みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

女子もズボンの中学校

2008年04月22日 | Weblog
「小山駅東口~高岳線運行開始延期のお知らせ」
が泉崎バス停に立ててあるしおや交通のポールに掲示されています
(4月22日現在)。
 あたかも4月8日から運行が始まりそうでしたが、運行は始まっ
ていません。
運行開始予告ではなく運行意思表明にとどまっています。


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 ちょっと前に「心の姿と体の姿を近づけてみる」ということを書
きました。そうしてみるとコミックビーム2008年5月号の189ページ
のような感じになります。違和感はないけれど女には見えないとい
うのはやっぱり問題です。
 北関東の農村部は東京圏などの都市部と比べて10分の1以下の人
口密度です。普通の人と違うとなかなか同じタイプの人を見つけら
れません。で中学生のころ
[それでは範囲を広げて多くの人の中から見つけよう]とか
[それでは都会に行って多くの人の中から見つけよう]とか
思ったのですが、
北関東の農村部はどこへ行くにもクルマの人が多くて、公共交通は
縮小しつつあったのです。勤め先も市内・買い物に行くのも市内で
はクルマで間に合ってしまいます。
「なんでわざわざ東京まで行くの?
 ジャスコがあんのに。
 下妻のジャスコはスーパーなんてもんじゃねーの。
 何だってある。」
物語の中にこんな言葉がありますが現実を表しています。
東京から数十kmの距離ですがかなり価値観やライフスタイルが違っ
ています。
 二鳥くんのように「バス乗ってみよ」としても、わたし(みれい)
は乗れなかったので、中学生(13歳)のころからこの地域の公共交通
に目を向けてきたのですが、減便・廃止を繰り返し、民間の路線バ
スはこの地域からおおかたなくなってしまいました。
コメント
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