日本ヨーガ学会

ヨーガ的生活

来年の全国大会

2016年06月30日 23時57分36秒 | 思うがままに

樋渡亜希子さんから送っていただいた写真です。

スゴイ!凄すぎる!

天河神社でまた田原豊道先生につき従うオーブちゃん。

 

 

さて、来年の全国大会が決まりました。

6月23日(金)24日(土)です。

絶景!立山連峰を望んで開催します。

医学博士、田澤賢次先生にマイカーでご案内いただき一日視察してきました。

今からご予定に入れておいてくださいね。

人数制限がありますので、できるだけキャンセルがないよう、よ~く考えて、計画を立ててお申し込みいただきますようお願いします。

大迫力の称名滝を間近に体験なさってくださいね。

その轟音と水しぶきに圧倒されます。(荻山貴美子)

 

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全国大会を終えて…

2016年06月28日 20時37分36秒 | 思うがままに

お伊勢さんで全国大会。

悪天候の中をハラハラしながら全国からお集まりくださったことと思います。

大会後、私たち46名は、法隆寺に行き多武峰で一泊し、日曜日は天河神社にお詣りして新大阪でお別れしました。

月曜日、大阪NHKの師範科の授業を終え、昨夜帰京しました。

田原豊道先生もこの強行軍をこなすのですから驚きです。

五日市剛先生と岳人山先生をお呼びできた幸運に心から感謝です。

今日は…

おとなしく自宅で休んでいればいいものを(笑)映画を観てきました。

これでリフレッシュ!

実に私は安上がりにできています。(笑)

まだまだ残務整理は残っていますが、とにかくひと段落しました。(荻山貴美子)

 

 

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キラーストレス

2016年06月19日 17時17分26秒 | 思うがままに

昨日から盛岡に来ていました。
只今、新幹線で東京に戻っています。

紫陽花さん、私も昨日のNHKスペシャルを盛岡のホテルで観ました。
高額宝くじに当たった人の多くが病気になる訳も分かりました。

にわかに身辺にとてつもない変化が起こった時。良いと思われれることでもストレスになるのですね。

私は10代の頃から日光湿疹に悩まされ、人知れず病院通いをしていました。


名古屋に漢方の名医がいると聞けば飛んでいきましたが、効き目はありませんでした。

メガネにマスクで過ごしたこともあります。

いつしか湿疹は全身に…。地腫れし、人相が変わり、ついに東大病院に…。
しかし、ただモルモットになっただけ。

15、16、17と、私の人生暗かった。(笑)

複数のストレスだったのですね。

時間はかかりましたが、自然治癒し、いつの間にか忘れていました。

ところが…

今、何十年ぶりかの日光湿疹に悩まされています。

私の身体は不自然なことにものすごく反応します。

6月から猛暑なんて、あり得ない!と。

真夏の暑さは大丈夫なのに、梅雨の晴れ間の日光にはちょっと負けました。

明日は「ヨーガまんだら」講座。

それが終われば、全国大会。
そうそう役員会もあります。

慣れていることとは言え、結構プレッシャーと闘っているのかもしれません。(荻山貴美子)

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大人とは…

2016年06月16日 12時34分46秒 | 思うがままに

嵐の後の静けさ…

昨日から、次期都知事についての報道がされるようになりました。

街頭インタビューで「悪いことは正して、あのまま舛添さんがやってくれればいいのよねぇ」とか「猪瀬さんがいいんじゃないの?」とか…。

喉元過ぎれば皆忘れてくれるんでしょうか?

舛添さんも、そのうち「しくじり先生」に出演してまた人気者になるかもしれません。

呆れたのは年配の女性が「蓮舫さんがいいんじゃない。可愛いから…」という言葉。

この安直さ。蓮舫さんの中身をしっかりと評価して欲しいですね。そうじゃなくては失礼です。

都民がこの意識では、ちゃんとした都知事を選べるわけがありません。

アメリカも然り…。

人間の支配欲がどんなに怖いのか…

何度も目にして耳にしてきたことです。

お釈迦さまの最後の教えは大人(だいにん)として心がける八つのことだと言われています。詳しくは『ヨーガ・スートラへのいざない』P59をご覧ください。

大人は賢人・賢者のことですが、本当の意味でのオトナになることなのでしょう。

今度の都議会を見ていてあまりに稚拙で驚きました。

映画「男はつらいよ」で、寅さんがもらったメロンを、寅さん抜きで食べてしまい、大喧嘩になった「寅さんのメロン事件」を思い出しました。

大人(だいにん)とは子どものように「欲しい!」と言って駄々をこねない人。

八大人覚(はちだいにんがく)の最初は少欲です。欲は生命力の現れですから、生きている限り誰でもあるもの…。だからこそ禁欲ではなく少欲なんですね。

二番目が知足。たまたま得ているものは、有り難く身のほどをわきまえて活用していくこと…これが知足だそうです。

欲というのは恐ろしいですね。自分を見失ってしまいます。(荻山貴美子)

 

 

 

 

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東京都が大変なことになっています

2016年06月14日 17時42分18秒 | 思うがままに

映画「釣りバカ日誌」のパートいくつだったか分かりませんが、西田敏行さん演じる社員「浜ちゃん」の嘘がバレた時が面白かったです。

浜ちゃんは、嘘の休暇届けを出して、会社のボス、スーさんと釣り三昧をしました。

休暇を取った数日後、出勤した浜ちゃんは、谷啓さん演ずる「佐々木課長」に呼ばれます。
「課長、葬儀も滞りなく終わりました」
という浜ちゃんに佐々木課長は
「大変だったねえ。随分時間がかかったじゃないか」と。

そこで、すかさず浜ちゃんは
「はい、葬儀のあとで、兄のわずかばかりの財産をめぐり甥と姪が揉めちゃいましてね。それで、中に入ってくれないか…と言われ、こんなに時間がかかっちゃいました。あれですねえ、身内の争いは、みっともないですねえ。」

何もかもお見通しの課長は言います。
「それにしても随分日に焼けているねえ~」

またまた、浜ちゃんはすかさず
「そりゃあ、そうですよ。私は受付をしていたんですから…」

それを受けて、佐々木課長はこう言います。
「そうか。それでは行こう」と。
能天気な浜ちゃんは
「どこに行くんですか。モーニングコーヒー?」

佐々木課長はブルッと身震いをして
「違うよ、査問委員会だよ」

「査問委員会?課長、一体何をしたんですか?」

「君だよ、君!君の休暇中に亡くなったはずの熊本のお兄さんから電話があったんだ。あれはお化けか亡霊か?」

浜ちゃんは目眩を起こし倒れるふりをします。(笑)

昨日は「ヨーガ・まんだら」講座のプリント作りでしたが、午後からは都議会の中継に釘付けになりました。

浜ちゃんの嘘は有給休暇を使うための可愛い嘘。
しかし都知事は…

何人かかってもツワモノの升添さんに適う人はいませんね。
私は改めて彼の頭の構造は、一体どうなっているのか…。そして、メンタルの強さというよりも、この方の心は病んでいる…と恐怖心すら沸いてきました。

「殿!ご乱心」

誰が聞いたって嘘が嘘を生み、辻褄が合わなくなっているのは分かります。小細工も分かります。
彼はこのままいくと転落の人生ですね。(荻山貴美子d

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セコくてどうもスミマセン

2016年06月12日 17時14分45秒 | 思うがままに

あの熊本大震災から2ヶ月が経とうとしています。
まだまだ大変な日々を強いられていることと思います。

木曜日から佐賀に来ていました。
佐賀から熊本経由で鹿児島に向かいました。

「この新幹線は熊本地震のため速度を落として運転しております」と車内放送が流れていましたが、震災後、何もかもが麻痺状態で、一体どうなることか…と、不安が募っていましたが、こうしてまずは新幹線が復旧しています。
でも被災者の皆さんの苦しみは、まだまだ続きますね。

郡山のY・Mさんは、定価1,200円の『ヨーガ・スートラへのいざない』を、皆さんとご相談されて、1,500円集め、差額を熊本ヨーガ連盟にご寄付されたとか…。
グッドアイデアですね。

佐賀に向かう前、防災用品が届きました。
ん?何これ…と一瞬思いましたが、あの震災の時に、勢いで注文していたことを思い出しました。何と注文から2ヶ月経った今頃届きましたが、現実的に、あんな重いものを背負って避難できるわけありません。
ヘルメットもついていました。大きなものが落ちてきた時、確かに頭は保護できるかもしれませんが、首が折れます。

置き場にも困り、深く深く衝動買いを後悔しているところです。

結局は
その時はその時、なるようになる。(笑)

円楽さんが不倫会見?
まあ、どうでもいい問題ですが、たまたまニュースでみました。
実に爽やかです。私はファンになりました。
人は失敗しても往生際が良ければ許されるんですね。

ああ言えばこう言う舛添さん。円楽さんの往生際をみならってください。

そうして、三平さんのギャグを借りてこうおっしゃればいいです。
「セコくてどうもスミマセン」と。

鹿児島で見た舛添さんの記者会見は笑えましたね。
ある記者が、とても静かに「どうすれば、(都知事を)お辞めいただけるのですか?」と。
痛快でした。
思わずナイスギャグ!と、拍手したくらいです。
羽田空港に着きました。(荻山貴美子)

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おぬしも悪じゃのう

2016年06月08日 12時48分15秒 | 思うがままに

午前中に『ヨーガの四季』が校了になりました。ここからはサンライズの木村健一郎さんに委ねます。

校正のお手伝いをしてくださった皆さん、ありがとうございました。

今日の午後は、ゆっくりさせていただきます。

舛添要一劇場を見ようかとも思いましたが、夜のお楽しみに…。(笑)

「越後屋、おぬしも悪じゃのう」
「いえいえお代官さまほどではありません」
何故か、水戸黄門の一場面のセリフがグルグルと巡ります。

報道陣に逆ギレする第三者の厳しい目を持つ?という弁護士…。
醸し出す雰囲気はどことなく舛添さんと似ています。

黄門様のような、大岡越前のような、コロンボのような人が現れないものでしょうか。

懲らしめてほしいです。!(荻山貴美子)

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大和くんには神さまがついていた

2016年06月04日 18時16分46秒 | 思うがままに
北海道の林道で行方不明となっていた大和くんが無事保護。
 
「置き去り」「置き去り」と報道され、もうちょっと他の言い方はないものだろうか、と思っていました。
 
子どもがあまりに悪さをするとき、程度の差はあるとはいえ、結構見られる風景かもしれません。
 
子どもの時、弟がよく押し入れに入れられたりしていました。悪いことをすれば、車から降ろされたことも確かありました。泣きながら車を追いかけてきたりして…。
親は、頃合いをみて「許す」。
アッ!私はとても良い子だったのでそんなことはありませんでした。(笑)
 
大和くんのお父さんも、5分くらいそのままにして反省を促し、悪いことをしたらこんなに寂しい思いをするんだよ…と。
言い含めるつもりだったのでしょうね。
ところが、戻ったら子どもはいなかった。
 
多分、子どもは子どもなりに怒っていたのでしょうね。だからさっさと逆方向に歩いていった。そのうち、きっと父親が車で追いかけてくるに違いない…と思っていたのではないでしょうか?推測ですが…。
 
子どもは結構計算しているんです。
 
それにしても本当に保護されて良かったです。
お父さんも純朴そうだし、大和君も可愛いいですね。でも本当にヤンチャそう。
 
良い関係の親子なのかもしれません。
大和君には神さまがついていて、導かれたのでしょうね。こんなことがあるなんて奇跡です。
 
さて、子どもの計算は可愛いのですが、大人は手に負えませんね。
 
手に負えない大人は、突き放したほうがいいんです。
 
あまり調子に乗って自己チューを振りかざせば誰も相手にしなくなるよ…と。
 
尾木ママが怒っていましたね。
 
「これ以上、都民をバカにしないで!でも肝心の政党が積極的に責任追及をする気迫が全然ないのよね~。ここで、百条委員会を設置し、責任をきちんと問うたら支持率はハネあがると思うわよ~」と。
 
週刊文春にそんなことが載っていました。尾木ママのオネエ言葉は喋るときだけじゃないんですね。(笑)
 
さて、ERIKOさんからの情報です。
 
「本日、19時半からNHKの『ブラタモリ』で伊勢神宮を取り上げます。
 
2部構成で、来週もあるようです」と。
 
ERIKOさん、いつもありがとうございます。(荻山貴美子)
 
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夢の話

2016年06月02日 11時23分36秒 | 思うがままに

「寝坊して期末試験に間に合わない!」

「あっ!着ていくセーラー服が見当たらない!」

「これでは高校を卒業できない!」

「おかしいなぁ!高校を卒業したから大学に行き、大学もちゃんと卒業したのに…」

実は10年ぶりに見た夢です。何で今頃セーラー服?

10年前までこの同じ夢を頻繁に見ていました。今日の朝方、久しぶりにまた見ました。

とにかくこの夢は起きてからの疲労感があります。疲労を除去するはずの睡眠が朝起きたら疲れている?

映画「神様メール」を観ました。

新約聖書や旧約聖書をおとぎ話のように仕立てたものです。

神様から余命を知らされるメールが届いてから、6人の登場人物はすべて「負け組」から一転、生き生きとしてきます。12使徒に、新たに6人を加え、18使徒として「新 新約聖書」が創られていきます。テーマは、死後に天国があるわけではなく、地上が天国なのだということです。

確か、新しいルールに一日を一週間とする…

というのがありました。

今日のように朝から夢で疲れてしまった私が、これから長い一日(一週間)がはじまるとすると…ちょっと嫌ですね。

インドでは神様の一日は人間の一年にあたるそうです。

人間の一日は24時間。長くもなく短くもなくちょうどいい時間。

午後から挽回して今日を過ごすことにします。

さて、アニルさんが最近見たという夢はこうです。二つ続けて見たそうです。

1「空をみていたら満月くらいの大きさで左側に大きくて美しい月、なぜか月と思いましたが、光る満月ではなくてまるで水をたたえた透明感があり半分は地球のような月でした。
その離れた右下に同じ大きさの地球、同じくらい透明感のある水の惑星です、綺麗だなぁとみていたら、地球が螺旋を描いてくるくると上に上昇して消えてしまいました。」

2「大きな窓から外を眺めていたら、オレンジ色の空に真っ白な鳥が1羽悠々と東の方から羽ばたいてきて、うわぁ綺麗だなぁと思いみていたら、いきなり窓から私の部屋に入ってきてびっくり!」

こういう夢を一生に一度は見てみたいものです。

きっと、心の豊かさが、こういう夢を見させてもらえるのですね。

ひと言で、私は修行が足りない。喝!(荻山貴美子)

 

 

 

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