あのー ワクチン打ってたのにA型インフルエンザになっちまった頓馬なイーダちゃんです。(ToT)
いま、蒲団にて療養中---噂のおクスリ「タミフル」を飲んで、ひっそりと世間から冬眠してます。
熱だして寝込むなんてマジひさしぶり!
小学校1年のときに水ぼうそうで寝こんだときのこと---
4年のときに愛知の豊川の家で寝こんじゃって、ずっと天井を見てたときのこと---
そんな超・遠い過去の追憶が、枕辺にふっと去来したりして、自分ながらややびっくり。
----ふむ、すると病はひとを詩人にするというプルーストの説は、あれはけっこうリアルなんだな…。
てなことを勝手に思ったり、いい気なもんです。
ふだん、寝たきりのひとの世話なんか日常的にしてるくせに、いざ自分もおなじ境遇になってみないと、ニンゲン、全然他人のことなんて分からないもんなんだなあ、そうか、こんなに不自由なんだ、と超・痛感。
「他人事」と「自分事」とのあいだには、太古のむかしから、深くて暗ーい河が流れておじゃるようですなあ。
いったいどうやってこの無常の河に橋を掛けたモンでせう?
あまり体力的にPCに向かっていられないので、熱が7度代に下がったとき、うつ伏せに寝ながら絵を画いてみ申した。
題して「病気の冬の日」---。
僕なんかはまだ元気が残ってるから、障子や庭までの距離がこんなもんで済んでるけど、もう何年も寝たきりのひととかだと、障子と庭への距離はいかばかりのもんなんでせうかねえ?
距離とかそーゆーレベルをとっくに超えちゃって、蒲団と庭との畳の境にグランド・キャニオンみたいな渓谷ができてたりね。
あるいは、蒲団と障子のあいだが無限の星空で遮られていたり…。
想像するのが、なにか怖いような気がぞくりとしちゃいました---。
ま、今回はこの病床の女の子のように病気につき一回休みということで---では、そろそろくたびれてきたんで、お休みなさい---。m(_ _)m
今は回復し、また元気にお仕事されていると思います。
私もかなり前にやられました・・・小声で言うと、ワクチンがいけなかったのでは、なんて思ったりしますが。
自分が子供の時も、学校でワクチンとか予防注射など打つと、きまって帰宅してから寝込んでしまったのでした。薬が強いのかな、なんて当時は思っていました。
猫の話になってしまいますが、18歳の愛猫がいるのですが、ワクチンを打つとやはりぐったりするので、以降そういうことはやめました。
寒さがホントに厳しい季節ですから、体調に気をつけましょうね。あぁ温泉行きたいですね。
そうかあ、キャンディさんもインフルやられましたか…。
あれは、たしかになってみなけりゃ分からないリアリズムの世界ですよね。
お蔭さまで僕はどうにか回復し、いまは日常の業務につつがなく復帰しております(^^)
ただね、キャンディさんの臭覚は、いつもながら鋭いと思う。ええ、僕も、いけない原因のひとつはワクチンじゃないかと感じています。
この件に関しては不勉強なので、まだ大したことはいえないのですが、ワクチンという大手業界の裏事情も、これはこれで大変大変怪しくあるようですね。
カリフォルニアのTED2010いう会議では、あのビルゲイツが、「…そんな今、我々が新しいワクチン、医療、生殖に関するサービスに真剣に取り組めば、およそ10~15パーセントの人口を減らすことができるだろう」なんてトンデモ発言をしちゃってるし---。
現代医療学会・奥の院のホンネがつい出ちゃったんですかね、コレは?
18才の猫ちゃんですって! 凄い老猫ですねえ、大事になさってください。
世界がどうあれ、僕は、太宰さんじゃないけど、「美しく生きたいと思います」に同意です。
うん、正しいことって、実は、なにより美しいんですよね。
だから、みんな、好きなの。
対してうそと間違いは醜いんです、だから、子供らにも人気がないわけ。
正しくやっていけば、怖いものって少なくなっていくと思うんだけどなあ。
僕は、正しさに一票です。
あと、温泉にも一票。ああ、温泉行きたいですねえ。僕は、田沢温泉の有乳湯に行きたいです。