いいりん ☆ ゆつくりえいと☆

未知な木、みちの創作メモ。面白いことを取り込んで、PUREに創ります。
それは有形無形、編んだり解いたり・・・

というわけで、ゲームはこんな感じに

2018-08-19 00:00:38 | Weblog




はじめは
土の上に、
青緑の駒と 
白黒の駒を
並べて対局


…………電子盤ならこのくらいの変化はOK

いやちょい行き過ぎね

途中でどちらの駒なのか分からなくなり、
終了できないスリルが残念なゲーム(笑)


実際に作ってみたくなったのは
こんなアイデア

いまどきの中空の硝子ビーズやレジン、

液体を封じ込めた
オーラソーマみたいな
透明な駒、

フェルト、

貝殻や天然石の象嵌の駒、

ひとつひとつ異なっていて
魚や動物や昆虫が居たり

100種類の両面に


盤はジオラマ風にしたら

リゾート感溢れるゲームに(……なるかな?笑)


(気になる方は前の記事の最後尾を一瞥ください)



と、想像を膨らませてみました。





飽きたら
ボタンやブローチに
スカーフにしちゃえるかも



いやもう、オセロゲームとはいいません

(その前に、
何故オセロゲームと名付いたのか
シェイクスピアにもわからなそう。
教えてハムレットさん)

※ちょいと調べてみましたら、
戦後すぐに、
青空教室(校舎が焼けて無いため野外授業が行われていた)
で学んでいた長谷川さんという
日本人の発案によるゲームでした。
牛乳瓶の蓋を細工して作ったため1973年に発売されたプラスティック製のゲームも、
サイズを同じにしたそうです。
名前は長谷川さんの父が命名。
何故ならば、英文学者だったからだそう。

因みにですが、オセロさんは黒人ではなく古いヨーロッパにも往来のあったムーア人だったかな。

戦後生まれで世界中に知られるようになったという
オセロゲームですが
イギリスのリバーシというボードゲームが
その基にあるようです。

升目に決まりはなく、
駒の色にも決まりはないそうです。



余談ですが、この夏の猛暑で、
穀物畑が枯れてしまい
大変なのはアメリカや北欧だけでなく、
イギリスも。

イギリスでは、覆っていた緑が薄くなり枯れ始め、
すると枯れた畑に浮かび上がったのは

古代の集落や施設跡

いま、
緑の残る部分は堀や土、

枯れているのは石畳や固い石の多いつまり建物や道の土台跡


円形
放射状
迷路みたいなのまで
色々みえる
(衛星かドローンか
気になるかたは検索してみて下さい。)


ギリシャからきた人々の、
何千年も前の
居住地の跡らしきものもあるとか。


現在の畑の区画と殆ど無関係なのがまた面白み





先人にも思いを馳せることになるとは。