昨年の4月25日早朝、夫は救急搬送されました。
国立国際医療研究センターでした。
ひと月の入院の後、17日間の自宅療養そして6月13日に豊島病院に入院し7月9日に永眠しました。
2017年の5月、ガンが発症したときグリーソンスコア(ガンの悪性度)がマックスであったにもかかわらず、二年間ガンは実におとなしくしていました。しかし、再発するとガンはものすごいスピードで蝕んでいきます。
あまりに悲しくて切なくて亡くなってから3か月は一番ツライときでした。
今年だったら…どうだったでしょう。
つき添うこともできなかったでしょう。
免疫力が下がっていた夫のことですから院内感染も十分あり得ました。
大和田獏さんの憔悴した姿を見て私は他人ごとには思えず茫然としてしまいました。
数日前まで一緒にいた人が突然お骨になって帰ってくるなんて…
悲しすぎます。
コロナウイルスの恐ろしさをまざまざと見せつけられました。
それでも都内のパチンコ店は開業しているとか…
客はギャンブル依存症だとすれば、これも手に負えないですね。
特養に入所している母親の面会に行けないことを悲しみ、自宅に引き取って無理心中した息子…というニュースも流れてきました。
コロナはすべての歯車を狂わせます。
スペインの107歳のおばあちゃんがコロナに感染し重症化したにもかかわらず回復。驚くべきことに100年前のスペイン風邪にも感染して回復していたとか…。
そういう星の元に生まれてきているのでしょう。
つまり宿命。
宿命は前世から定まっていることですから変えることができないそうです。