計画当初、世界遺産タオス・プエブロ(Taos Pueblo)の存在すら知らなかった。『Scenic Highways & Byways』などでサンタフェ付近の観光地を調べたときに発見した次第。
サンタフェからは84号線で北上、503号線、76号線、518号線、68号線と乗り継いでタオスに到着した。76号線からタオスまでの道が「High Road to Taos」と呼ばれているお勧めドライブこーすである。
途中の奇岩などの景色も素晴らしいが、小さな町が散在し、そこに個人経営のギャラリイが沢山あるのも楽しい。そらの青さがすばらしい。
この美しい青を出すためにSonyの携帯XPERIAを使っている。写真は、この数年は、すべて携帯で撮影。
看板や道路標識も絵になる。
ここは個人のギャラリ。オーナーの女性は、コネチカットで生まれ、LAで学生時代を過ごし、ミネソタで結婚し、子供たちが巣立った後、二番目の夫と、この地に来たとのこと。
「私より小さい人に久しぶりに会ったわ」と、嬉しそうに迎えてくれた。
この町の協会と家。
このような街並み、景色の中を進むと、大きな平原の中の賑やかな町にでる。そこがタオス。(写真は、ビジターセンターの前に広がる平原)
ビジターセンターがあったので、関連資料を入手をして、無料のコーヒーを飲みながらチェック。
何故か?世界遺産のタオス・プエブロを全く宣伝していない。人種的な問題か?それでも近くに1983年からやっているメキシカンレストランがあると分かったので行ってみた。
地元の人に人気の店らしい。地元の老夫婦、仕事の途中でランチに来た建設関係者など多数。レジのオジサンがフレンドリーでよかった。
メキシカンオムレツとタコス。アメリカの食事で、まず、失敗のないのはオムレツ。ここもメキシコの青唐辛子が入ってピリ辛のおいしいオムレツだった。翌日、お尻が痛いかもしれませんが。
ここから先に進むとお土産物屋が集合するプラザ、さらに進むとタオス・プエブロへの分岐点にでる。大々的に宣伝する看板はないので、事前に道は調べたほうがよい。
タオス・プエブロは、現在でも人が住んでいる集合住宅。観光客は、手前のパーキングに車を止め、進行方向左手にあるミュージアムで入場料を払って入れてもらう。
ただし、入場料は現金のみ。そういわれて慌てて車に戻り、現金をかき集めた。ぎりぎり、確か二人で32ドル。
前述のとおり、タオス・プエブロは1000年以上の歴史があり、実際に人が住んでいる集合住宅。
レッド・ウィロウ・クリークという清らかな川を挟んで北と南に住宅があり、北側には教会と墓地もある。
観光客向けの店もあるが、のんびりしているのか、店員がいない店もあった。また、自宅を開放して見せているところもあった。入場無料がだ、チップ(寄付)は必要。
左の白いゲートが教会。
古い教会跡と墓地。住居の近くにありながら荒涼としており、被写体としては魅力的。後で、モノクロ処理してみよう。
どうやってこの集合住宅を作ったのだろうか、トイレや水はどうなっているのか、など気になる点は多々あったが・・・・・ここらで終わりにして、プラザへ。
思ったととおりの観光客向けお土産店の集合であったが、ギャラリ、特に私の好きな写真があったので、2点ほど購入。帰国後、フレームに入れることにする。
帰りは、Bywayではなく、表通りの68号線、84号線で移動。ホールフーズで食料を買い、ホテルで食事。
旅も実質、あと1日。明日は、アメリカを代表する女流画家で草間彌生とも親交のあったGoorgea O`Keefeの美術館から始める。
サンタフェからは84号線で北上、503号線、76号線、518号線、68号線と乗り継いでタオスに到着した。76号線からタオスまでの道が「High Road to Taos」と呼ばれているお勧めドライブこーすである。
途中の奇岩などの景色も素晴らしいが、小さな町が散在し、そこに個人経営のギャラリイが沢山あるのも楽しい。そらの青さがすばらしい。
この美しい青を出すためにSonyの携帯XPERIAを使っている。写真は、この数年は、すべて携帯で撮影。
看板や道路標識も絵になる。
ここは個人のギャラリ。オーナーの女性は、コネチカットで生まれ、LAで学生時代を過ごし、ミネソタで結婚し、子供たちが巣立った後、二番目の夫と、この地に来たとのこと。
「私より小さい人に久しぶりに会ったわ」と、嬉しそうに迎えてくれた。
この町の協会と家。
このような街並み、景色の中を進むと、大きな平原の中の賑やかな町にでる。そこがタオス。(写真は、ビジターセンターの前に広がる平原)
ビジターセンターがあったので、関連資料を入手をして、無料のコーヒーを飲みながらチェック。
何故か?世界遺産のタオス・プエブロを全く宣伝していない。人種的な問題か?それでも近くに1983年からやっているメキシカンレストランがあると分かったので行ってみた。
地元の人に人気の店らしい。地元の老夫婦、仕事の途中でランチに来た建設関係者など多数。レジのオジサンがフレンドリーでよかった。
メキシカンオムレツとタコス。アメリカの食事で、まず、失敗のないのはオムレツ。ここもメキシコの青唐辛子が入ってピリ辛のおいしいオムレツだった。翌日、お尻が痛いかもしれませんが。
ここから先に進むとお土産物屋が集合するプラザ、さらに進むとタオス・プエブロへの分岐点にでる。大々的に宣伝する看板はないので、事前に道は調べたほうがよい。
タオス・プエブロは、現在でも人が住んでいる集合住宅。観光客は、手前のパーキングに車を止め、進行方向左手にあるミュージアムで入場料を払って入れてもらう。
ただし、入場料は現金のみ。そういわれて慌てて車に戻り、現金をかき集めた。ぎりぎり、確か二人で32ドル。
前述のとおり、タオス・プエブロは1000年以上の歴史があり、実際に人が住んでいる集合住宅。
レッド・ウィロウ・クリークという清らかな川を挟んで北と南に住宅があり、北側には教会と墓地もある。
観光客向けの店もあるが、のんびりしているのか、店員がいない店もあった。また、自宅を開放して見せているところもあった。入場無料がだ、チップ(寄付)は必要。
左の白いゲートが教会。
古い教会跡と墓地。住居の近くにありながら荒涼としており、被写体としては魅力的。後で、モノクロ処理してみよう。
どうやってこの集合住宅を作ったのだろうか、トイレや水はどうなっているのか、など気になる点は多々あったが・・・・・ここらで終わりにして、プラザへ。
思ったととおりの観光客向けお土産店の集合であったが、ギャラリ、特に私の好きな写真があったので、2点ほど購入。帰国後、フレームに入れることにする。
帰りは、Bywayではなく、表通りの68号線、84号線で移動。ホールフーズで食料を買い、ホテルで食事。
旅も実質、あと1日。明日は、アメリカを代表する女流画家で草間彌生とも親交のあったGoorgea O`Keefeの美術館から始める。
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