みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

現実が分かる年頃には

2012年02月22日 | 性格と性別
 小学校の高学年になって、
だんだんと性別についての現実が分かるようになったとき、
女でないことに夢も希望も失いました。
‘自暴自棄’になって自分なんかどうだっていいやと振る舞ってい
たのを‘自己犠牲’だとみられて担任の先生に褒められました。
その後も‘他の人の幸せが自分の幸せ’という感じが続き、人生設
計も生煮えになっています。
 中学生のころには、他の男子との違いのため
男としてのアイデンティティが持てなくて
‘自分が何なのか?’・‘何をすればいいのか?’が定まりません
でした。
 高校生のころには、男子のグループにも女子のグループにも入れ
ない時期があって
‘孤独なスキー教室’・‘孤独な修学旅行’・‘孤独なディズニーランド’
が思い出になっています。

だからこそ
今の高校生には、いい学校生活を送ってほしいという思いがありま
す。


明野高吹奏楽部演奏会

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