齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

美食なしカミサンポあり:カナダ、二週間の旅 - バンクーバー・2日目、PCR検査前にJAPADOG

2022-10-07 18:24:05 | カナダ
10月11日から日本の水際対策が変更になり、入国者数の上限が撤廃され、個人旅行とビザなし渡航が解禁になる。海外旅行に行きやすくなり、また、海外の旅行客が日本を訪れやすくなる。特に韓国からの旅行客が増えるとの予想。韓国ウオンとに日本円のレートも米ドル-円ほど変化していないので、日本からも行きやすそうだ。行っちゃお!!

一番のお客さん、中国人旅行客はどうか。中国はゼロコロナ対策を取っていたため、コロナに対する免疫力が少ないと考えられ、中国人が日本に来て日本人や他の外国人と接するのにはリスクがありそうだ。習近平主席の再任が決まって安定するまでは、海外への渡航を制限するのではないだろうか。

さて、このカナダ旅行は7月の話。PCR検査がバッチリあった。という訳で、バンクーバー・2日目は、午前中、空港のクリニックでPCR検査&JAPADOG。午後、ガスタウンで観光、という予定。

まずは、ホテル近くのカフェで朝食。バンクーバーは歩いていける範囲に、洒落たカフェがあちこちにあるのはいいですね。また、ちょっとした広場でコーヒーを飲んでのんびりすることもできる。



<バンクーバー美術館とフェアモントホテル。ダウンタウンの中心部。>



<ウオーターフロント(Waterfront)駅。いくつかの路線が集まるバンクーバーのメインとなる駅。ここから空港へ。PCR検査だ!!>



<渋い景色だ。>


<今日の最初の楽しみはJAPADOG。日本食の要素を取り入れたホットドッグだ。写真は天丼風ホットドックと大根おろしホットドック。う~む、私はシンプルなホットドックやチリがのったメキシコ風のホットドックがいいね。>







<PCR検査後、いつものTim Hortonsでコーヒーとドーナツ。PCR検査の結果は、夜23時までにメールに送られてくるとのこと。来なかったらどうしようと考えてしまう。日本ではそういうトラブルはめったに起きないが、海外ではね~~。>



<さて、ウオーターフロント駅に戻りガスタウン(Gastown)へ。>



<スチームワークス(Steamworks)は有名なビールメーカーだが予算がないので飲み会はなし。悲しい!>



<ガスタウン。さすが観光スポット。お土産もバッチリ揃った。日本人留学生もカフェ等で結構、働いている。>



<晩御飯はベトナム料理のフォー。正直、今一の店でした。>



<グランビル・ストーリーとを通ってホテルへ。この通りは飲み屋街。新宿の歌舞伎町みたいなところ。人通りは多いが、酔っ払い、大声で騒ぐ老若男女、ホームレス、どこか視線の定まらない人々も多い。ちょっとヤバい感じ。>



でも本当に危険なのは、ガスタウンと中華街の間。この間は、旅行者の徒歩での移動は禁止、とのこと。甘く見ない方がいい。

夜、カミさんともども陰性の通知が到着。また、日本政府指定の書式での陰性証明書が添付されていたので一安心。

この証明書をMySOSにアップロード。iPhoneを使っているカミさんの方は簡単に終わったが、Androidの私の方はうまくいかず、最近、ハワイに行った知人のヘルプを要請(陽性ではない)。2時間ほどかかってようやくアップロード完了。でも知人のヘルプがあって本当に助かった。沢山、土産を買って帰ろう。

今回の旅は変なことで疲れる旅だ!帰国時のPCR検査がなくなって本当に良かった。
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