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あっという間に1週間たってしまいました。
この時期、1週間というのは
筍が、竹藪になり、
土の丘は草茫々です。
大変大変〜大変化!!!
思い直して、すっきりいきましょう。
コットンリネンの糸が心地よく、
モチーフを繋いで帽子を作製しています。
海外の作品をずっと眺めていてアイデア、使いやすさ、作り方、かわいさなど脳内にたっぷり蓄えていたので(笑)、
いざつくり始めたら後から後から、止まらない(笑)。
四角形のモチーフ編みは
グラニースクエアと呼ぶそうですが、
グラニーはグランド・マザーの愛称
スクエアは四角形
糸とかぎ針さえあれば、
そんなに難しくない
素朴で温かい
そんな意味も籠められている氣がします。
グラニースクエアってキルトの魂が感じられるなあ、僅かな糸の組み合わせが好きだなあとずっと思っていました。
ちょっと氣になり調べてみると……
19世紀のジャガイモ飢饉の頃、
アメリカ大陸に渡ったアイルランド移民のかぎ針編みが、
ログキャビンと呼ばれるキルトのデザインが融合したとか。
高級なシルクのレースに憧れながらも、もっとステキなものを生み出してきた日常の普通に、乾杯!
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