北京・胡同窯変

北京。胡同歩きが楽しい。このブログは胡同のあんな事こんな事を拙文と写真で気ままに綴る胡同お散歩日記です。本日も歩きます。

第10回 特別編・異国情緒あふれるハルビンへ

2014-09-23 02:56:42 | 旅行
今回は「胡同窯変・特別編」として、以下の記事をご紹介させていただきます。


北京の胡同にお住まいのフリーライター・翻訳家の多田麻美さんが、ご自身のブログ「北京・胡同逍遥」(9月21日付)に
東北地方はハルビンについて紹介していらっしゃいます。

その中の紹介記事、やはり多田さんお書きの『「北京の胡同から 第67回」東北地方の旧市街地をめぐる旅①ハルビン』
では、カメラマン張全さんの写真が満載。

北京での秋の夜長、異国情緒あふれるハルビンの街へ思いを馳せてみるのはいかがでしょうか。


ご興味をお持ちの方は、次のURLを。
 
『「北京・胡同逍遥」ハルビンの街並みと幌子』
http:// d.hatena.ne.jp/lecok/20140921/1411323947

または、

http://www.shukousha.com/column/tada/3449/


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満腹楼主人拝


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2 コメント

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Unknown (Linjing)
2014-09-26 17:40:59
ご紹介いただき、ありがとうございます。戦前のハルビンを実体験で知っている方がいらっしゃることを思えば、私などの出る幕はないのですが、中国もふたたび近くて遠い国になりつつあることを思うと、私などが現在のハルビンの様子をお伝えすることにも多少の意義はあるかもしれません。実際、残念だったのは、現地で日本人観光客をほとんど見かけなかったことでした。観光地として整備が進んでおり、日本人ともゆかりのある街なので、もったいないことです。
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Unknown (満福楼)
2014-09-27 01:39:00
>残念だったのは、現地で日本人観光客をほとんど見かけなかったことでした。
それは、意外です。ハルビン、広く東北地方は日本人に深いゆかりのあるところ。日本人観光客の人気スポットの一つだと思っていました。現に数年前、某客船会社に勤める私の友人がお客さんを連れて大連をはじめ東北地方の各地をまわったよと話していたのですが・・・。しかも、あちらにはよく行く、と言っていたのですが・・・。時代の影響がこういうところに出てしまっているのでしょうか? こういう時代だからこそ、行ってみるというのもアリだと思うのですが・・・。 実は、ハルビンには中国人の知り合いがいて、遊びに来るように言われています。何とか出かけてみようと思っています。ハルビンは寒い所、濡れタオルを振り回すとそのまま瞬時にタオルが凍っているとか・・・。なんか味のあるところです。
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