北海道の林道で行方不明となっていた大和くんが無事保護。
「置き去り」「置き去り」と報道され、もうちょっと他の言い方はないものだろうか、と思っていました。
子どもがあまりに悪さをするとき、程度の差はあるとはいえ、結構見られる風景かもしれません。
子どもの時、弟がよく押し入れに入れられたりしていました。悪いことをすれば、車から降ろされたことも確かありました。泣きながら車を追いかけてきたりして…。
親は、頃合いをみて「許す」。
アッ!私はとても良い子だったのでそんなことはありませんでした。(笑)
大和くんのお父さんも、5分くらいそのままにして反省を促し、悪いことをしたらこんなに寂しい思いをするんだよ…と。
言い含めるつもりだったのでしょうね。
ところが、戻ったら子どもはいなかった。
多分、子どもは子どもなりに怒っていたのでしょうね。だからさっさと逆方向に歩いていった。そのうち、きっと父親が車で追いかけてくるに違いない…と思っていたのではないでしょうか?推測ですが…。
子どもは結構計算しているんです。
それにしても本当に保護されて良かったです。
お父さんも純朴そうだし、大和君も可愛いいですね。でも本当にヤンチャそう。
良い関係の親子なのかもしれません。
大和君には神さまがついていて、導かれたのでしょうね。こんなことがあるなんて奇跡です。
さて、子どもの計算は可愛いのですが、大人は手に負えませんね。
手に負えない大人は、突き放したほうがいいんです。
あまり調子に乗って自己チューを振りかざせば誰も相手にしなくなるよ…と。
尾木ママが怒っていましたね。
「これ以上、都民をバカにしないで!でも肝心の政党が積極的に責任追及をする気迫が全然ないのよね~。ここで、百条委員会を設置し、責任をきちんと問うたら支持率はハネあがると思うわよ~」と。
週刊文春にそんなことが載っていました。尾木ママのオネエ言葉は喋るときだけじゃないんですね。(笑)
さて、ERIKOさんからの情報です。
「本日、19時半からNHKの『ブラタモリ』で伊勢神宮を取り上げます。
2部構成で、来週もあるようです」と。
ERIKOさん、いつもありがとうございます。(荻山貴美子)