北43釧路市立埋蔵文化財調査センター
ここでは「舟形土器」というのが 目を引きました
船のように 両端がピンと 反っているのです。
船の形をしている。
縄文土器から船の形をした細長い湖水であり岸辺にピンと 跳ね上がるような地形があるのだろうかと考えた 。
地形を 探すと春採湖という湖の画像がありました。
土器の底が浅いので湖も浅く細長い形だ。
口縁の内側に2本線がぐるっと引かれているのがめずらしい。
湖の岸辺を歩ける道があると思われます。
湖岸に高くなった地形が見られるのは船形を形作っていると考えてみた。
この細長い形の春採湖を土器で制作したと考えてみた。
土器の細部まで観察していないし土器の紋様などは今後の課題になりそうです。
縄文楽 浄山
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