沖縄県の土器片
「町教委によると、出土した破片は大洞系土器の大洞A式土器の可能性が高いという。
大洞A式土器は、亀ヶ岡式土器のことで沖縄から約2千キロ離れた岩手県大洞貝塚で出土した土器から名付けられた。」
以上が解説文です。
土器の解読
「おらが世界を土器に表す」を基底にして土器を解読しています。
環境を調べてみましたが、このような段々状の風景は見当たらなかったのです。
やはり、青森から持ち込まれた土器かと思ってみましたが「器形」だけで解釈するのは問題があります。再度、調べ直しました。陸上には見当たらないので海に目を向けました。海底遺跡かもしれない。
與邦国島の海底遺跡は聞いていましたが、北谷は不安でしたが画像があったのです。
「與邦国島」と「北谷」の海底遺跡です。
遺跡は陸上に建造物か自然物かがあったと思いたいです。
この土器片は当時の「おらの世界を土器に表したもの」と考えられる。
土器片のようなダンダンになった「おらの世界」があったのでしょうか、想像するだけで楽しいものです。
縄文時代にこのような風景があったという事です。
「土器形式」とはなんでしょう!意味が通じなくなっている!
「事例」も「証拠」が無くても「事実」がある!
縄文楽 浄山
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