みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

サイレントマジョリティーの庶民

2016年11月10日 | 雇用・仕事・生活費
きのう、職場の工場で外国人が
「ピビャッ、ビャ、ピビャ」と
8秒でネジ3本を手に取って締めていました。
自国では有能なほうに入る人が外国に出て留学や研修や出稼ぎをし
ているのです。

アメリカの大統領選でトランプ氏が当選したことについて
今日の読売新聞に
「米国で、こんなに怒りや不満を抱え、疎外されていた人が多かっ
 たのか、と驚くばかりである。」

という文章がありましたが、こういう認識だからこそ事前の予想が
外れてしまうのです(そもそも予想じゃなくてリベラルの希望?)。
イギリスでもアメリカでも日本でも知識人(インテリ)はどれほど庶民の
ことを知っているのでしょうか?。

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多様性を尊重といっても
理念や理論が直接衣食住をまかなっているわけではありません。
低福祉のアメリカでは
生活費を確保するにはなおさら雇用が重要
す。
だから、自助努力・自己責任と言っている人は選挙で庶民の票を逃
してしまうのではないでしょうか?。

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そして、
密入国やオーバーステイはさすがに容認はされにくいので
是正する動きが今後強まってもおかしくはありません。


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コメント
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