明けましておめでとうございます。
今回、年末年始の過ごし方がすっかり変わってしまったと改めて思いました。
見たいテレビ番組は全くなし。息子たちとABEMAやYOUTUBEでワールドカップの感動的なシーンを見たり、NETFLIXやAmazonPrime等で映画鑑賞。
1人のときは、小津安二郎の「東京物語」「麦秋」「晩春」でゆったりとした時間の流れに浸り、
60年代の高度成長期に入る頃の日本の映画、例えば「いつでも夢を」「二人の銀座」などを見ては時代の息吹を感じ取りました。
さて、旅行の話。
昨年のカナダ旅行は、コロナ対応で帰国時の検査やMySOSの準備・入力など気疲れしましたが、今年はもう少し気楽に行けそうですね。
気楽に楽しむためには、行き慣れている米国西海岸が良いかもしれません。
San Diegoとそのすぐ南のメキシコのTijuanaは捨てがたいのですが、やはり、以前計画をたてたPortland & Seatleを含めた西海岸。
San Franciscoから海岸線を1号線て北上、Eureka、Redwood National Parkを経由して内陸に入り、Crater Lake National Park。ここのロッジに泊まりたい。
そこから海岸線に再度戻って、101に乗りOregonの海岸線を北上。
シュワちゃん主演の映画「キンダーガーデンコップ」の舞台となったAstoriaを経由してPortland。ここで一休み。地ビールでも楽しもう。
コロンビア川を東に進み、Mt.Hoodを一周するのも良し。
Richlandあたりから北上し、カナダとの国境にあるNorth Cascade National Parkを経由してSeattleに入るのもよいであろう。
Crater Lake National Parkとここに行けば、西海岸の国立公園は制覇。
物価が高いので、キャンプも選択肢に入れよう。KOA!
そうなると時期は暖かい夏に限定されますね。仕事が6月で一区切りつくのも「行け」と言われているような気になってきますね。
その時までに安い中国の航空会社がバンバン動いているといいですね。
なんて考え始めると止まらなくなり、具体的なドライブルートを探してしまいます。
昨年以上に良い年になるのは間違いなさそうです。
(『武蔵野』リイド社、斎藤潤一郎著)
今回、年末年始の過ごし方がすっかり変わってしまったと改めて思いました。
見たいテレビ番組は全くなし。息子たちとABEMAやYOUTUBEでワールドカップの感動的なシーンを見たり、NETFLIXやAmazonPrime等で映画鑑賞。
1人のときは、小津安二郎の「東京物語」「麦秋」「晩春」でゆったりとした時間の流れに浸り、
60年代の高度成長期に入る頃の日本の映画、例えば「いつでも夢を」「二人の銀座」などを見ては時代の息吹を感じ取りました。
さて、旅行の話。
昨年のカナダ旅行は、コロナ対応で帰国時の検査やMySOSの準備・入力など気疲れしましたが、今年はもう少し気楽に行けそうですね。
気楽に楽しむためには、行き慣れている米国西海岸が良いかもしれません。
San Diegoとそのすぐ南のメキシコのTijuanaは捨てがたいのですが、やはり、以前計画をたてたPortland & Seatleを含めた西海岸。
San Franciscoから海岸線を1号線て北上、Eureka、Redwood National Parkを経由して内陸に入り、Crater Lake National Park。ここのロッジに泊まりたい。
そこから海岸線に再度戻って、101に乗りOregonの海岸線を北上。
シュワちゃん主演の映画「キンダーガーデンコップ」の舞台となったAstoriaを経由してPortland。ここで一休み。地ビールでも楽しもう。
コロンビア川を東に進み、Mt.Hoodを一周するのも良し。
Richlandあたりから北上し、カナダとの国境にあるNorth Cascade National Parkを経由してSeattleに入るのもよいであろう。
Crater Lake National Parkとここに行けば、西海岸の国立公園は制覇。
物価が高いので、キャンプも選択肢に入れよう。KOA!
そうなると時期は暖かい夏に限定されますね。仕事が6月で一区切りつくのも「行け」と言われているような気になってきますね。
その時までに安い中国の航空会社がバンバン動いているといいですね。
なんて考え始めると止まらなくなり、具体的なドライブルートを探してしまいます。
昨年以上に良い年になるのは間違いなさそうです。
(『武蔵野』リイド社、斎藤潤一郎著)
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