年回りに思えるからですが、
果たしてどうなるでしょう。
まだ降るんじゃないかしら?
水不足も水害もないように。
そう期待したくもあります。
La Plume と書かれているのは、
藝術出版社の名前だそうで、
ミュシャ作品を多く扱ったようです。
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