夏のインドツアーは延期となりました。まさかコロナウイルスがここまで猛威を振るうとは夢にも思いませんでした。
『田原豊道先生と行くシヴァーナンダアーシュラム表敬訪問』は、安心して行けるようになるまでしばらくお預けです。
はやく私たちに笑顔が戻りますように…。
夏のインドツアーは延期となりました。まさかコロナウイルスがここまで猛威を振るうとは夢にも思いませんでした。
『田原豊道先生と行くシヴァーナンダアーシュラム表敬訪問』は、安心して行けるようになるまでしばらくお預けです。
はやく私たちに笑顔が戻りますように…。
医療従事者の皆さまには本当に頭が下がります。
このままだと医療崩壊間違いなし。総理も都知事も思い切った対策を講じてほしいです。
もしも…
夫が今年だったらどうなっていたでしょう。
免疫力が下がっていたのでコロナ感染もあり得る事態でした。
そうなったら寄り添うこともできなかったし、感染しなくても面会がままならなかったでしょう。
志村けんさんは最後の最後に身をもって世界にコロナの怖さを知らしめました。
先週の木曜日にカフェに寄りましたが、若い人たちはカウンターで黙々とパソコンを動かしていました。
その中で、ひときわ騒がしい10人くらいのグループがいました。
年配の女性、
はやい話、おばあちゃんグループです。
何がそんなにおかしいのでしょう?
危機感がないのは若い層だけでもなさそうです。
8時だよ全員集合
私も見ていました。
志村けんさんが、まさかコロナウイルスで亡くなるなんて…。
彼は最後に警鐘を鳴らしたのかもしれません。
コロナウイルスを甘く見てはいけない!と。
今日は必要に迫られて高田馬場に行きました。
不思議なのは、この時期に大きなスーツケースをゴロゴロ引きずっている人がいることです。明らかに海外から帰ってきた感じです。
とにかく高田馬場は人で溢れていました。
これではいつまで経っても収束は無理ですね。
4月6日(月)朝日カルチャー新宿 再開のお知らせを受け、皆さんとお会いできることを心待ちにしていましたが、先ほど、カルチャーよりご連絡がありました。
↓
【荻山貴美子先生
お世話になっております。
何とか再開できるように努めてまいりましたが4/1より全講座休講にきまりました。
本当に申し訳ございません。
コロナウィルス感染拡大を受け、朝日カルチャーセンター新宿教室は4/1から当面の間、全ての講座を休講いたします。窓口業務、電話の問い合わせの対応なども全て休業となります。
4月後半に再開できることを願っております。
再開が決まりましたらメールまたはお電話などでお知らせいたします。
時節柄、どうぞご自愛専一にお過ごしくださいませ。】
残念至極です。
「自粛、自粛って言うなら徹底的にすればいいのに。店を締めていたら僕らだって出てこない」とか
「若いから何とかなる」とか
「年配の人しかかからないから安心してる」とか。
こんな時期に東京に大阪から遊びに来た大学生3人組。
危機感まったくなし。
親の顔が見てみたい。
こんな調子の若者だらけなら早めの都市封鎖も必要では…。
しかし、フランスは相応の補償があるらしく、人々は会社を休み、自宅でおとなしく生活をしていられるそうです。
さて、さて日本はどうなのでしょう。
さゆりさんからこんなメールが入りました。
今、大事な局面を迎えていますのでブログにアップさせていただきます。
【教室再開待ち望んでいますが、ここにきて、感染者が増えてきている事、心配ですね。
病院勤務の姪からのメールです。
ちょっと長文ですが、お読みいただき、身近な方にお声かけして頂ければ幸いです。
↓
【医療従事者としてのお願いです。感染症の専門ではありませんが、読んでいただければありがたいです。
コロナ感染症が広がってきているのは、ご存じの通りです。
コロナ感染症は不明な点が多いですが、明らかに分かっていることがあります。
手洗い、咳エチケットが有効である事、8割の人が、他人にうつしていない事です。
逆に国が示している通り、密閉空間、密集場所、密接場面が揃う場所では多くの感染者をうんでいる事です。
みんながリスクを避けるような行動をする事で制御できます。
週末の外出自粛後もコロナとの戦いは続きます。1~2カ月それ以上続いてもおかしくないです。
わたしは、日本の医療レベル、医療制度は世界のトップクラスと考えていますが、感染爆発が起こると、イタリアと同様な状況になりかねません。
逆にゆっくりと感染者が増えるぶんには、充分に日本は対応出来ます。
医療崩壊が起きると、感染症の人を助けられないだけでなく、他の病気の人も助けられなくなる可能性があります。
都市封鎖せずに、医療崩壊を起こさず制圧するには、みんなの持続的な行動の変化が必要です。
また感染した人を差別しないで、応援してあげてください。
その人達が回復すれば抗体をもって私達を守ってくれます。
出来れば一人でもいいので、この事を近くの方に伝えて欲しいです。国や都も言っている事ですが、知人に言われる方が心に響くと思います。
国の専門家会議のメンバーの北海道大学の先生が投稿しています。時間がある時に読んでもらえれば幸いです】
西浦・北大教授「助けてほしい」解禁ムードを危惧(m3.com) - Yahoo!ニュース
※政府の「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」でクラスター対策の分析等を担当している、北海道大学大学院医学研究院教授の西浦博氏から「保健...
Yahoo!ニュース
おとなしく引きこもっています。
断捨離が高じて必要なものまで捨てて、部屋が空箱になりそうです。ちょっと大袈裟ですね。(笑)
家の中はピッカピカ。
次は天井でも磨きましょう…。
まさか!
夫が今年容態が悪くなっていたらどうなったでしょう。
特に、最初に入院した国立国際医療研究センターは、国際感染症センターでもあるので、付き添いができなかったと思います。
そして、夫の大好きな弟妹や甥や姪に会いに来てもらうこともできなかったでしょう。
夫はやはり、運が良い人でした。
ブログに挙げるにはあまりに気恥ずかしいのですが…。
実は一昨日、リアルに夫の夢をみました。
闘病中の夫に私が口に出さなかったのは「今までありがとう!」と言う言葉。
これはお別れの言葉になってしまいそうで、避けていました。
「伊勢にまた行こうね」の言葉を発しながら虚ろな気持ちを隠し続けました。
意識が混濁してから、ありがとう!ありがとう!と独り言のように呟いていましたが、多分聞こえていたでしょうね。
夢の夫は、元気な頃と変わらない優しくて、人懐っこく、いたずらっぽい笑顔で、ありがとう!と、ごめんね!を連呼する私を抱きしめました。
その温もりは、まるで大きな光に包まれているような安堵感。
これが至福?
夫は私の側にいてくれている…と確信しました。
私も御多分に洩れず、立場上前途多難な境地に立たされています。
一番の相談相手を失い、海原を漂っていたところにこの夢をみたのです。
そして、昨日の熟睡。
今日は一日頭痛なし。
多分ないと思います。
おはようございます。
夫が亡くなったのが昨年の7月9日。
厳密に言うとその前の夫闘病中から私は慢性の頭痛に悩まされていました。
その痛さが半端じゃないんです。
それは今年に入ってからも軽減されず、実は絶不調でした。
そこにコロナウイルスのストレスも加わりました。
しかし、今朝の目覚めは今までにないくらい良く、夜中に一度も目がさめることなく、本当に久しぶりに頭痛がない朝です。
ゼミナールの延期は7月目安に考えています。
朝日カルチャー新宿より次のメールが入りました。
「昨晩の知事の会見を受けましで28日、29日の講座は中止になりました。
状況により変更等があるかも知れませんが、順次開講していきたいと思っております。
4月6日からのご出講、どうぞよろしくお願い申し上げます。」
ということです。
毎日、状況を見ながらですから活動範囲が狭まりますね。週末は私もジット静かに閉じこもります。