イーダちゃんの「晴れときどき瞑想」♪

美味しい人生、というのが目標。毎日を豊かにする音楽、温泉、本なぞについて、徒然なるままに語っていきたいですねえ(^^;>

徒然その61☆緊急:人工地震説を検証する ☆

2011-03-21 11:27:14 | ☆むーチャンネル☆
                          

 こんにちは、皆さん!---今回は修辞法ぬきでいきませう、それだけでも充分怖い話です。
 まず、上のテレビ画像、ご覧になってください。
 これは、いうまでもない、あの悲惨な3.11の東北関東大震災、最初の津波に襲われた宮城の映像です。
 うわあ! と自然の猛威に顔をしかめ、恐らくこの津波のなかに呑まれてしまった被災者のことを考え、茫然粛然となるべき場面です。
 しかし、ちょっと待ってください。そして、よーく考えて。

----この超スクープ映像、いったい誰が撮ったんだ

 ええ、構図も、アングルも、まるで練られた映画の画面のように考えぬかれ、整ってますね。
 そして、さらに驚愕の事実があります。
 それは、この画面の上から3分の1あたり、津波の追ってくる道路をやや越えてちょいの空のとこに、海から陸にむかって動いてる、白い飛行物体が見えるではありませんか。
 これ、拡大してみると、どうやらヘリっぽいんですよね。
 ええ、ヘリコプター---しかし、なぜ?---誰も知らないはずの天災をまえもって知るなんて不可能だ。
 では、いったい誰がこんな場所に、しかも、よりによってこんなときにヘリを飛ばしていたんだ?
 しかも、津波の進みぐあいを上空から偵察しているかのような飛行ぶり。
 仲間とずいぶんこの件に関してマスコミ情報を探ってみたんですが、マスコミはこの件に関して結局1行の報道もしませんでした。
 ちょっと、この写真では解析もわるく見にくいと思うので、この飛行物体が克明に見えるサイトをあげておきませう。
 http://www.youtube.com/watch?v=EamMRpA8UxA
 ご自分の眼でよーく検証されてください。まちがいなく、これ、ヘリコプターです。

 物証2。
 これ、今回の群生地震の震源地と時刻とのデータです。ま、ご覧になってください。

2011年3月15日17:30: 最大震度:1 41゜36.0'N  141゜36.0'E  80km  M:3.1 苫小牧沖
2011年3月16日05:27: 最大震度:3 41゜30.0'N  140゜12.0'E  10km  M:2.8 渡島地方西部

2011年3月12日08:05: 最大震度:3 39゜42.0'N  141゜48.0'E  10km  M:4.7 岩手県沿岸北部
2011年3月11日16:04: 最大震度:4   39゜ 0.0'N  142゜30.0'E  20km  M:5.8 岩手県沖
2011年3月12日19:53: 最大震度:4   39゜ 0.0'N  142゜30.0'E  0km  M :5.8 岩手県沖
2011年3月13日18:25: 最大震度:3 39゜ 0.0'N  142゜42.0'E  0km  M :5.5 岩手県沖
2011年3月12日00:02: 最大震度:2   39゜ 6.0'N  142゜30.0'E  0km  M :5.0 岩手県沖
2011年3月12日11:43: 最大震度:3   39゜ 6.0'N  142゜30.0'E  40km  M:5.2 岩手県沖
2011年3月13日06:58: 最大震度:3   39゜ 6.0'N  142゜30.0'E  10km  M:5.4 岩手県沖
2011年3月11日20:37: 最大震度:5弱 39゜ 6.0'N  142゜36.0'E  30km  M:6.4 岩手県沖
2011年3月12日15:19: 最大震度:4   39゜12.0'N  142゜30.0'E  10km  M:5.4 岩手県沖
2011年3月13日07:31: 最大震度:3   39゜12.0'N  142゜30.0'E  20km  M:5.7 岩手県沖
2011年3月14日15:44: 最大震度:3   39゜12.0'N  142゜30.0'E  20km  M:5.4 岩手県沖
2011年3月11日16:38: 最大震度:4   39゜12.0'N  142゜48.0'E  30km  M:5.9 岩手県沖
2011年3月11日21:16: 最大震度:4   39゜12.0'N  142゜48.0'E  0km  M :6.0 岩手県沖
2011年3月11日22:08: 最大震度:2 39゜18.0'N  142゜24.0'E  0km  M :4.8 岩手県沖
2011年3月11日15:41: 最大震度:4 39゜24.0'N  142゜ 6.0'E  50km  M:5.7 岩手県沖
2011年3月12日23:43: 最大震度:4 39゜30.0'N  142゜42.0'E  30km  M:6.1 岩手県沖
2011年3月11日20:58: 最大震度:4 39゜36.0'N  142゜18.0'E  0km  M :5.5 岩手県沖
2011年3月12日22:27: 最大震度:2 39゜36.0'N  142゜36.0'E  10km  M:5.3 岩手県沖
2011年3月12日12:02: 最大震度:3   39゜36.0'N  142゜54.0'E  10km  M:5.8 岩手県沖
2011年3月13日06:48: 最大震度:3   39゜36.0'N  142゜54.0'E  0km  M :5.5 岩手県沖
2011年3月16日15:29: 最大震度:3 39゜54.0'N  142゜18.0'E  40km  M:5.6 岩手県沖
2011年3月13日15:19: 最大震度:3 40゜ 6.0'N  142゜ 6.0'E  50km  M:4.3 岩手県沖
2011年3月11日15:49: 最大震度:3 40゜12.0'N  142゜36.0'E  10km  M:5.8 岩手県沖
2011年3月11日19:11: 最大震度:4 38゜54.0'N  141゜18.0'E  10km  M:5.7 岩手県内陸南部
2011年3月15日06:14: 最大震度:2 39゜ 0.0'N  141゜ 0.0'E  10km  M:4.1 岩手県内陸南部
2011年3月14日07:13: 最大震度:2 39゜ 6.0'N  141゜18.0'E  120km M:4.2 岩手県内陸南部

2011年3月12日05:08: 最大震度:3 40゜24.0'N  138゜54.0'E  10km  M:5.0 秋田県沖
2011年3月12日04:47: 最大震度:4   40゜24.0'N  139゜ 6.0'E  10km  M:6.4 秋田県沖

 まだまだ延々つづくんですけど、このあたりで切っときませう。
 こちら、東京大学地震研究所 http://tkypub.eri.u-tokyo.ac.jp/harvest/eqmap/tkyMAP7.html からのデータです。
 まったく同一の震源地、同じ深さから、幾度もくりかえされる連続地震…。
 なんざんしょ、これは? 自然発生の地震でこんなことがありうるのでせうか?

---! と声を大にしていいたいですね。

 断じてこれは自然のものではないと---真正の学者なら、みんな、そういうはずです。
 しかし、今回の地震では、その手の良心的な学者さん、ひとりもテレビに呼ばれていないようですね。呼ばれているのは、○○系、××系と、雇い主の資本の筋が読めるような(批評家の世界では、○×系の批評家なんていうのは、通常の呼称です)、企業の用心棒としての御用学者さんばっかりで---。
 イーダちゃんは、ふだんテレビというものはまったく見ないんですが、今回ひさびさにこのテレビというものを見て、そのあまりの情報の偏りに愕然としました。
 むろん、テレビというメディアが偏った情報しか流さないらしいことは知っていましたが、この地震、原発事故に対する情報の過度な規制は、はっきりいって常軌を逸してました。自分が北朝鮮や旧ソみたいな共産国にいるみたいだった。これは、むかし、子供の僕が知ってたテレビじゃなくて、ただの洗脳ボックスだ、と思って、ひたすら息苦しかったですね。

 物証3。
 これ、太平洋戦争終結間際の、OSS文書です。OSSというのは防諜組織で、いまでいうCIAの前身です。

…本土決戦を唱える日本に対し「戦意を喪失させるには地震・津波攻撃」が有効手段であると、最後まで検討されていたのである。このことを裏付けるのが、ニュージーランドの外務省の情報公開法に基づき、1999年に公開した極秘外交文書である。

曰く、
「米政府は第二次大戦の末期から地震・津波兵器の開発を進めてきた。
ニュージーランドの沖合いで実施された津波爆弾『プロジェクト・シール』の実施では30メートルを超える津波の発生に成功。日本を降伏させるために、この津波爆弾を使うか、原爆を投下するか検討されたが、精度が高く、効果が大きい原子爆弾が使用された。」

実際、ニュージーランドで研究開発にあたっていたコンプトン博士が米軍の極秘作戦において中心的な役割を担っていた。同博士は、その後もビキニ環礁での核実験を視察し、津波兵器と核兵器の比較検討を継続して行ったという記録が残されている。

-割愛-

2,005年4月に米国で公開された「地震を使った対日心理戦争計画」と題する米軍機密文書(1945年、CIAの前進である米戦略事務局OSSによって作成)によれば、第二次大戦末期の1944年にカリフォルニア大学のバイヤリー教授を中心とする地震学者たちが総動員され、

「日本近海のどこの海底プレートに強力な爆弾を仕掛ければ、人工的に巨大な津波を起こせるかシュミレーションを繰り返した」という。

ここでいう「強力な爆発物」とは、開発まもない「原爆」のことである。
この文書には「日本本土攻撃作戦」のい副題が付けられ、「悪魔の攻撃」と呼ばれる章では、

「日本人の目を覚まさせるには地獄に飲み込まれたと思わせる必要がある。
そのためには、地震を恐れる日本人の特性を徹底的に突くべし。地震攻撃に勝るものはない」

と結論付けている。当時の米軍における研究開発部門の責任者であったスタンレー・ロベル博士やマーシャル・チャドウエル博士の分析によれば、

「日本の周辺にある海底の地震プレートをピンポイントで爆破すれば、巨大な津波を発生させることが可能となる。目標とすべきプレートの周囲に8キロ以内に爆弾を仕掛ければ、1年以内に狙った場所で地震を起こすことができ、津波も誘導できる」

この秘密文書の最後には

「地震・津波攻撃の目的は日本人をパニックに陥れることで、神国日本や軍部独裁に対する不信感を醸成することにある。日本人が国家を捨て、個人の生存を第一に考えるようにするためのショック療法ともいえる」
と記されている。         (新潮45/2007年8月号より)

----えーっ、まさか!? とお笑いになりますか?
 それとも、よくできたトンデモ論だと罵倒して、唾でもおひっかけになりますか?
 
 実をいうと僕も、できたらそっちのほうがいいんです。唾をひっかけられるくらい、なんでもないですから。
 人工地震で自国民が多数殺傷されたというのに、それを認めず、わけのわからない大本営発表をつづける国に自分が住んでいる、という悪夢のような現実を認めるよりは、そっちのほうがずっといい…。
 しかし、残念ながら、僕のこんなささやかな希望は、またしても裏切られそうな気配です。
 人工地震説を主張する検察側の証人は、それくらい多い---。
 
 物証4。
 これは凄い。ノックダウン必至。某国の人工地震の実験の生映像ですね。
 http://www.youtube.com/watch?v=qp6aZIhHiRE
    …………………………… 
 いかがです? 人工地震というテクノロジーが絵空事じゃない、頑然たる日常の事実だということが、これでお分かりいただけたでせうか。

----うん、百歩譲っておまえのいう人工地震が実在する、としてやろう。しかし、どこの国が、機関が、そんな大それたことを実行するっていうんだ? そんなキ○ガイじみた、誇大妄想みたいな計画を…?

 と、このようなもっともな質問をされる方には、ちょーっとSF的に、さあ、例の某国あたりが怪しいんじゃないですか? なんてそれとなくお答えしておきませう。
 朝鮮戦争、ベトナム、アフガニスタン、イラク、そして、いま現在リビアを空爆中なんでせう?
 すでに何百万人殺してるか勘定不能って域に入っちゃってるお国柄なんスから。
 そのような某国---注:あくまでSF内でのお話ですよ!(笑)---にとって、日本を地震兵器で破壊するなんて、たぶん、屁でもない些事にすぎないでせう。

 物証5。
 3月の11日、地震発生時から現在にかけて、東京・神奈川各地で多数目撃された「不気味雲」の映像です。

                        

 電話で確認したところ、僕の知人もこの噂の雲を目撃してました。
 実際には、この写真よりもっと黄土色っぽい感触らしい。とにかく気持ちわるくて、見た瞬間、家に引き返そうかと思った、というほど異様なものだったそうです。
 いろいろとネットで検索していくと、この雲の故郷は、どうやら海ほたるのある海域らしい。
 これも不気味。海ほたるっていうと浦沢直樹氏のベストセラー漫画「20世紀少年」で刑務所ができていた場所ですからね。
 それに、東北の被災者の方々の救援作戦に、我が国政府がどんな名前をつけたかご存じですか?
 「トモダチ計画」っていうんですよ---ハマりすぎててちょっと笑うでせう?
 僕は、この雲は地震惹起の際に、海中で核を起爆させたために生じた「核の雲」じゃないか、と思ってるんです。
 トンデモ話? ええ、トンデモ話ですとも。僕自身、これがトンデモない与太話であってくれたら、どれだけいいだろうって感じてる。
 笑って通りすぎていかれる方はそれでいい。嘲ってください、どうぞ---しかし、少しでもこのページに「?」を感じてくれた方がおられましたら、僕は、こちらのジャーナリスト、リチャード・コシミズ氏のブログへの訪問をお薦めします。

   richardkoshimizu's blog  http://richardkoshimizu.at.webry.info/

 これは凄いよ。デービッド・アイクの爬虫人類説よりさらにカッ飛んだ、しかし、笑い飛ばせない多数の事実が、ここではたくさん追求されてます。
 トンデモ擁護派であろうとトンデモ討つべし派であろうと、政府発表の情報にウサン臭さを感じてるひとなら誰でも、訪問して損はないと僕なんかは思うんですけど…。 

 ほかにも地震発生前にゴンドウ鯨の群れが、茨城に105頭打ちあげられて死んだ、とか気になる情報は多数ございます。

 でもねえ、皆さん---今回の東北関東大震災でいちばん「トンデモ」度合いが高かったのは、実は、我が国の政府自体だったんじゃないですか?---あと、マスコミね。まるで北朝鮮や旧ソ連にいるみたいな報道規制を総力あげて行っていた、ジャパニーズ・オール・マスコミ・ソサイアティー---本当の「トンデモ」は、どう見ても彼等のほうでせう---それに比べたらいつも「トンデモ」ラベルを貼られているコンノ・ケンイチさんとか、このリチャード・コシミズさんなんてまっとうすぎてなんでもないですよ---僕はそう思うな…。
 いま現在、地震災害と原発事故の報道の影に隠れて、恐ろしく巨大で邪悪な陰謀が進行中です。
 僕は、いよいよ例の連中が、宿願のハルマゲドン・プロジェクトに乗りだしたんだ、と解釈してる。
 出口王仁三郎の「霊界物語」の扉が、封印を解かれ、あけはなたれました。
 耳をよくすまして、事象の裏側の出来事に、心の焦点をあわせておきませう。
 政治には不介入が本ブログの趣旨だったのですが、今回はそれ、あえて破りました---許されたし。
 同胞が多数死んだのですから…。僕の友達もいまだ連絡がつかない。彼の無事を祈りつつ、今日のところはキーボードから離れたいと思います---合掌…。