みつのパン日記

~パン・ベーグル・お菓子の日々~

ディナーとランチ、カフェ@ル・ヌー・パピヨン ~2010年10月後半~

2011-07-19 | le noeud papillon

堺筋本町にあるビストロ、le noeud papillon(ル・ヌー・パピヨン)さんにて。
2010年10月後半(10月20・26・31日)のものです。
パピさんの最新情報は、official blog(bistro a vin DAIGAKUさんと共通)でチェックできます。

①101020 ロースハムのサラダ
②101020 仔牛のクリーム煮込み
③101020 栗のタルト、塩キャラメルアイス、ガトーショコラ、クレームキャラメル
④101026 栗のクリームとサフランの泡
⑤101026 リードヴォー・カニ・石川小芋のガレット
⑥101026 ペルドロールージュ
⑦101026 柿のスープ スパイスのアイスのせ
⑧101026 パリブレスト
⑨101031 プラムのアールグレイ煮のせガトーブルトン、ガトーショコラ、林檎ソルベ
⑩101031 栗のタルト、ブランマンジェフルーツソースかけ、桃のティラミス
⑪101031 洋梨のクラフティ、チョコテリーヌ、輪島産塩キャラメルアイス
 
  ② ③
↑②牛肉・ゴボウ・人参入りのクリーム煮込みにバターライス添え
↑③左下から、栗入りタルト台にアーモンドクリームを敷いて栗クリームと栗をのせた栗タルト、岩塩をのせたキャラメルアイス、チョコ生地にヘーゼルナッツ入りのガトーショコラ。

 ④ ⑤
↑⑤めっちゃ濃厚な甲殻類のソース、これはお酒がすすむと思います 
 ⑥
↑⑥前回に続き第四弾ジビエ、山鶉。
野生の山鶉・ゴボウ・葡萄・白ワインソース
この盛りと色に胸がときめいた、素敵な一皿でした~!
この一皿をみると、華がある、と思います。
華があるという一言で、湧き上がる自分の気持ちを表現できるように感じています。
でも、華があるという言葉は、抽象的で、私にもよく解りません。
華があるとは具体的にどういうことなのか、私がどうしてそう思うのか、自分の感覚をしっかり把握して説明できる(伝えられる)ようになりたいと思っています。

 ⑦
↑⑦柿のスープ、ピンク・グリーン・ブラックペッパー入りアイス
↑⑧シュー生地でカスタードクリーム・プラリネクリーム挟み、硬いシュー生地が好きです。
  
↑⑨左下から、アプリコット・レーズン・プラムのアールグレイ煮のせガトーブルトン、ガトーショコラに生クリームのせ、林檎ソルベにはバタークラム添え。
↑⑩左下から、栗のタルト生クリームのせ、ブランマンジェフルーツソースかけ、桃のティラミス。
フルーツソースは、酸味の強い林檎が効いていました。
桃のティラミスは、マスカルポーネクリーム・コーヒー浸し生地・桃の果肉を重ねたもの。
 ⑪
↑⑪洋梨のクラフティヨーグルトクリーム・ロ
ーズマリーかけ、チョコテリーヌ生クリーム・チョコのせ、輪島産塩キャラメルアイス。
洋梨のクラフティ、バラの香りがしました。
デザート盛り合わせを三皿も注文しているのは、10月末で自分のお店を持つために辞めるパティシエさんのお菓子を、できるだけいっぱい食べたかったからですね。
これで最後だから、身体に染み込ませたくて、味を憶えていたくて。
…だからってこれやりすぎやん?といまさら気付きました。



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