イーダちゃんの「晴れときどき瞑想」♪

美味しい人生、というのが目標。毎日を豊かにする音楽、温泉、本なぞについて、徒然なるままに語っていきたいですねえ(^^;>

徒然その247☆ ザ・マイケル・ブログのご紹介! ☆

2017-04-11 01:14:15 | ☆<不正選挙訴訟>の巻☆



 Hello、皆さん、いま僕は仲間らとともに、ネットジャーナリスト兼自称作家でもある、リチャードコシミズという男と戦争やってます。
 てなよなわけで、いま、こっちに呑気な日記あげてる余裕まったくないんだわ。
 いま的には、僕のせせこましい日記なんかより、そっちのほうが断然面白いと思う。

      ザ・マイケル・ブログ! http://blog.goo.ne.jp/iidatyann2016

 マトリはでるわ、お巡りはくるわ、現実のアクションあり、陰謀合戦もある上記の記事に、よかったらどーぞー! (^0-y☆彡


徒然その241☆ Say Good-Bye The Hollywood! ☆

2016-11-12 12:35:42 | ☆<不正選挙訴訟>の巻☆

----ISIS「イスラム国」は、オバマ大統領を崇拝している、オバマがISISの創始者だからだ。彼がISISを創設したのだ。
 そして私は心のねじけたヒラリー・クリントンが、ISISの共同創始者である、といいたい。(2016.8.11.ドナルド・トランプ)


 これまで長いこと、世界政治において「正義」はパロディでした。
 正義は、「砂漠の正義」だの「正義のための戦争」だののキャッチコピーにときおり使われるだけの、山椒のようなスパイス言語でしかなかった。
 現実の世界が、そんなものを基軸に動いていなかったからです。
 民主主義の本場と謳われたアメリカ合衆国を例にとってみると、これは、非常に分かりやすい。
 アメリカが「元・役者だって、黒人だって大統領になれる自由の国」というほとんどディズニーのような架空の神話を表看板にして、
 その実、歴史上最強・最悪の戦争国家であり、比肩する国家がないほどあまたの人間を殺戮してきた国家であることは、
 いまや歴史学者でない人間にもよく知られている事実です。
 アメリカには表に出せない裏のヒルエラキーがあり、
 その階層のトップに位置していたのが、今回大統領選挙に敗れたヒラリー・クリントンに代表される、アメリカの裏権力グループでした。
 彼等には、そもそも公的な名称というものが存在していない。
 あるひとはそれを「ユダ金」あるいは「アメリカ1パーセント」と呼称してみせ、
 また、あるひとは、それを「シークレット・ガヴァメント」と名づけてみせた。
 旧世界のあらゆる世界的な戦争・政策において---ここでは、たとえばTPPとかイラク戦争等を想像してください---彼等の影のような巨大な手腕が窺えないことはいちどもなかった。
 ええ、彼等こそ、現代のローマの覇者であり、また暴君であったのです。

 彼等の素性を具体的に列挙していくならば---それはヒラリー・クリントン、その夫ビル・クリントン、ブッシュ親子等に代表される政治的エリートであり、
 またはその背後にいる世界最大の富豪の総帥デイヴィッド・ロックフェラーとそのグループであり、
 彼等の窓口ともいえるCFR(外交問題評議会)であり、
 さらにはFRB($紙幣を発行している私企業)等でありました。
 彼等の資本の傘下には、あのアイゼンハワーが辞任時にその危性険を警告した、巨大な軍産複合体(ミリタリー・インダストリアル・コンプレッククス)があり、 政治機関であるCIAもFBIも彼等の指揮下にありました。
 マスコミの9割9分も当然彼等の手飼いです---CNN、WSJ、FOX、NT、WP、エトセトラ、エトセトラ…。
 官僚組織、警察権力、共和党・民主党議員の相当数も彼等の傘下。
 ちょっと茫然となるくらいの、これは、あまりにも巨大すぎる権力です…。

 ちなみに、ここでちょっと注---これは、陰謀論ではありませんので念のため。
 陰謀論とは、ケネディ暗殺事件の真相追及派を目くらましさせるために編みだされた、真相追及者の信用失墜のための国家プロジェクトです。
 NSAがプロデュースして、CIAが現場サイドの総まとめをしました。
 その手口は、手飼いの大マスコミを使って、真相追及者のネタをいっぺん大々的にもちあげる。
 煽って煽って、世論が沸騰してきたころをあえて見計らって、真相追及者のゴシップや下ネタなどを唐突に暴露(警察権力を用いたでっちあげ、ハメ技なんかが一般的)する。
 いわゆる「登らせておいて頂きで梯子外し」のテクでせうか。
 真相追及者の社会的信用はこれでお陀仏、もう浮かびあがれない---ケネディ暗殺陰謀説、UFOネタ、あとネッシーネタなんかもこれで闇に葬られました。

 話が飛びました---回帰します。
 彼等の闇の手はね、むろん、わが国ニッポンにも深く根をおろしています。
 彼等に派遣されたジャパン・ハンドラーズ、R・アーミーテージ、M・グリーンなどの人間が、わが国の政治人事を決めます。
 それにあたって使われる手口が、いわゆる「不正選挙」ね---投票後8時ジャストに当確が決定する摩訶不思議な例のやつです。
 この「不正選挙」には、わが国の官僚・財界・司法・警察組織・ヤクザなんかが深く関わってます。
 ロックフェラーやアベ総理なんかが株主を勤める株式会社「ムサシ」のマシーンを用いての票の書き換え、 
 アメリカの窓口である電通が、選挙に関する情報を総括管理し、表に出すべき情報を配下たる各マスコミ・TV局に伝えます。
 で、この「不正選挙」により現日本内閣の与党人事、一丁上がり! ってな寸法ですか。
 TVに登場する政治家の人相が例外なく嫌悪感を呼びおこすほど悪いのは、そのためです。
 民衆の意向なんて素通りして、アメリカの利益のためだけに働く傀儡ばかり選出されているのですから---えずくのは当然。
 彼等が庶民の年金なんか気にかける道理がありません。
 実際、年金は、$を支えるため株相場にGPISによって37兆円以上突っこまれすぎたため、もう余禄がありません。
 事実上、年金も福祉も崩壊してる。
 永田町では、これ、いうまでもない暗黙の了解済みの話題なんですが、新聞TVは決して報じません。
 なぜか?----本当だから---それだけ。

 このアメリカの超・権力は非常に強大であり、その黒い手はあの北朝鮮にまで伸びてます。
 ええ、マスコミの喧伝する「ヒールとしての北朝鮮像」なんかにだまくらかされちゃダメですよ。
 あんな漫画じみたキャラ設定自体が、そもそもハリウッドの広告代理店的な匂いをさせていると、だいたい貴方、感じませんか?
 あれは、極東に騒乱を導くために、アメリカがあえて意図して置いている、戦争惹起のための「役者国家」です。
 極東に戦争を起こせば、アメリカにとって仇役である中国の経済台頭もとめられるし、
 アメリカ一極支配に邪魔な日本の「円」も一挙に痛めつけられる。
 さらには、極東全部にアメリカの武器を大々的にセールもできる。
 爆弾は1発数千万の世界ですから---これは、連中にとってウハウハの大儲けなわけ。
 いいですか?---わが国で毎度話題になる「靖国参拝」も「尖閣問題」も、対中国感情を悪化させ、極東を戦争に導くための布石なんですから。
 もちろん、大衆にそんな真相を漏らすわけにはいかない。
 その隠蔽のために、わが国のマスコミ&TVの存在意義があるのです。
 いうなればこうです----アメリカ・トップの意向 > 日本与党 > ブラックマスコミ > 国民へのブラックキャンペーン…。
 ここまでいえばようようお分かりでせう---そう、わが国ニッポンはね、アメリカ戦争権力の末端の一員なんですわ。
 いわば犬---いやあ、素晴らしい国に生まれてきちゃったもんだなあ…。




 ところがこんな悪夢世界が、2016.11.8.のドナルド・トランプ新大統領誕生によって、変わりました。
 それこそ一夜にして変化(へんげ)したのです。
 トランプは、大富豪たる自分の莫大な資産を使って、いわばアメリカ闇権力に一切の借りをつくらず、経済権力のあらゆる妨害&ゴシップ攻撃をふり払い、大統領の座を射止めた、稀有の傑物です。
 ある意味、あのジョン・フィッツジェラルド・ケネディに似てる。
 ただ、ケネディの場合は、これほどあからさまな妨害が毎日のようにふり撒かれたわけじゃないから、
 これほどの妨害をふり切って、大統領になったというのは、たぶん彼がはじめてでせう。
 普通だったら、アメリカ戦争権力が自らの都合のいいエージェントとしての大統領---オバマとかヒラリーとかのね---をあえて選出するのが、これまでの大統領選挙の常態でした。
 それが、トランプの台頭によって、すべてが変わった。
 トランプを後押ししたのは、アメリカの一般市民の圧倒的支持と爆発的な人気です。
 この選挙でもヒラリー側は、不正選挙をやはり繰りだしたようなのですが、あらゆる不正技を駆使してもかなわぬほどトランプの人気は高かった。
 事実、市井の選挙の末端の現場で、不正選挙マシーンの使用がその場の民意で手書き票に変えられたりした現場が、米国内で無数にありました。
 選挙前に書きためられた無数あまたのヒラリー票のトン級の束も、選挙事前にいくらでも発見されて報道もされている。
 ヒラリー側の戦争権力は、なんとしてもこの大統領選に勝ちたかった。
 しかし、彼等は勝てなかった。
 5月18日にヒラリー派の暴走を危惧したあのキッシンジャーが自宅にトランプを呼んで、

----ドナルド、君に頼む。ヒラリーたちに世界戦争を起こさせるな。北朝鮮を上手に抑えこんでくれ。

 そして、あのユダヤの王ロックフェラーもそれを肯定して、

----ヘンリー、君にまかせる。トランプでいい…。

 といったという情報もある。
 この大王の意見がどこまで影響したかは分からない、しかし、いずれにしてもネオコン、シオニストの連合は敗れたのです。
 彼等・闇権力の擁立したのではない、民衆が真の意味で選んだ大統領は、僕は、アメリカの大統領選挙史上、彼がはじめてなんじゃないか、と思ってる。

 これは、アメリカにとってのみならず、世界にとっても革命的な出来事でした。

 事実、彼の当選確定後、世界中から祝辞が舞いこみます。
 その面子がいちいち凄いの---ロシアのプーチンでしょ? フランスのルペン、あと、フィリピンの英雄ドゥトルテ、トルコのエドリアン、中国の習近平、シリアのアサド……これは、もう新世界の英傑大集合の世界じゃないですか----!

 ディランじゃないけどね、うん、「時代は変わる」んですよ。
 世界はもう「正義の戦争」も「リーダーとしてのアメリカ」も必要としていないのです。
 トランプ大統領の誕生は、「経済のための戦争」だとか「企業による世界統治」だとかの旧世界の戯言とはまっさら無縁の新大陸から届けられた、
 一通の便りみたいなものだと僕は感じてる。
 日米のマスコミともども、今回のトランプ当選を予測できなかったんじゃない、
 トランプを落として、ヒラリーを大統領に据えるのが、アメリカ・トップの意思だったんです。
 それが、ものの見事に失敗して、マスコミを使った国民コントロールの秘密の方式が、見事なまでに露わになっちゃったってわけ。
 だいたい洗脳、大衆コントロールなんてゴーマン発想自体が、もう古いんですよ。
 そんなのはさ、セピア色の20世紀の滅びゆく帝国主義へのオマージュでしかないのに、なんでこうもしがみつくんだろう?
 ともあれ、彼等・権力オバケたちの牙城は、いま現在、崩れ、傾きつつある。
 ああ、いい風だなあ!---ねえ、トランプさん、ニッポンはいまドン底だけど、きっと大丈夫---いいほうに舵切れるよ---傀儡は所詮傀儡---戦争権力が失墜すれば、自然に崩壊していくでせう---むろん、その道はひと筋縄じゃいかないでせうが---ようそろ、ようそろニッポン----!



                                                                                   (了)



 

 
 

 


 
 

徒然その240☆ トランプ=アメリカ・世界革命のはじまり ☆

2016-11-08 11:25:28 | ☆<不正選挙訴訟>の巻☆



 いま現在、アメリカで革命が進行中といったら、あなた、驚きますか?

----大統領選が佳境に入ってるのは、知ってる。でも、革命なんて…聴いてないよ…。

 なんて反応が、たぶん、一般的なのかな?
 もしくは、もうちょっとスレた反応としては、

----ヒラリーに好感はあんまもってない。けど、トランプってどうよ? 人種差別発言があったり、女性蔑視があったり、なんちゅーかちょいエキセントリックすぎるキャラなんじゃない?

 なあんて意見が、いま現在の傍観ニッポンのなかじゃ、主流の意見なのかもしれない。
 ま、日本に入ってくるトランプ情報は、大抵CNNだとかWSJだかの「戦争帝国御用達」のブラックマスコミ経由ですから。
 なーんも知らない一般の人々がそっち系のトタンプ嫌悪に傾くのはまあ当然。
 手飼いであるあらゆるメディアを総動員して、アメリカ戦争帝国のメディアは、現帝国擁護体制の使徒たる「ヒラリー・ロンゼンベルク・ロックフェラー・クリントン」を大統領にすべく全力を傾けている。
 認めたくない事実ですが、日本はどこからどう見てもこの帝国の属国であり傀儡であり僕(しもべ)でしかありません。
 独立国なんて呼称はいわば建て前のみのHNであって、
 政府も財界もマスコミ機関も多国籍企業も例外なくすべてはこの権力集団に属しており、
 この寡頭エリート集団の総括ボスキャラが、あのヒラリーでありオバマなのです。
 彼等の仕事は大衆の支配であり、世界中の動乱・戦争のコントロールなんです。

----私の息子たちがそう望めば、世界中の戦争は終わります。(ロックフェラー夫人)

 官僚組織も政府もマスコミもすべてそのために組織されてたから、いままでこの秘密は陰謀論というレッテルに阻まれ、表にはでてこれなかった。
 しかし、トランプの登場で、すべてが変わりました。
 小難しい理窟はいらない、次の画像がすべてを説明してくれます。
 最初の画像がヒラリーの集会、次のがトランプさんの集会ね----






 一目瞭然---説明はあえてつけません。
 この人気差に蓋をするために、ウォールストリートジャーナルやらCNNなんかの大マスコミ組織の暗躍&協力があったわけ。
 でも、それもヒラリーメールの流失ですべてが終わりました。
 自宅からの私用メールでヒラリーは、アフリカの英雄カダフィの暗殺を指示し、ベンガジ事件の指示までしてた。
 それが暴露され表にでて、ヒラリー下部組織であるFBIも体面上動かざるをえなくなった。
 ヒラリー一派は権力と金力とでそれをむりやり抑えこんだ。
 しかし、その抑えこんだ事実が今度は表にでちゃった。
 で、再び動いたんだけど、権力の構造上、またしても追及しない動きになったようで-----

 いやはや----凄まじきデタラメと誤魔化しっスねえ、あいかわらずよぉ…。
 けど、今回の大統領選の絵が以前と根本的にちがうのは、その報道を聴くべきアメリカの一般大衆が、今回は、みんなそれらの報道がうそだって点に、それがブラックマスコミ恒例の体制擁護の隠蔽手法だってことに完璧気づいちゃっているという点です。
 そう、アメリカ人は、いまや911の真相を知っている。
 数々の大統領選挙が、やらせの不正選挙であった事実も知っている。
 ブラックマスコミの総ざらえのうそも偽りも、そのすべてを知っている。
 ヒラリーメールの告発者は、みんな暗殺され死んでます---
 告発者の雄エドワード・スノーデンは、ロシアに亡命してる。
 ロシアのプーチンも、トルコのエドリアンも、中国の習近平も、フランスのルペンも、フィリピンのドゥテルテも、みんなトランプ応援を表明してる。
 
 これは、もはや一国の選挙なんてレベルじゃとてもない、そう、これはね、もはやアメリカ始発の世界革命なんですよ。

 300年間、戦争で世界を動員してた傲慢連中の滅びのときが、やったときたんです。
 トランプが勝っても、不正選挙の魔法でヒラリーが勝っても、動乱は必至。
 クリントン財団は、昨日、全財産をスイスに移行しました。
 オバマも今日はアメリカ国内にいない、
 ジョン・ケリーに至っては、なんと今日南極にいるんだから笑えるよ。
 ヒラリーに代表されるアメリカ・トップの1%は、過去に例のないとびきっりのパニックに襲われてる。
 自らの傲慢ローマが崩壊かどうかの瀬戸際なんですね、いま現在は。
 ブラックマスコミ及びFBIなんかの国務機関は、まだヒラリー一派を擁護してる。
 FBなんかで圧倒的に不利なヒラリーを、恒例の「不正選挙」でむりに勝たしちゃう算段も当然用意してるでせう。
 ただ、それをした場合、圧倒的多数のトランプ応援の国民が、国内で超規模の内乱を引き起こす恐れがある。
 というよりヒラリーが勝ったら、間違いなくアメリカ国内は騒乱状態になるでせう。
 軍隊も警察もどうにもできない空前規模での内乱の勃発です。
 不謹慎かもしれないけど、僕的には、これは非常に面白い。
 長いことアメリカ嫌いを標榜してきましたけど、さすがアメリカ---いざ行動するとなると日本の比じゃねえな、と感じます。
 この革命の火は、いずれ日本にも飛び火するでせう。
 アベ内閣に代表されるこの日本こそ、暴力アメリカ最大の応援・傀儡・お財布国家なんですから…。

 2016年11月8日を末永く記憶しませう!
 3年後の教科書にはもうこの日が「世界革命の日」として乗ることを、いま、僕はここに予言します。
 新世界陣営の存在感溢れるさまざまな熱いキャラに匹敵するべきキャラをひとりも持たない、貧しい陰謀まみれのヒラリー一派の闇権力は、犯罪の海に沈むでせう。
 アメリカ合衆国は、これまで英国の東印度会社のように、世界人民の分裂と搾取とを担当してきました。
 巨大な軍備と情報統治と傀儡国サウジを使ったエネルギー独占とでもって、世界の富と美をいいように吸血しまくってきた。
 でも、それも今日で終わりです。
 僕は、滅多にない「歴史の大分岐点」の証人として、この世界権力の移譲劇をしっかりと見届けたい。
 トランプ万歳! 戦争追放!----いまは亡きジョン・レノンに、嗚呼、この光景を見せてやりたかった…。(ToTy☆彡



追記:現在PM16:30---トランプ勝利の報を聴き、株価ぐんぐん下がってます。一時、円98円まで。きたきたきたーっ!!







 


徒然その237☆ 世界劇場の終幕 ☆

2016-09-23 19:36:03 | ☆<不正選挙訴訟>の巻☆

                     <ああ、オバマ君か…。わるいが合衆国の席はこっちじゃない、あっちの外れの末席だよ…!>


 Hello、皆さん、お元気ですか?
 携帯失くして往生しているイーダちゃんです。
 ひさびさに政治関連の記事やるつもりなんだけど---とっても雄弁で分かりやすい写真見つけたんで、それ、まずは挨拶代わりに記事トップに貼りつけときました。
 これ、こないだのG20の写真なんですがね、これ見て、どう思われました?---理窟不要の一目瞭然でしょ?
 実は、これが、いま現現在世界で起こってることのすべてなんですよ。
 コトの本質はただひとつ---世界が、いよいよアメリカ排除のために動きだしたの。
 その意味、この写真ってもの凄いスクープだよね?
 これ、ひょっとしたら後世に残る記念碑的写真になるんじゃないか、と僕ひそかに思ってます…。
 とまあ今回の前置きはこんなもんでいいや---そのへんの経緯をこれからサクサクと分かりやすく説明していきませう---。


   レッスン1★なぜアメリカが排除されなくちゃいけないのか? 

 ベンジャミン・フルフォード氏が非常に分かりやすい譬えを使ってられたんで、それ、使いまわしませうか。
 うん、アメリカはね、実はあれ、国家じゃないんです。
 するとすかさず「国家じゃなくてじゃあなんなんだ?」とイチャモンつけてくる方も多いでせうから、そういうひとたちのためには、こう答えておきませう。
 世界大衆向けに国家という体裁こそとっているものの、その実、国家というよりは、本質的にあの「東インド会社」にも似た、一種の民間企業なんだ---と。
 そうなんです、ここが肝なんです、ここが抜けたらもうね、何ひとつ分からない。
 民間の、営利目的の企業なんですよ---全世界の国々や大衆から合理的に富を搾取・回収するための。
 いうなれば植民地の監視役みたいな存在であると思ってもらってもいい。
 世界はね、アメリカのトップ1%の植民地なんです、いまもむかしもずーっとね。
 で、彼等が携わっている根冠の産業は、基本的に「戦争」と「麻薬」なんですよ。
 石油屋オヤブン(いまは石油から撤退しちゃった)のロックフェラーも、石油業に踏みだす以前は麻薬王でしたし、その事実はいまでも有名です。
 民主主義は、いわばアメリカの建て前であり、いちばん大事なのはむろん根冠事業である「戦争」のほう。
 「戦争」をプロデュースしさえすれば、モノなんか作らなくたってウハウハだもん---なにせ爆弾1発5000万の世界ですから。
 いうなればカタギじゃないんスよ、このお国は。
 ナチスにいちばん献金したブッシュ家が統治するこの国が、「自由と平等の国」だなんて冗談もたいがいにしてもらいたいですね。
 そんなのはさあ、アメリカ資本のマスコミ媒体の紙上にのみ咲く、いわば幻想の花。
 リアルな数字から分類するならば、史上もっとも多数の人間を殺戮した国家こそ、アメリカなんです。
 実際、アメリカの歴史に、戦争していない時期ってひとつもないじゃないですか?

---えっ、なに? 世界の平和を乱すわるい国があるから世界平和のためにやむなく武器をとっている、ですって?

 バカも休み休みいえって---そんな小学生の陣取り遊びみたいなノリで起きる、安手の戦争なんてあるわけないっしょ。
 あんたのアタマのなか西部劇かっちゅうの!
 古代より戦争は国家の一大事業なのよ---事前に、莫大な資金と超・綿密な下準備とが要るのは周知。
 何千、何万回もの会議と。
 銀行家と政・財界人との執拗な会合。
 軍のトップの掌握。
 それとマスコミ・コントロール。
 そして、なにより---もっともらしいコマーシャルな開戦理由の「捏造」…。

 端的にそれ表してるのは、やっぱあの911でせう。
 中東テロリストに乗っ取られた旅客機が曲芸飛行でWTCに突っこんで、WTCは崩落---しかも、近隣のビルまでなぜかいっしょに崩落…。
 飛行時間90時間足らずの、サウジ国籍の(イラクじゃなくてサウジね。これ肝心)にわかパイロットがあれやった?
 しかも、航空機の爆発程度のエネルギーで、高層ビルが幾棟も完全崩壊だぁ?
 ギガ・ありえねえー!
 あれから15年たって、ようやくアメリカの大衆にもあれの真相が浸透してきましてね、

---911 is Inside Job! が、いまじゃマジ全米の合言葉みたいになってるの。

 最近じゃトランプさんが声高に糾弾してまあすし、ロシアに至っては証拠の衛星写真付きの公式文書で暴露までしちゃった。
 米のマスコミ、ベテランズ・トゥデイもそれを報道したし、NHK第1ラジオでもそれをこないだ放送してた。
 フィリピンでもトルコでもばんばん暴露しはじめた、米の911がイラク戦争開戦のための「やらせテロ」だって。
 あのー いまだ知らないひとのためにあえていっておきますけど、あれ、核ですから---。
 アメリカが、戦争商売はじめるためにわざわざYNエリアの空軍の防衛とめて、うん、地上コントロールで航空機を突っこませたの。
 爆発は1月まえから仕込んでた(そのために停電工事1月かけてやってんのよ)極地核によるもの。
 爆破後、WTCの地下には、分子にまで分解した鉄骨がプールをつくり、1週間煮えたぎりつづけたんです…。
 そんなことができうるエネルギーは、この世に唯一---核爆発しかありません…。




 911の救助で生き残った隊員たちのあいだには、いま、癌が蔓延してます。
 白血病、甲状腺癌、腎臓癌、膀胱癌、肝硬変……ヒロシマを経験した日本人ならピンとくるあの症状で、もう900人以上亡くなってる。
 Jazzのドナ・サマーも911の粉塵吸って肺癌で死んだし、日本の坂本龍一なんかも911のとき現場にいて、いま癌に苦しんでる。 
 アメリカのマスコミは基本的にロックフェラーの傘下だから、必死こいてずーっとその事実を隠蔽してきたけど---ケネディ暗殺時と同様の緘口令が長いこと敷かれていたんです---でも、こんな重要事項をしょせん永遠に隠蔽しきれるはずもない、それが、いまようやく表にでてきた。
 要するに、これは「時がきた」ということなんでせう---僕は、そう解釈してます。

 第二次大戦直後は、たしかにアメリカは経済も軍事もトップのお国でありました。
 たしかにそのような時期もあった---しかるにいま、アメリカは経済力では中国に抜かれ、軍事ではプーチン・ロシアに追随され、世界の統治といった地政学上の視点からみても、中国を中心とした新世界の経済ブロックAIIBに遅れをとり、まったくもってなす術がありません。
 苦肉の策から編みだした 狡知の大逆転用の闇契約TPP にしても、ヨーロッパからもアジアからもまったく見向きもされず、遂にはアメリカ議会でもさっぱり相手にされぬありさまで、締結の気配すらありません。
 カルマの急坂を転げ落ちていく米国とその支柱である$の運命は如何に---?
 どう見てもこれ、楽観はできそうにないっスね。
 調べれば誰でもすぐ分かることですけど、アメリカの中産階級ってクラスは、もうほぼ絶滅寸前になってます。
 全米各地には、かつてのウッドストックみたいなテント村が無数に広がり、中産階級はみんなそこの住人。
 こんなんで世界一を自称されても、されたほうは困りますよねえ!
 どうにも手詰まりになったアメリカが最後になって繰り出しはじめたのが、いま、誰もがテレビでお馴染みのあの偽装テロ大作戦。
 ネットで調べたひとならもう既に皆さんご承知とは思いますが、あのIS(イスラム国だっけか?)っていうの、アメリカですから。
 誰だって分かるって---現地では、ISの兵士が英語で喋るっていうことはもう周知の事実だし、ヒラリーの政敵のトランプさんなんかはヒラリー勢に堂々とこういってのけてる、

---ISの創始者は、オバマとヒラリーだ…!

 ハラショー、トランプさん!---いや、まったくもってその通りなんですわ。
 この構造、かつての新日本プロレスのリングとおなじと考えてもらうと分かりやすいかも。
 悪役・タイガー・J・シンがいわばIS---で、それと闘う正義役がアメリカン猪木なんであって。
 ただ、このうちのどちらもリング経営をしてるアメリカ1%に雇われてる点ではいっしょ。
 要するに「ヤラセ」なんですよね、世界的に大規模な。
 仇役がいないと戦争はやれませんから、戦争をするために仇役を創設するのがアメリカさんのいつもの手口なわけさ。
 北朝鮮なんかもむろんアメリカン・リングのお馴染みさん---
 知らぬは電通ルートで屑みたいな官製テレビ越しに情報管理されてる、嗚呼、ニッポンの一般ピーポーばかりなり…。

 

      レッスン2★つまり、11月は世界の関ケ原なんですよ             
 
 僕がこういうといつでも「トンデモ論だ!」みたいなレッテル貼りをしてくる冴えない輩がいるんですが、そういう方たちのためには、

----あなた、なにがいまどきトンデモ論よ? あなた、正気? あのパナマ文書のニュースぜんぜん見てないの? と僕はいいたい。

 ええ、全世界の富の99%をアメリカ・トップの1%エリートが独占している何よりもの物的証拠が、あのパナマ文書でありました。
 近年、あれほど驚いたことはありません。
 僕は、その種の文書が世にでることは恐らくないだろう、と思ってましたから。
 アメリカは、一応民主主義国家であるというのが建て前です。
 その建て前を崩す恐れのある情報は、なにがなんでも封殺・消去するのが、いわゆる「アメリカの正義」でありました。
 ところが、それが出ちゃった!
 もちろん、暴露したひとは殺されちゃいましたが、それが世に出たってことは、途轍もなく大きな事件です。
 なぜなら、それは、アメリカ1%の世界統治に反旗を翻す勢力が、アメリカ国内にも超多く存在する、ということの逆証明にもなる事実ですから。
 ロシアに亡命した元CIA局員のエドワード・スノーデン氏は、先日、大統領候補のトランプ氏と会合し、アメリカが11月に行うはずの「不正選挙」の手口について多くを講義し、また警告もしたそうです。
 大統領選挙前に、いまアメリカン・マスコミがさかんに支持率の発表なんかで誌上を賑わせておりますが、いいですか、マスコミ・コントロール用のあの「支持率」なんてすべてがもりもりに持った誇大広告であり、つまるところまったくの粉飾支持率ですから。
 トランプ氏から糾弾されていることからも分かるように、ヒラリーこそアメリカ1%のフロントであり、アメリカ1%の君臨のための最後の希望なんですよ。
 ヒラリーが落馬したら、それすなわちアメリカ1%の転落を意味します。
 連中の胸には、かつてのソビエトでの仲間であったオルガリヒたちの落魄が、強烈に焼きついてるにちがいありません。
 トランプ氏は、自分が大統領になったら、かつての政府の閣僚たちはひとりも残さない、と公言しております。
 つまり、堂々と世界権力に喧嘩を売ってるんであって…よっ、痺れるぜ、トランプさん、日本一---!
 そんなこんなしてるうちに、2016年の9月11日---なんと、911の追悼式のWTCがあった式場で、大統領候補のヒラリーがふいに倒れちゃって、しかも、衛星中継でその醜態映像が世界中にバラ撒かれちゃったとくる!
 これは、もう神に見放されたとしかいいようがないですねえ。
 一説では、ヒラリーはあのとき死んだ、なんて情報もアメリカの新聞に乗りました。
 実際に死んだかどうかの確認はとれてない---けど、ヒラリーが脳血管型認知症の患者であり、かつ重度の癲癇もちであり、あまつさえ人工肛門まで装着しているという情報は、医師でさえ認めている厳粛な事実ですからねえ。
 いずれにしてもヒラリーがかつてのパフォーマンスを見せられないくらい弱っていて、どこかに入院している、というのは事実のようです。
 ま、悪辣政治世界での出来事ですから、影武者のヒラリー2号だの3号だのが新たにアメリカン・マスコミに登場して、あいかわらず誌面を賑わせちゃいますけど、ねえ、たとえばこのフォトなんぞどうよ?
 ねえ、あなた、どう思う?---これがかつてのあの猛女---ヒラリー・ローゼンベルク・クリントンと同一人物だとお思いですか?




 僕は、いまさらいうまでもなく偽物だと思うけど…。
 だって、似ても似つかない---仮装大賞にでても賞には届かんでせう、これじゃあさあ…。
 この替え玉のオバちゃん、平凡なまったりオーラがですぎてる---実物ヒラリーの、あの人格異常スレスレの、ギラギラした冷酷な凄みもまったくないし。




 アベちゃんはこの偽ヒラリーに話をあわせて白々しくも握手なんかしちゃってるけど、よーく考えたらまだ大統領になっていないひとの応援に一国の首相が応援にでかけるっていう、この構図自体に途轍もないムリがあるのよねえ。
 なんで一方のヒラリーにだけ挨拶しにいって、もう片方のトランプさんには会わないの?
 答えは簡単---アベちゃんというひとは、もともとがアメリカ1%の忠実な飼い犬だからです。
 ひとことでいって「傀儡」---こんな3流の会合をしたり顔で流すマスコミも、むろん同罪。
 我が国は、たぶん、歴史はじまって以来の最悪期の谷底にいます。
 アベノミクスは、斜陽の米国を支えるために日本全体を「貢ぐクン」にする誓約でした。
 マイナス金利なんて、あれ、銀行関係のひと見て違和感感じないのかね?
 感じないのなら、そのひとは銀行マンなんかじゃないよ。
 マイナス金利は、そもそも金利の否定であり銀行自体の否定です。
 数学でいえば、定理自体の否定に等しい異常事態ですよ、つまり。

---なんでまたそんな異常政策をおっぱじめたのか?

 アメリカ国債買って$暴落を防ぐために決まってるじゃないですか---ほかに考えうる解釈はひとつもない。
 だからねえ、僕としては、そういうまともな視点があるひとに一刻も早く発言してほしいの。
 生活守りたくって黙ってるだけかもしれないけど、その沈黙、高くつきますよ、たぶん。
 これから文無しになるひとたちは、あなたたちが黙ってたこと、決して忘れませんから。

 話、ちょっと飛んだかな---ま、いいや---その誓約は半ばかなえられ、ニッポンはとめどなく貧しくなったわけです。
 これほど日本が汚れ、これほどのうそにまみれた時代はなかった、と僕は思います。
 あの応仁の乱や、かつての大本営発表の悪夢時代とくらべても、うん、いまの汚染具合のほうがよっぽどひどい。
 僕等の大事なニッポン国はね---ええ、この種の傀儡(日銀のクロダとか!)に集団でガシガシ喰われ、嗚呼、栄養失調でいまや沈没寸前なのよ---!

 とかなんといってるうちに、世界の関ケ原である11月がゆっくりと近づいてまいりました---。
 世界の裏社会の元締め・アメリカ合衆国はどうなるのか?
 そして、我等がニッポンは生き残れるのか、それとも生き残れないのか?
 下天は夢か? いいや、夢なんかじゃないと思うぞお。
 魂のゴングがそろそろ打ち鳴らされます。
 皆さん---戦(いくさ)準備のほうはそろそろよろしいでせうか?---用意ができたなら、固めの杯を交わしたのち、粛々と戦場に赴こうではありませんか?---アメリカのくびきのない、人種偏見と戦争プロジェクトと騙し・タカリのない清浄な地平を目指して---なに、プーチン・ロシアの援軍も、習近平氏率いるAIIBの連合部隊もじき到着します---僕等はひとりじゃない---美しい幻想をいくらかでも現実に近づけてゆくために、僕も自分なりにめいっぱいやっていく所存です……!

                                                                                                   (了)


 
 
 
 



 

徒然その233☆ 英国のEU離脱劇にちなんで! ☆

2016-06-28 01:21:06 | ☆<不正選挙訴訟>の巻☆


 近年、これほど嬉しかったことはありません---英国の国民投票でのEU離脱決定!
 もう、文字通り小躍りしちゃったぜ。
 あれ、あなたはあんま嬉しくない?
 おかしいな、誰もが喜ぶべきニュースだと思うんだけどなあ---なんで?
 ははーん、さてはアナタ、ジャパニーズ・愚図・マスコミのいう、
「未来のない老人が脱出を望み、未来のある若者はEUなき前途を憂いでおり、両者の隔たりが英国内で浮き彫りになっている」とか
「結果を不満とし、再投票を求める署名が200万越え!」だとかのスカタン末梢情報に踊らされちゃってる?
 僕も今日になって週刊誌とかあさってみたんだけど、週刊ポストも文春も新潮も現代も、なんと、この英国の脱EUに全然スペース割いてないんですね、これが。
 てか、雑談風味のコラム記事ですましちゃってるのよ、マジ、世界を激動させるほどのこれほどのニュースなのにさ…。
 わがニッポンのマスコミにしたってそのへんのアングルは一緒---本来なら日航機123便のときや311のときみたいに、新聞全面がこのニュースを報じて然るべきところを、あえてそうしない、そうしていない意図はなんじゃろか? 
 とこんな場合、僕は、いっぺん立ちどまって考えてみるのがいい、と思います。
 そしたらね、たぶん誰でもつらつら分かってくるよ---なぜ、ジャパニーズ・マスコミがこの脱出劇をウザがるのか?
 で、正面から、政治家や批評家・文化人なんかを集めて、マジメに討論したりしないのか?
 英国のEU離脱は天下の大ニュースだ---我が国の軽薄マスコミだったら飛びついて然るべき、美味しいネタのはず。
 だのに、その気配がない、むしろ自粛してるみたいな按配だ、ねえ、これってちょっとおかしかない?
 僕は、超・おかしいと思うんだ…。

 じゃ、なぜ英国のこのEU脱出を、腫れ物扱いするように扱わなくちゃいけないのかの解答にさっそくいきませう。
 それはね---コレとまともに取り組むと困るひとらが世界に大勢いるからです…。
 といってもいきなりコレじゃ分かりにくいだろうと思うから、箇条書きでシンプルに並べていくことにいたしませうか。


                      ×             ×             ×

   Q1:英国がEUを抜けるとはどういうことか? 

 いうまでもなくEUは連合であります。
 ただ、イギルス、フランス、ドイツみたいに経済的にうまくやってる国ばかりじゃあない。
 スペイン、イタリア、ギリシャみたいに再生不能なまでに経済が瀕死の国も、なかにはいるわけです。
 連帯責任でこんなのに足をひっぱられたままじゃ、国民の健康もGDPも福祉もあったもんじゃないですから、以前から英国、フランス、ドイツなんかは、ずっとEUをでたがっていたんですね。
 特にフランスの極右のルペンさん---彼女なんか、ことあるごとに憤懣やるかたないって感じで常にそう吠えてられました。
 英国がEUから抜けるってことは---国民投票に法的権限はないなんていってるひとも多くいるけど、見識疑うよね! だって、これ以上の民主主義の否定意見はちょっとないもん---とりもなおさず、このドイツ、フランスの願望を先駆けする、いわば羨望系アクションだったということ。
 すなわち、現EUに「利」はないんです。
 「旨味」もなんもない。
 誰もが外したがっているグローバルなウザイ足枷---それこそがマスコミの報じないEUの真相なんですわ、実は。
 
 じゃ、なぜ、マスコミはそれを報じないの?

 それも超・簡単---アメリカがそうさせないからです。
 マスコミの報道管制をぬって海外の情報を探っていくと、そのあたりの真相はすぐ飲みこめる。
 アメリカのトップの1パーセントのひとたちは、かつてデリバティヴ(先物取引というゲーム経済)で、このEUの国々にそれこそ天文学的な金を貸しつけてたわけ。
 いままでは英・仏・独の優良国が、なんとかかの国々を支えてた。
 でも、英国、フランス、ドイツなんかがでていっちゃったら、たちまちこれらの国々はデフォルトし、アメリカは超・膨大な債権を抱えることになる。
 その額---なんと、日本円にして5京5500兆円----!
 世界のGDPを軽く上回る数字ですよ、これ。
 もとより返せるわけがない---だから、間近に迫った自国のデフォルトを隠蔽するためにも、世界のマスコミ世論を操作操縦して---世界の情報網はいまだアメリカが握っています、当然属国のわが国もアメリカの僕なり---英国のEU離脱反対一大キャンペーンを張ったわけ。
 状況証拠でしかいえないけど、この国民投票でもアメリカの不正選挙チームはあいかわらず活躍してたみたいね。
 ただ、離脱票が多すぎて操作しきれなかったみたいだけど w 

 ええ、情勢をひとことでいっちゃいますと---要するに、死にかけてるんです、アメリカは…!
 日本の傀儡たちに「安保法制」むりやり敷かせて、靖国・尖閣問題をでっちあげ、念願の日中戦争を勃発させ、それによる元&円の急落で命の綱である$を延命させようともくろんでいたみたいだけど、どうやら戦争惹起は間にあわなかったようですねえ。
 中国主導のAIIBは、いまや世界最大の巨大バンクとなり、G7なんていまや「時代遅れの金持ちクラブ」とあのプーチンさんに揶揄される始末。
 世界の主導は、ほぼ完全に中国、ロシアの連合に切り替わりました。
 なに、世界の記者クラブから報道の自由度が北朝鮮とそう変わらない国としてランキングされている、わがニッポンのマスコミの曇り眼鏡を外してみりゃあ、誰にだって簡単にわかることです、これは。
 アメリカは、じきに死にます。
 学生の大半がホームレスになり、ATMやデヴィッドカードもいまじゃ使用不可、国民の半数が政府発行のフードスタンプでなんとか喰っている---こんな三流国にそもそも未来があるわけないじゃないですか。
 どうか認識されてください。
 戦争とデリバティヴと麻薬と他国からの貢ぎで喰っていた大国・アメリカは死にました。
 これは、事実です…。




  Q2:この世界権力の大政奉還をだれが隠しているのか?

 これも、非常に簡単です。
 今年、パナマ文書ってでたじゃないですか?
 あれ、アメリカのCIAが、各国の傀儡たちの忠誠をより強固にするための恫喝として暴露したもののようなんですが、あれで分かったのは---日本の大企業の90パーセント以上---マスコミの元締め「電通」をはじめ、「大日本印刷」「大和証券」「ドリームインバーベキュー」「ドワンゴ」「ファストリーディング」「ジャフコ」「JAL」「石油資源開発」「丸紅」「商船三井」「日本製紙」「セコム」「オリックス」「大成建設」「千代田リース」「シャープ」「サンライズ」「ソニー」「ユニクロ」「三井住友FG」「東レ」「山一ファイナンス」「パイオニア」「ホンダ」「日商岩井」「楽天」「アーツ証券」「JTB」「ソフトバンク」「伊藤忠商事」etc……うわーっ、これってみんな日本の根冠企業じゃんか、もうさ、ありとあらゆる有名大企業が、パナマやケイマン、バージン諸島、リノなどのタックスヘイブン解放区に、税金を払わない、自分たちだけの莫大な隠し資産を秘密裡にためためしていたということです。
 その総額は、日本のGDPでさえ軽く凌駕します。
 これは、要するに「第二の闇ニッポン」が、本家のニッポンを超えるほど栄えちゃった、ということですね。
 むろん、これは犯罪であり、日本国民すべてに対する裏切りです。
 ですが、世界各国ではこのパナマ文書の示唆に対する追及がすでにはじまっているのに、わがニッポンの体たらくときた日にゃあ……。

----なぜ、誰もなにもいわないのか? 週刊誌や新聞&テレビは、なぜ沈黙しているのか?

 この解答もかーんたん---彼等もパナマの地に自分たちだけのウハウハ隠し財産をもってるからです。
 で、もちろん、彼等にこの「自分だけの膨大所得秘匿」の技を教授したのは、アメリカ。
 だから、わが国の与党は、それの見返りとして、GPIFからわが国の年金をアメリカに何十兆円もさしだしたり、紙屑みたいなアメリカ国債を延々買いつづけたりしてるわけですよ。
 アメリカ付きの貴族院にでも入ったつもりなんだろうなあ、この本人たちにしてみれば。
 そりゃあ待機児童も増えるわけさね。
 福祉がよくなるわきゃないって…。
 日本政府そのものが戦争野郎・アメリカの犬なんだもんなあ…。
 あと、マスコミ全部、警察&検察、それに司法もアメリカのお犬さまであられます。
 これは、僕自身が前回、前々回の不正選挙裁判で体験したところ---興味ある方は僕のブログ<不正選挙裁判の巻>の過去記事を参照ね。


  A:じゃ、どうしたらいいの?

 ねえ、どうしたらいいんだろうねえ---?
 僕はさあ、開闢以来、日本がこれほど汚れた時代ってなかったように思います。
 その不潔さとエゴの集積臭に、僕は、自分の魂がおののくのを強く感じてる。
 今回の英国のEU離脱で、一時円は99円代にまでなり---大恐慌はすでにはじまってます。
 旧世界のボスであるパナマ=アメリカ=官僚連合は、自分たちの既得特権を守るため与党と連合し、マスコミを情報兵器として使い、僕等国民の意識をしきりに爆撃・攪乱してる。
 あいかわらず凄えなあ、真相隠蔽情報爆弾の雨あられ---これ、途轍もなく金かけてるよね?
 でもさ、永遠につづけられっこないって、こんなこと…。
 5京5500兆円の負債を抱えたアメリカン・バンクが次々と倒産し(モルガン・スタンレーも含む)---くりかえしますが、米国内のATM&デビッドカードはすでに使用不能になってますので---それにつづきわが国のバンクもいよいよ吹っとびはじめるでありませう。 
 邦銀は、ひょっとして三菱以外すべて吹っとんじゃうかもしれない。
 銀行自身、たぶん上層部はそのことを誰よりもよく分かってることでせう。
 でもさ---この時期にどんな小技ももう通じないよ、いったんこうなっちまうと人間の知恵なんて微々たるモノでね、圧倒的な時代の激流に流されて、思いきり口あけて、波間から清澄な空気を必死になって探しつづけるのみ…。
 ま、でも、自分たちは小金持ち然として平穏に暮らし、そのもう一方の手でイスラエルに武器を売って平然ととり澄ましてるような、こんな姑息で不潔な「ひと殺し・偽善国家」はいちど滅んだほうがいい、と僕的には思ってるんです。
 うん、そうだ、なくなっていいよ---国破れて山河あり---この大嵐が吹きすぎて、そのときにもあなたと僕が無事でいられたら、互いに手と手をたずさえて、ひとの痛みがちゃんと分かる、新しい、優しい、寛容で平和な社会をつくっていきたいなあ、なんて浮き世離れしたことをあいかわらず夢想している、夏の初頭の深夜のイーダちゃんなのでありました---お休みなさい---!(^0^;>☆彡













 


 
 


徒然その224☆<不正選挙ブギ!>by K美姉と東池袋ばんど ☆

2016-02-19 12:49:30 | ☆<不正選挙訴訟>の巻☆

https://youtu.be/szCngQL0zRA   youtube iidatyann


 Hello、皆さん、<K美姉と東池袋ばんど>のマイケルことイーダちゃんです
 
 今回、頼れる友人たちと組んで、<不正選挙ブギ!>という曲を上梓しましたっ!
 いうまでもなく、これは、いま日本でひそかに進められている大陰謀「不正選挙」に対する抗議の歌であります。
 東池袋ばんど生粋のメンツ・K美姉さんとテナーの Kazuta さんに加わって、今回のセッションでは、小川町のムッシュー田中 & プロフィア乗りさんがコーラスに参加協力してくれました。
 
 曲全体の出来からいうと、前回の<リチャードコシミズ・ブギ!>のシンプルさには及んでない、と思う。
 不正選挙って題材で曲を書くって、実はコレ、そーとー難しかったりして w この曲、ぶっちゃけていうなら3曲目でやっとOKでたんス。
 最初に僕<不正選挙はやめましょルンバ>っての書いたんだけど、これ、なんだか説明過剰になって逆に分かりにくくなっちまってボツ。
 2曲目のはそれなりに筋通ってまとまってたんだけど、僕がつまんなくって、やっぱボツ。
 てなよなわけでこの3曲目がマスターになった次第なのよ---歌詞面での掘りが不足っちゃあ不足なんだけど、時勢とノリとををなにより重視して、これ、あげちゃうことにいたしま~す!
 コーラス隊とってもいい張りをかもしだしてくれてるし、姉さんのラストの追いこみも、ブリッチでの Kazsta 氏のソロもうしろ姿が香っててとてもいい。

 基本的には、僕、政治に歌はむりだって思ってるんだけどね。
 故ジョン・レノンがかつて政治に深入りして「サムタイム・イン・NYシティ」ってアルバムだしたんだけど、あの天下のジョンにしてもやっぱむりっぽさ結構あったもん。
 政治に傾きすぎると歌が死に、歌が張りすぎると政治が薄れるっちゅージレンマですかね?
 
 ただね、皆さん、今回のはかつての元寇にも劣らぬ国難ですから----
 アメリカという稀有の帝国がいままさに没しつつあり、それとともにわが日本丸も沈没しつつあるいま----
 どうしても黙っちゃいられなかった…。
 この焦眉の急に、僕等・K美姉と東池袋ばんどは、この歌でもって、この春に行われるであろう「不正選挙」にあくまで対峙する所存です。
 なお、現在あらゆるマスコミでタブーになっている不正選挙(実は、これ、先進国はみんなやってんだわ)について深くお知りになりたい方がいたら、

          richardkoshimizu's blog

 への訪問をお勧めします。
 こちら、総訪問数1億5千万を超える、知る人ぞ知る怪物ブログです。
 誰がどう否定しようが、戦争法案可決、日中戦争誘致、極東戦争惹起装置としてのアメリカの属国・北朝鮮の最近の動向---すべてはまさに氏の予言通りに動いてる。これほどのツールを世間的なチャチな常識眼鏡で喰わず嫌いしちゃうのは、あまりにももったいない、と僕なんかは思うんだけど…。


 <不正選挙ブギ!>のテーマはね、正義希望平和です。
 僕は、応援歌のつもりでこれ書いたんだ。
 この拙曲が、巨悪に対峙するあなたの勇気の一助にでもなってくれれば、と願ってやみません---!(^o^V☆彡


 lalameansさま。 お茶当番です。 本庄講演会、その他諸諸で、大変お世話になっております。 ユーチューブにて、不正選挙ブキ、拝見しました  素晴らしい出来ですね  去年の大晦日を思い出して、 画面の前で手拍子しながら、歌ってしまいました  東池袋ばんど、最高ーっす。 これからもあちこちで、この曲が聴ける世の中になればいいなと思います。 また、どこかの講演会でお会い出来る事を楽しみにしております。
  HNお茶当番さんより

でも、凄いことですよ・年越しライブに参加した党員のみならず、多くの人々は[。゜(゜´▽`゜)。]この新曲に興奮しているはずです。
人々の心に感動を植え付けるって、なかなか出来ることじゃありません[力こぶ]
潮目の変わってきた世の中。きっと、私達独立党が変えてみせると思える素晴らしい楽曲であり、同時に素晴らしいみんなの為の応援歌[サックス]であると思います
誇りに思って下さい
あのリズム、馴染みやすいです
不正選挙も罪じゃねー?って歌詞、頭のなかで廻ってます
  HNお茶当番さん2

○○○○○○!不正選挙ブギめっちゃいいっ!!マジいい!!ボーカル最高!みんなバッチリ*\(^o^)/*
最後のstopのとこのk美姉がいいわぁ~*\(^o^)/*> K

+iidatyann マイケルさん、コメントありがとうございます。私がやりたかったのが、東池袋ばんどそのものです。ロックとは、大いなるものへの反発。人類を支配している裏社会を歌ってこそ真のロックだと思っています。これからも宜しくお願いします。 ysyosii



 皆さん、ありがとう---STOP THE 不正選挙。







 


徒然その222☆<K美姉と東池袋ばんど年越しライブ!>☆彡

2016-01-05 05:04:15 | ☆<不正選挙訴訟>の巻☆



 Hello、皆さん、2016年の到来です----!
 皆さんは去年なにしてはりました?
 そして、今年、なにするおつもり?
 それがどんな分野のなんであれ、あくまでポジティブに、明るく歩いていけたらいいなあ、と自分ぶんも含めて思ってます。

 さて、去年は、大変な年でした。
 虚栄の大国アメリカがいよいよ沈没しはじめ、キューブリックがアポロ計画のでたらめを暴き、石油の値段は暴落し、大統領候補のマケインはISISとイスラム国は、ヒラリー・クリントンとオバマがつくった組織だと公式の席で暴露し……
 当然といえば当然なんだけど、いまだアメリカ製の押しつけ眼鏡でもってすべてを仕切って報道するメディアには、嫌悪の念が募るばかりです。
 なんでアメリカが正義でイスラムが常に悪なわけ?
 なに、そのプロレス十字軍的アナログ発想は?
 阿呆すぎ、自分でもいい加減分かってるだろうになあ。
 うそはダメよ、300年もつうそなんてどこにももないし、そんなカンブリア紀のうそ、もうとっくに期限切れなんだってばさ。
 聴いてる? 俺、あんたにむかっていってんだよ、NHKをはじめとする各メディアさん---?
 
 ま、この際、政治のことはいいや。
 とにかく激動の維新ですからね、こうしちゃいられんというわけで、僕ら<K美姉と東池袋ばんど>は、去年の大晦日、リチャード・コシミズさんの主催する独立党の忘年会にいってライブってきました。
 これ、リチャードさんのブログでも紹介されてます。


 紅白歌合戦。RK独立党有志は、年越し忘年会のさなかで、最初だけちらっと見ました。

 郷ひろみが出てきて踊りながら歌ったら、紅組の一番手は、知らないギター持った女の子。

 このあたりでもう飽きが来て、勝手に曲を入れて歌える人がマイクを取るカラオケ大会にスイッチ。

 さらには、K美姉さんと東池袋バンドが登場し、RKブギ生バンド大熱演。無理やり、ジャズのスタンダードをリクエストして、コルトレーンとか定番のTAKE5とか。RKリクエストのグリーンスリーブスは、楽器が合わず断念。

 新年が近づいたら、Auld Lang Syne(蛍の光)を原語で大合唱。合唱中に新年を迎えた。

 とにかく、滅茶苦茶楽しい忘年会でした。魂の穢れのない人たちとの交流は、実に楽しい。邪な人物には居心地の悪い場所です。

 それにしても、テレビが我々の生活に無関係になっている。紅白に出てくる歌手を知らない。面白くない。ニュースは、腹が立つ虚偽報道ばかり。安倍の顔が登場した瞬間、見る気を失う。卑しいもの、下品なものへの本能的拒否感。

 2016年、テレビの影響力はさらに縮小することでしょう。今や、テレビなんぞ見ているのは....


 「紅白」視聴率 後半39・2%…4回目大台割れ 2部制以降歴代最低

   http://news.yahoo.co.jp/pickup/6186155

 昨年大みそかに放送された「第66回NHK紅白歌合戦」(後7・15~11・45)の平均視聴率(関東地区)が2日、ビデオリサーチから発表され、前半(第1部)は34・8%、後半(第2部)は39・2%を記録。後半は2部制になった1989年以降、歴代最低となった。(スポニチアネックス)~richardkoshimizu's blog より引用


http://richardkoshimizu.at.webry.into/201601/article_9.html

 
 理窟や能書きはすべておいといて、そう、とにかくこの忘年会、楽しかったのよ~。
 リチャードさんもブログでおっしゃってるけど、ほんと、ただひたすら楽しく愉快でありました。
 で、そのなかで僕ら<K美姉と東池袋ばんど>が play した録音がこちら----

      https://youtu.be/ib_7Y63gVxo

    もしくは、

      <K美姉と東池袋ばんど年越しライブ> youtube iidatyann


 演ってるのは2曲、スタンダートの「枯葉」と「リチャードコシミズ・ブギ!」
 あ。「リチャードコシミズ・ブギ!」の最初の間奏で奇声をあげてるの、これ、リチャードさんです w
 技術的にはさておき、なかなかHotな音楽になってると思うんだけど、どうかしら?
 よかったら気軽におこしください。


 このHNなので
 紅白は実は一回も見たことがないという
 珍奇男です、
 が
「K美姉さんと東池袋バンドが登場し、
 RKブギ生バンド大熱演」
 興味津々です!
 そのスペックを聞いただけで
 素晴らしいグルーヴ感が
 伝わってきましたよ!
 キース・ムーン 2016/01/03 18:00


(≧∇≦)あー楽しかったですね。
 毎年思いますが、
 年越しを仲間や尊敬するリチャード先生と
 迎えられる幸せ。
 生音って盛り上がりが半端ないと
 あらためて感じました。
 バンドメンバーの皆様
 ありがとうございました(^O^)
 船橋からの参加者 2016/01/03 18:25


 マイケル様
 まってました~!!!
 講演会にも懇親会にも参加したことない私にとって最高のお年玉です。
 ありがとうございます。
 さあ2時までに、いろいろと片づけて待機します
  森の葉 2016/01/04 10:39


 いっしょにシェイクして、これとおなじグルーヴを共有できたら、これから始まる激動の2016年もともに乗り切れるんじゃないかな、なんて個人的には思ったりしています。
 んじゃあ、またきっとどこかでお目にかかりませうねえ---<K美姉と東池袋ばんど>のマイケルでしたっ!(^o^;>




徒然その221☆ テレビ局を撃て!☆

2015-12-11 07:28:25 | ☆<不正選挙訴訟>の巻☆



 僕がこの世でいちばん嫌いなものは、テレビ---。
 幼少時「ウルトラセブン」やら「プロレス」やら「ドリフ」やらを見てたときはそうでもなかったけど、中学あたり「太陽にほえろ!」なんかを見はじめたころから、テレビというメディアの厭らしさというかウサンくささが鼻について耐えられなくなった。
 ま、学校でのつきあいなんかもあるから「ザ・ベストテン」とか多少は見てたけど、高校2年になるともう限界。
 感覚的に、生理的に、テレビというメディアをまったく受けつけられなくなっちゃって。
 で、自分の生活から捨て去ることにしました。
 以来、自発的にテレビを見たことは、いまにいたるまでいちどもありません。
 だから僕は「男女7人夏物語」も「北の国から」も「ふぞろいの林檎たち」も、知らない。
 でも、それで不便だったり困ったりしたことってなかったなあ。
 もちろん、そのことに関して後悔もしてないし、わるい因果が絶ちきれてよかった、とマジで思ってる。
 テレビはね---ヤバイっスよ---皆さん---!
 なにがいかんって、テレビってとにかく不潔じゃないですか---そう思いません?

 僕が最初にテレビに不信感もったのは、たぶん小一のとき、NHKで毎朝のように見てたベトナム戦争の報道からだったと思う。
 ええ、僕の少年時、時代はベトナム戦争まっさかりの真夏でね、学校行くまえの朝食時にウチじゃいつもテレビつけてたんだけど、平和のなかでぬくぬくと目玉焼きなんか喰ってる自分と、はるか異国で現実に行われている殺し合いの光景との対比が、生理的にっちゅーか、なんとなく無性に厭でした。
 学校いって親しい先生に尋ねてみても、

----うーん、おまえのいってることは分かるけど、戦争っていうのはいわば必要悪だからな…。

 なんておざなりの答えしか返ってこないし。

----必要悪? 必要悪って…?

 と僕はいぶかりながら、オウム返しにいったものです。
 もちろん、納得なんてできるわきゃない。
 だって、学校では戦争はいけないものと教えてたくせに、テレビでは毎朝、アメリカの行軍を正しいこととしてしたりげに報道してるんですから。
 いけない、わるいことだといいつつも、それとは逆の「正義の戦争」というものを肯定タッチで得々と報道しつづけるテレビ---。
 僕は、本能的にこのダブルスタンダードの両義姿勢に違和感を感じ、軽い嫌悪感を覚えました。

----いまの世界はな、自由な資本主義陣営と全体主義の共産主義陣営とが闘ってるんだ。日本は資本主義の国に位置してる。それを共産主義陣営が侵略してくるわけだ。だから、アメリカは、わざわざその最前線のベトナムにいって、自由主義陣営のために闘ってくれてるってことだ…。

 そんな風なことを分かりやすく噛みくだいて話してくれる若い先生もいましたが、僕はやっぱり納得できなかった。
 パラパラパラとたえず銃声が飛び交う熱帯のジャングルを、M-16を抱えながら慎重に歩んでいく米兵たちの顔は、誰も彼も押し殺したように暗く、重苦しく、非常に不幸せそうに見えたからです。

----もし仮りに、自分が彼等の立場に立ったとしたららどうだろう?

 考えるだにゾッとする夢想だったけど、かといってまるきり考えないわけにもいかなかった。
 虫と蚊だらけの湿気の多いジャングルをそろそろと行軍しながら、僕は、自分をこんな場所に連れてきた「犯人」について、きっと頭を巡らせるにちがいない、とも思いました。

----なんで、俺はいまこんなとこにいるんだ? 誰が俺をここに連れてきた? いったいなんのために? その犯人は…誰だ…?

 もちろん、死の危険に満ち満ちた戦場でいつまでもそんな悠長なことを考えていられるわけもない、でも、たとえば見張りの交代で仮眠につくほんの5分とかそこらのうちに、自分は絶対その種のことを考えるだろう、と想像しました。
 考えない、いいや、そんなことは絶対ないっしょ?
 自分を殺したニンゲンのことを知りたくないニンゲンなんて、この世にいっこない。

 これは、物理的に銃弾を撃ってきたのが誰かという問題じゃありません。
 かの地・ベトナムに戦争を起こし、幾万もの兵士や民間人を殺しまくってるのは誰か、という問題です。

 そして、もちろんこの設問は、現代においても使用可能。

----いまこの瞬間、シリアを空爆してるのはどこの誰なのか?

 あるいは、

----ニッポンをしきりに右翼化させ、中国と戦争させたがってるのは誰なのか?

 はっきりいって、これは天皇タブーなんか問題にもならない現代最高のタブーです。
 ですから、新聞もテレビも、いま世に出ているどんな出版物も、絶対とりあげない。
 とりあげたら生存権、奪われちゃいますから w
 でもね、この問い、とっても単純なんですわ。
 そして、この情報社会でマジメに誠実に調べていきさえすれば、この問いの答え、案外簡単にでるんです---。

 これをお読みの貴方は、もうすでに薄々と感じられてることと思うけど。
 そう、この問いの答えは、アメリカ---。
 より正確にいうなら、そのなかの特権階級---アメリカを独占支配してる1%のニンゲンたち---彼等こそ下手人です。
 ちょっとまえにこんなこといったら「うわー、カルトな奴!」とかいわれてすかさず百叩きされたもんですが、いまや僕とまるきりおんなじことを、英国のブレアや露のプーチンさんなんかが公式の席でバンバンいってますからね。
 ばかりか、最近じゃ、その御本家アメリカまでこんな風にいいだした。

  2015/12/9 03:41

お早う御座います。
スレ違い失礼します。
あのワシントンタイムズが「アメリカ政府は、トルコ向けの原油密輸に際して、テロ組織ISISを支援している」本当の事を報道。これで、米国民もやっと覚醒するでしょう。

 ◆米が、トルコ向けの原油密輸に際してISISを支援
  http://japanese.irib.ir/iraq/item/60519-

    爆龍

 (リチャードコシミズ・ブログより抜粋)

 その通り、ISISは、アメリカの部隊です。
 いまさら僕なんかがいうまでもない、これは、もはや世界の常識。
 ISISのフィルムをズームしたらテントの文字がUSAだったとか、そんな情報はもう万単位で集まってます。
 詳しくは

    richardkoshimizu's blog

 へどーぞ。


 

 知らぬは日本のマスコミ情報を鵜呑みにしてるスチャラカ連中ばかりなり…。
 おかしいと思わないほうがおかしいって---なんで、いつだってイスラムがわるいわけ?
 悪役はいつだってイスラムで、それと対抗するために先進国は連合して、彼等と闘わなくっちゃいけない?
 ただの十字軍じゃないですか、差別まみれのこの発想って。(そういえばイラク戦争のとき、イスラムのひとはみんなそういってたな)
 なによ、このやたら子供マンガじみた単純なプロレス的世界観の押しつけは?
 こんなもん、戦争で儲けたいアメリカの、いつもの口先三寸のプレゼン文句に決まってるじゃないですか。

 §問い1:世界中でおきてるテロの下手人は?---はい、99.9%アメリカです。アメリカときどきイスラエル。

 §問い2:その証拠は?---中東すべての怨敵であるイスラエル本国がいちども攻撃されてない。

 §問い3:じゃあ、ISISがテロを起こしてるって報道は?---はい、うそです。ISISをつくったのは米&イスラエル。トルコのエルドアンがそれを中継してISISを助けていたことも、もはや報道済みだし。

 §問い4:でも、天下の公器がうそつくなんて、そんな考えは非常識だ。---戦時中の我が国のマスコミ報道をご記憶ですか? 日本のあまたの若者を死地に追いやった? あれ、はたして良識ある報道でしたかね?

 ええ、マスコミは自称「公器」であるだけでね、その本質は強者(アメリカ)に媚びる広告代理店にすぎません。
 あれだけの戦争高揚報道をしたのにかかわらず、戦後NHKは解体されてない。
 なぜか?
 今後の戦争惹起のための便利な洗脳装置として「使えるから」あえて残されわけ。
 で、前大戦であれだけ騙しまくり殺しまくったテレビが、いま、アメリカの指令を受けておんなじことをやろうとしてるってこと。
 今回の任務は「日中戦争」---だから、靖国うんたらニュース流しに余念がないわけよ。
 中国の大気汚染はたしかにひどいけど、アメリカがこれまでやってきたこと---911、イラク空爆、311人工地震、福島原発偽装事故、日本の不正選挙指導---なんかに比べると、なんでもないよ。
 僕は、死の商人の太鼓持ち---およそ世間で考えられるうち最低最下の商売が、マスコミでありテレビなんだ、と思ってる。
 だから、皆さん、いますぐテレビのスイッチを切りませう。
 切って真実の荒野にでかけませう。
 遠からずうそまみれの合衆国は崩壊する---(現在原油価格34$。ハイイールド債も急落中!)---それとともに我が国の年金制度も、銀行の半分もぶっ潰れるけれど、いいじゃないですか、それで。
 僕は、ガザの子供らを爆撃するために税金を払うのは、もうゴメンです。
 インド洋のディエゴ・ガルシア島のアメリカの軍事基地を維持するための年貢献上も、断じて厭だな。
 いいたいことは以上---いま恋愛で忙しいんで今夜はもう寝ちゃいます、お休みなさい---。(^.-y☆彡


                            


追記★巨匠スタンリー・キューブリックの遺言インタヴュー(死後15年後に公開してくれという)が昨日公開されました。
 内容は、アポロ11号の月着陸の映像の撮影監督は自分だったという告白! richardkoshimizu's blog 参照。
 あれ、実は、地球のスタジオで撮った映像だったのよ。
 旗、はめいてるし、星も不自然だしおかしいなって思ってるひとはまえからわんさかいた。
 アメリカとマスコミのうそ、すべてかくの如し。
 僕等は以前から知ってたけれど、はじめてこれ知るひとはびっくりするだろなあ。
 いやいよ壮大なうそ国家アメリカ合衆国の解体&競売がはじまりました。
 どなたさまも乗り送れないよう願いま~す!!!
 

 







 


徒然その219☆ <リチャードコシミズ・ブギ!>by K美姉と東池袋ばんど ☆

2015-10-18 22:04:03 | ☆<不正選挙訴訟>の巻☆



 Hello、構造的不況、戦争法案を強引に押し進める不条理内閣と、あいかわらず暗い世相がつづいてますが、どう、皆さんはお元気でせうか?
 僕は、元気---。
 そりゃまあ、生きてるかぎりいつも元気ってわけでもないんですが、ポジティヴ・パワーはまだ凛凛と持ちつづけておりますよ。
 で、ちょっとばかりブログのほうをUPするのが遅れたんですが、このたび敬愛する友人たちと 「K美姉と東池袋ばんど」 というユニットを結成して、尊敬するリチャード・コシミズさんのための応援歌を作成しました。
 リチャード・コシミズさんというのは、たぶん、いま現在、世界一のジャーナリストだ、と僕は思ってる。
 これほど世のタブーに身体ごとぶつかっていくひとを僕はほかに知りません。
 てなよなわけで、紹介します----

                リチャードコシミズ・ブギ!
             https://www.youtube.com/watch?v=JkqBzOtBmrY

 テナーサックスで協力してくださってるのは、プロの奏者であるミスターK。
 レスター・ヤングみたいな自分だけの節をもってる、凄い奴。
 冒頭のヴォイスは、K美姉---彼女、ハンパなくパワフルなLadyです---僕は、もー 一目も二目も置いてる。
 ま、結構ご機嫌なサウンドになったんで、聴いてくれたら嬉しかです。
 作詞作曲歌ギターは、僕。
 僕はね、まえにも何度もいってるけど、シンプルなロックンロールがいっちゃん好きなんだ。
 ロックンロールには、うそ、盛れませんから。
 そして、ロックンロールって希望の歌なんですよ。
 だから、今回のこれは、なにがなんでもロックンロールじゃなきゃいけなかったの。

 このセッションに関しちゃ、ミスターKのほうが僕より詳しい記事をあげてくれています。
 彼のブログ、紹介しときますね----

         http://plaza.rakuten.co.jp/lalameans/

>マイケル様
 2015/10/10 15:25

 YouTube拝見させて頂きました~。
 構成・歌詞・演奏などナイス!ブラボーです。

 歌詞の文字起こしを掲載して頂きたいです*
 お三方様、ありがとうございます。拍手と礼。
 ピーチパイ 2015/10/11 11:38


 ところで
「K美姉と東池袋バンド」
 リチャードコシミズブギ!が
 ベリーグッドです。
 CD化できないかな。
 firebird0727 2015/10/16 12:00


Re:「リチャードコシミズ・ブギ!/K美姉と東池袋ばんど」(10/11) 穂咲青二才 さん

「RKブギ」拝聴いたしました。
熟練のギター弾き語りにミスターkさんの素晴らしいサックス。
曲が締まります。
東池袋ばんどさんのRK講演会参加を期待します。
出だし、k美姉さんの
サイン・コサイン・タンジェントみたいなカウント
「アイン、ツヴァイン、不正選挙」、とても魅力的です。
(ドイツ語の1、2はアイン、ツヴァイ、だったような気もしますが、演出でしょうか?)
マグナ、ムサシを後ろに薄く入れる曲作りも面白いです。
(コーラスのスキャットの定番にする?)

愛のある音楽、ありがとうございます。
皆様と共に私も私の場所で頑張りたいと思います。 (2015年10月12日 08時58分43秒)

Re:「リチャードコシミズ・ブギ!/K美姉と東池袋ばんど」 酔楽人 さん

さっそく拝見させていただきました、ギターはマイケルさんでしょうか? ストレートな感じが良かったですね、K美姉さんは声が綺麗ですね、Kazutaさんのサックス初めて聴かせていただきました、間奏部分?のところでの輿水さんの声を入れてくるのも良かったですよ………すみません偉そうなコメントになってしまいました、お許し下さい。
(2015年10月12日 09時07分23秒)

ブギウギしました(^^)
トラック野郎一番星 2015/10/21 15:11

>K美姉と東池袋ばんど

イェ~イ!ノリノリですね♪

ちなみに、

山口百恵とブルース・リーと
ティラノサウルスには、

どのような深い意味が?

何とも気になります。w

ぷち
2015/10/21 17:53

傑作です。
楽しく拝聴させて頂きました♪
山口百恵さん、笑顔の内に秘めた心の強さが眼差しから感じとれます。
きよたか
2015/10/21 20:20

K美姉さん、最高ですね!
カッコええ~👍
合唱部長影武者
2015/10/23 18:47




 皆さま、サンキューです!
 ま、なにはともあれ「リチャードコシミズ・ブギ!」、ご視聴ください---。
 RKブギのテーマは、「知恵」と「勇気」と「希望」です。
 コレ聴いて、ちょいとでも共感していただければ、Dear Friend、東池袋ばんどの一員として、こんな嬉しいことはありません---。(^.-y☆


                     


徒然その216☆ さあさ皆さん、米国発大破産時代の到来です!☆

2015-09-18 00:09:29 | ☆<不正選挙訴訟>の巻☆
                  


 Hello、皆さん、安保・戦争法案、いよいよ佳境ですねえ。
 国会前に空前のデモ---かつての60年代安保を超える、超・ひとの波、波…。
 いいっスねえ、熱いよ。
 日本人は誰も戦争なんて望んじゃいないんだから、この動向は当然のことと僕は思ってる。

----おおさ、ほかのことならなんとか頬かむりしてもいられるが、こと戦争に限っていえば、これは黙っちゃいられねえ!

 というのが、大方の日本人庶民の共通の心情だからです。
 ただ、威張るわけじゃないけど、僕は、5年まえからこのような時代が到来するのをすでに予即し、ブログや言葉でそのことをアピールしつづけてきました。
 ポイントは、そう、「日中戦争」---!
 必ずや、内閣は、日本の舵をそっち側にむけて切るだろう。
 そう思ってたからやたらあちこちでいいまくってたんだけど、ただ、そういっても誰も聴いちゃくれなかった---もー ウザがられちゃってねえ…「はあ、日通戦争? なに物騒なこといってんの? あんたアタマおかしいよ」とかね w でも、いよいよ現実が「日中戦争」前夜にむけ歩みだしたいま、いままでの総ざらえをこのへんでやってもいいんじゃないかな?
 というわけで始めませうか---ただ、そのまえに貴方がTVや新聞、あるいは「日経」なんかでお読みになった事前情報は、すべて捨ててください。
 日本のマスコミの自由度は、世界でも下から数えたほうが早いくらいのものなんです。
 早い話、北朝鮮とそう変わらない。それくらい情報統制がされている。
 そんな偽物オモチャを振りまわして得意がられてもこっち的にも超・困るんで、それ、捨ててよね---邪魔ですから…。
 んじゃあ、まずはこのテーマからいきますか----


§1:なぜアベ内閣はこれほど不人気な戦争・安保法案に邁進するのか?

 この答え、非常にシンプルです---戦争したいから。

 なぜ、戦争したいかっていうと、それは、日本の宗主国であるアメリカがそう望んでいるから。そんだけ。
 日本というのは、もう皆さんこのごろじゃ薄々と肌で感じてらっしゃるとは思いますが、はっきりいっていまだアメリカさんの植民地なんです。
 建て前でこそ独立国とはなっちゃいますが、建て前はあくまで建て前---世間知らずの綺麗事---紙屑みたいなアメリカ国債兆単位で買ってるし(中国はもう売りはじめてるっちゅーに)大切な年金もアメさんに全部貢いで空にしちゃったし(調べてごらん、年金はもう崩壊してます、財源もうどこにもないんですから。この話、永田町じゃもうジョーシキみたい)、あまつさえ今度は郵貯の貯金までアメさんに貢ぎはじめたし…。
 ねえ、これでも日本は独立国? 独立国がどーしてこんなにアメリカにだけ貢ぎまくるのさ?
 アホくさ---そーんなお御伽を信じる政治家やヤクザなんて、いまどきひとりもいないっスよ。
 信じて泣くのは、いつもお人よしで少しおバカな善良な庶民だけ---お分かり?
 貴方も小学生教科書で学んだ「日本は独立国である」という軍事教条をいまだ信じているなら、なるたけ早いとこその妄想を捨てるように。
 そんなふしぎちゃんキャラのままでいったら、今年年末からはじまる暗黒の修羅場にとても耐えられませんよってばさ。

 どうですか、ここまでお分かりでせうか?
 お分かりいただけたなら次の Lessonn にいきたいと思うんですけど---オッケーかしら?


§2:それじゃあ、なんでアメリカは戦争を望むのか?

 この回答も大変簡単---戦争しないと国が潰れちゃうから。
 マスコミの流布する似非平和情報のお伽の国に居住してる皆さん、その目の前の幻想のヴェールを剥がして、ざらざらした悲惨な現実をぜひとも直視してください、アメリカは断じて正義の国なんかじゃないですよー。
 正義の標榜はあくまで君臨のための建て前でしかなくて、実は、かの国の素顔は、戦争と麻薬とデリバティブ(有体にいえばギャンブル)で喰ってる、史上最悪のアクマ国家なんです。
 より正確にいうなら、この国のトップの1パーセントのユダヤ系財閥(アシュケナージが主です)が、19世紀から「世界の王」として、世界のトップに君臨してたんです。
 利口な彼等のことですから、自分たちを表にだしてあえて目立つようなことはやらない、日本流にいうならいわゆる「院政」をずっと敷いてたわけさ。
 僕がこういうと「あ。陰謀論!」と鬼の首をとったように騒ぐひとが若干名おられますが、そうです、これはまさしく「陰謀論」です。
 でもね、いったいなぜに「陰謀論」がいけないわけ?
 陰謀と策術の渦巻く世界のトップの権力闘争の図式を、「陰謀」の視点をはずして見るほうが、僕は、よっぽどどうかしてる、と思うけど。
 手駒のマスコミを使って「陰謀論」にあえてゲテモノ風味の香りを添えてみたのは、彼等流の真犯人ぼかしの煙幕だったのだと解釈したほうが、まだしもうなずけますよねえ。
 おっと、ちょっと論旨がズレちゃったい---アメさんの現在の台所事情のお話でした。
 論より証拠、ここで一発恐ろしいデータを見てみませうか。
 

                       


 日経も朝日も読売もテレビもさっぱり報じないデータですけど、これ、まじりっけなしのアメリカの現況です。
 いかがです? これだけ見ても合衆国の終焉が間近なのは、心ある方には理解できることと思います。
 だって、デリバティヴって先物よ。現金化できなきゃ、これ、ただの借金だってばさ。
 で、その借金の総額は?(ト電卓計算に走る)
 げっ、総デリバティヴ額、ぬあぁーんと35700兆!
 兆超えていきなし京ですもん---もう桁ちがいでんな---これだけとっても合衆国の終焉と滅亡は、誰の目にも明白でせう。
 ただ、問題なのは、鳥肌立つほど恐ろしいこの合衆国の大破綻を、どのマスコミもいっかな報じようとしないことです。
 日経には、この情報がかけらも書かれてない。
 テレビのニュースもどこかの殺人事件なんかをやたら大仰に扱って、芯から大事なこの超・恐慌情報を流そうとしない。
 ヤバイからです。
 ヤバすぎるからです。
 この情報を公開したら、多くの株式が叩き売られ、それだけアメリカの終焉が近づくから。
 だから、必死になって、全マスコミに指令をだして、この情報が一般に流れないようにしてる。
 一般的にいう「情報操作」ってやつですな、こりゃ。
 ええ、アメリカはね、はっきりいってもう終わった国家なんですよ、マジな話。
 今月中盤には、欧州がアメリカに預けてある全部の金資産を、突如として回収しはじめたってニュースまで流れてきました。
            
                       

 全部回収しきれるとは当人たちも思っていないでせうが、ま、なんにも回収しないよりはマシだろうから。
 
----うん、そのへんは分かった。でも、それと日本の戦争法案とどう繋がるのさ? 

 その問いに答えるには、アメリカの「事業」についての話をしなくちゃいけません。
 アメリカはいまさら僕なんかがいうまでもない世界屈指の大国であり、強大な軍事国家でもありました。
 ソビエト崩壊後には、まちがいなく世界一の大国といえる一時期もあった。
 でもね、それらはもう遠い過去の昔話なんです。
 いま現在の世界のスーパーパワーはどこでせう?
 いうまでもなく、それは中国であり、ロシアであり、あるいはインド、ブラジルなんかの諸国でせう。
 いわゆる BRICS 系の国々ですよね?
 表現を変えていうなら、アジアです。
 経済面から見ても、国の勢いから見ても、これらアジアの新興国の集団パワーを凌ぎうる勢力は世界中どこを探したってありません。
 
 要するに、アジア中心の世界がはじまったってことなんですね、これは。

 アメリカとヨーロッパのなけなしの勢力を全部あわせても、とてもじゃないけどこのスーパー・アジアン・パワーとは対峙できたもんじゃない。
 ヨーロッパは経済的にも斜陽だし、アメリカはいまさっきいった通りの現状なんだから。
 だけど、「旧世界」の覇者だった過去世をもつ彼等は、いまもってそうしたくない、大人しくアジアの共栄圏に覇権のバトンを渡したくないんです。
 だから、妨害する---いまいちばん強い「円」と「元」の2国、日本と中国が戦争でもしてくれりゃ、それこそアメさんは大喜び!
 日本の現在の最大の貿易国は中国。(アメリカは何年もまえに最大の貿易国じゃなくなっています。知ってた?)
 そして、中国の最大のそれは、まさに僕等の居住するこのニッポン。
 この両国のあいだに、いったん「日中戦争」が勃発すれば、ええ、瞬時のうちに貿易がとまり、日本の「円」も中国の「元」も両者とも地獄に堕ちることになる。
 そのための「日中戦争」なのよ。
 そう、「日中戦争」は、瀕死のアメリカの、いわば見果てぬ延命の夢なんです。
 ただ、「日中戦争」実現のためには、我が国の憲法の9条がどうにも邪魔、だから、安保法案なんてウサン臭い打出の小槌を持ちだしてきて、日本を中国と戦争できる国にわざわざ仕立てようとしてるわけ。

 つまりはこうです---安保法案の真の仕掛人はアメリカであり、アベ政権はそのためだけに働くアメリカの傀儡なんですね、要するに。

 最初は抵抗あるかもしんない、けど、そう考えれば、すべての最近の日本の事情が筋通って理解できるでしょ?
 なぜ、アベは、頑なに安保法案を押しつづけるのか?
 これだけの国民の反対の声があがっているのに、なぜ、テレビ&新聞はそれを報道しないのか?
(するにはしてるよ。でも、本来なら、これは日航機のときみたく新聞の全面を使って報道すべき価値あるニュースです。テレビも然り。浅間山荘のとき以上に、どの時間帯のどのチャンネルもこの安保デモを放送するのが、本来のテレビの使命であるはず。なのに、そうなってない。いや、あえてそうしないように、安保デモをその他大勢の平凡ニュースの海に埋没させようとしてる。これは、作為です)
 答えはひとつ---アメリカがそれを望んでいないからです。
 このまま日本で安保法案をどさくさまぎれに成立させて、なにがなんでも夢の「日中戦争」を実現したいからです。
 両国が戦争になれば、両国の経済とも地に堕ち、必然的に瀕死の$が世界通貨としていましばし延命できる。
 最悪の事態であるアメリカのデフォルトもなんとか先延ばしできる。
 アベも、マスコミも、すべてはその意思のために働く尖兵なんです。
 そう、日本の中枢はね、アメリカの利益のためだけに動くよう戦後からずーっとセットされていたんです。
 どうですか、このからくり仕様、なんとか飲みこめてくれたかな----?


§3:その肝心要のアメリカさんはいまなにをしているのか?

 そうっスね、まずは先日の天津爆発のフォトからご覧になってください----

                    

                    

 ビビルほど怖いフォトでしょ?
 これ見て貴方はどう感じられました?
 僕の第一印象はただひとつ---「あ。これ、核だ!」
 911のときとおなじ---だって、どう見てもそれ以外に見えないんだもん。
 夜高くあがるキノコ雲といい、その爆心地深くにあいた信じがたいほど巨大なクレーターといい……
 あと、この天津に乗りこんでいった中国軍の服装、見られましたか?




 これよ、これ! これって完璧、対放射能用の軍装備じゃないですか?
 アメリカは次代の覇者中国の進軍を阻むために、あえて核を使用したんです。(もっとも、使用されたのがバンカーバスターなのか、中性子爆弾なのか、純粋水爆なのかは、それは分からない)
 中国はむろんのこと、アメリカが核を使用したことを知っています。
 ただ、現時点でそのことをいくら声高に叫んでも、世界の報道網はアメリカが握っているため、中国の意向が正しく報道されることはまずありえない。
 だから、中国は黙ってます、いまは。
 ロシアのプーチンさんはむろんそのことを知ってるし、インドだって、ブラジルだってその事実を知っている。
 でも、BRICS の諸国は、みんな黙ってます。
 分かってるけど黙ってる。 
 怖いっスねえ、これは?
 アメリカの覇権が潰えたとき、いったいどうなるんでせうかねえ?
 僕は、これを命じたアメリカのトップ、誰も生き残れないと思いますよ。

 
                        ×             ×             ×

 とかなんとかやってるあいだに、今日の午後、安保法案可決されたそうです。
 予想通りやってくれはりましたねえ、アベ内閣にアメリカさん---!
 自分たちの国が自分たちのものではない、この実感は大変に苦く虚しいものですが、これが現在我々が居住するところのリアル・ニッポンなのです。
 アメリカの$覇権を守るために、日本の若者を戦争に狩りだし、そして殺すんですか?
 判明しました、テレビは敵ですね。新聞も。そして、有名なマスコミ批評家の数々も。安保法案に賛成する多くの文化人も。
 どうかこの「苦み」を忘れないでください。
 アメリカは、過去、ベトナムで、イラクで、アフガニスタンで、そしてシリアで、多くの無辜の民の頭上にこれ同様の「苦み」をふり撒いてきたのです。
 この「苦み」に屈してはなりません。
 たしかに情勢は楽観できない、しかし、マスコミと国家の正体が直視できたというのは、これは、ひとつの大きな収穫でせう。
 アメリカがこれほど必死になって法案強行を命じたということは、それだけアメリカ崩落のときが近いという証です。
 僕は、開戦よりさきに、アメリカ始発の世界大恐慌のほうがさきにくると思ってる。
 でも、まあ、今夜はやや喋りすぎたようです。
 故ジョン・レノンが常に口にしていた「 Love and Piece 」を頭上に高く掲げて、今夜はこのへんでこの記事を終わることにしたいと思います---お休みなさい…。(-.-;>


             
                        ◆9・17AMの新横浜。安保反対の座りこみをする人々の様子


★<米国政府閉鎖か!?> 10日午後にあのワシントンポストが「米政府が閉鎖される確率は70%」と報じました。事態はもうそこまできてる。
 「無期限の停止か?」NYはほとんどパニックだそう。TV新聞は黙ってるけどね、黙らせとくべ、士農工商糞テレビ。なんとも喜ばしき事態です。アメリカが潰れりゃ「日中戦争」も「戦争法案」も絵にかいた餅、もただの煙なんスから…。


★自衛隊の高官とお話ししたことあるんですけど、やはり戦争のいのちは「補給」だそうです。なんにもまして「補給」に尽きるとのこと---。
 つまり…アメさんがイカレれば、自然、孤立した前線部隊は潰れていく勘定になりますね? 楽観的すぎるかもしれないけど、アベ、マスコミ、霞が関在住部隊の詐欺統治はさほど長くつづかないと思いますよ、うん、論理的に。