齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

まだ見ぬアメリカ - オハイオ州(8)- シンシナティ - おそらくここだけのミュージアム

2024-04-20 23:36:16 | アメリカ中部
博物館訪問も米国旅行の楽しみ一つの。特にカナダのカルガリー郊外や米国NYの自然史博物館など恐竜関係の博物館を大いに楽しんだ。



<これはただの土産物屋>


シンシナティにはおそらくここだけと思われる博物館がある。それが、アメリカン・サイン・ミュージアム

博物館には200以上の看板やその他の品々が展示されており、3,800点以上の品々が目録化されている。
コレクションは19世紀後半から1970年代までの範囲。







なんとなくルート66の町々を覗いた気分になれそうだ。

ちなみに、この博物館は1906年から発行されている看板業界の業界誌「Signs of the Times」を所有しているスワームシュテット(Swormstedt)氏と家族が始めたもの。彼の家族はプロジェクトのために100万ドルを提供し、博物館は非営利法人として設立された。

<ただの看板も写真に撮ってみたくなる。ニューメキシコのサンタフェ付近>
コメント
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