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あらためて太陽光ってなんだろう。
太陽と地球の距離は、光の速さで8分19秒(平均)かかるそうです。
499秒。
その距離約1億5,000万キロメートル
そうつまり、太陽でぴかっと放たれた光(核融合で飛び出でるエネルギー)は、
8分19秒かけて宇宙空間を旅して地球に届く。
晴れた青空を創り出し、
植物の緑の葉に届いて光合成し、
そうして創り出された万物を
“これなあに?”と照らして見せてくれる。
海の水を蒸発させて台風を産み出しもする
季節により太陽との距離でも地表はかなり変化しますね。詳しいことは植物に聴くのが早そう。
近日点(1月初旬)と遠日点(7月初旬)の差はおよそ500万km。
この距離は光速では16秒以上もの差があるそうです。
なんてことのない
朝焼けや夕焼けをみて
言葉にならない感動があるのも
1億5,000万キロの旅をしてきた光だからかもしれない。
そして、太陽の8分ちょっと前の機嫌が伝わってくるからかもしれない。
最近はLEDライトが定着しています。
ソーラーパネルも生産修理回収廃棄のコストを想像もしないまま良いとか悪いとか。……洗練された技術とはどうしても思えない(u_u*)
でも太陽から直接届く光やエネルギーは特別。
毎日8分19秒間くらいは考えたり味わう特別な価値、いや深みや重みのある存在だとあらためて思いました。8分瞑想がいいかも。
日が当たるのが当たり前(^_^;)なんて思わず宇宙の大きさ豊かさに氣づきたい。
おまけ
地球のことは、“地星ちせい”と呼びたかったんだ。(すぐ忘れる〜)
星=日+生まれる(豊かな生態系)
球=王+求める(収奪された大地…)
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