日本ヨーガ学会

ヨーガ的生活

聞く力

2022年01月31日 17時00分17秒 | 思うがままに

蓋を開けてみたら、トランプさんのほうが平和的でした。

暴走老人は可愛いけど暴走ボケ老人と言われるとコワイですね。バイデンさん。

人の話を聞くのが得意の我が国の首相と話す力のないバイデンさんとはどこまでも噛み合わないでしょう。

菅さんは、官房長官の頃のお顔に戻りました。

カメラマンはイジワル。

ストレスからか頭頂部に異変を感じる岸田総理のそこばかりをズームインしています。

円形脱毛症のことなら私もわかります。

菅さんが「ハゲの会」を発足して日本を明るく照らすのだそうです。

審査は厳しくて円形脱毛症は入会できないみたいです。

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おバカキャラは愛されキャラ

2022年01月31日 17時00分17秒 | 思うがままに

世の中には天然と言われる人が結構います。

若い時は天然…と笑われても、ある年齢になると「ボケた!」と言われますからご用心。

おバカキャラで売り出したタレントさんは、自虐的だから好かれます。長嶋一茂さん、浅田美代子さん、名前は知らないけど変な日本語を喋る若いモデルさん。

おバカキャラで売るとコワイものなし。

しかし、ホントはおバカではないのです。

長嶋一茂さんは、ある番組で、隣にいた吉永みち子さんに感嘆しました。「すごいなぁ、難しい字が読めるし書けるし…」

その一茂さんも近頃はすっかり立派なコメンテーター。浅田美代子さんだって一本筋が通った人。

「薄口政治評論家」と自認する杉村大蔵さんもなかなか良いことをいうし、憎めない。

一番嫌われるのは大ボラ吹きで、自己陶酔型の人。

まず一時間話していたらその薄っぺらな生き方はすぐに暴かれます。

衆院選でまさかの落選をした二世議員。遊説中に「何もやってないじゃないか!」と黄色い声を受け、かたまって泣きそうな顔になった人。可哀想でした。

自らの無知を知っている人は伸び代があるということでしょうか。

昔、慌ててお教室にいらした方で、お財布とテレビのリモコンを間違えて持ってきた超天然の方がいました。

私はこういう方に親しみを感じます。

ただ、私の最近はちょっと笑えない。インターフォンが鳴ったので、ドアを開けた途端、宅急便のおじさんに「荻山さん、カギをかけたままですよ。僕だったからよかったけど…」と、言われたり…

昔から私はぬけていたのです。

が、この年齢になると、お年頃と言われます。

 

 

 

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石原慎太郎語録

2022年01月31日 17時00分17秒 | 思うがままに

私は「死ぬこと」より「死ねないこと」の方がコワイです。

 

100年前の世界の平均寿命は31歳だったそうですが、私は生き長らえすぎということになります。

 

石原慎太郎さん、若いころはイケメン。

ひょっとしたら石原裕次郎さんよりもイケメン。

 

面白い人でしたね。

石原慎太郎語録。

 

「大年増の厚化粧!」

小池百合子さんに同情が集まり、彼女はトップ当選。あの頃の百合子様は輝いていました。

 

田中真紀子語録も面白かったです。

菅内閣を「お気の毒内閣。安倍家の生ゴミの蓋」とか石原慎太郎さんを「暴走老人」とあだ名し、言われた本人もお気に入りだったそうです。

ところが、田中真紀子さんが落選。

「彼女がね、自分のこと、老婆の休日だって!面白いこと言うなぁ」と、コメント。

 

面白い人生だったのではないでしょうか。

私は結構好きでした。

良純さんは、表現力が豊かですね。

父親としては、かなりユニークな父だったと思います。私の口から言うのもなんですが、ひとつの時代を築いた父…と。

伸晃さんは…

何かおっしゃっていましたが、覚えていません。

 

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サイボーグ

2022年01月31日 17時00分17秒 | 思うがままに

人生の折り返し点だと思っていた石原慎太郎さんも亡くなりました。

 

89

 

決して若すぎる死だとは思いませんが、もっと長生きすると思っていました。

 

ヒューマニエンスを観ました。

衝撃でした。

 

サイボーグってどこからをいうのでしょう。

たとえば、全盲の人が光を感じたり、ボンヤリ見えたりしたら治療?

難聴の方が日常に不便がなく暮らせれば治療?

 

人間の可能性を越えるように施せばサイボーグ?

 

ヘレンケラーがサイボーグだったらヘレンケラーではなかった。

 

恥を晒すようですが、先日私は、いつもどおり、我が家から公園を通過して駅に向かっていました。

私の前を全盲のかたが颯爽と歩いているのを見て、私も少しは修行してきたからできるかもと、目を閉じて颯爽と歩き始めました。真っ直ぐな道だから安心していたのです。

気がつくと私は植え込みに顔から突っ込み、またタラコ唇になりました。マスクをしていたのでよかったです。

しかし、足から流血。

そのまま駅に向かい流血を自撮り。

大根足?

それは見ている方の気のせいです。笑

カメラアングルの悪さだと思ってください。

一日中この状態で夕方帰宅しました。

しかし、全盲の方がひとり颯爽と歩き、研ぎ澄まされた聴覚と風を読み、生活するほうが私ははるかに科学より優っている気がします。

 

石原慎太郎さんの死生観は「死んだら虚無」でした。

 

「生まれ変わりなんかない、したがって死んだらそれでおしまい。それの方がサッパリしていていいじゃない」

そう豪語していた彼も都知事に当選した時、神妙な顔で、石原裕次郎さんの墓前で手を合わせていました。

 

死んでも死なないと信じて疑わない私は、彼と曽野綾子さんの死後を語り合う噛み合わない会話を思い出していました。

 

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出没!アド街ック天国 ~東武東上線ときわ台~

2022年01月31日 17時00分17秒 | 思うがままに

出没!アド街ック天国 ~東武東上線ときわ台~

教えていただかなかったら観ることがない番組でした。

あの番組のあと、玲子センパイから「貴美子先生は、ときわ台の北口?南口?」とLINEがありました。笑

40年前、滅多に見ることがない日経新聞の折込チラシ。

何故だか、私は捨てずに取っておいたのです。

結婚してまだそんなに経っていなかったから頭金も足りない。でも、私は何故だか惹かれました。

行ってみない?

ときわ台って東京?

池袋から各駅で5つ目。

へ〜、行ってみようか!

なんて会話をした覚えがあります。

ときわ台北口は、閑静な住宅街。

「東上線の田園調布と呼ばれています。私も実は申込みました」

「なんでこのお値段?事故物件ではないでしょうね。」

F建設は小さな会社。でも、モデルルームを案内してくれた方が感じが良い。

実はときわ台は5階以上の建物を建ててはいけなかったのです。公園を区に寄付して建てた156所帯のマンションは、コの字型になっています。エレベーターは5階まではつけなくてもいいらしいのですが2機ついていました。そして何よりバルコニーが広いのです。

2人とも一目惚れ。

抽選らしいから無理かな?

と思っていたら大当たり。

私たちは最上階を選びました。予算の関係で西向き。これもF建設の営業マンのアドバイスでした。夏は暑いけど夕陽がキレイ。

今日も夕陽を見てがんばった自分を自分で褒めて暮れていきます。

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人はどう生き、どう死ぬか

2022年01月31日 11時24分15秒 | 思うがままに

それは2017年桜の季節でした。

人生で最大にして最悪な年。

夫が体調を崩し、代々木のとある病院に緊急入院したあの時。

しかし、夫は一度も泣き言を言うこともなく、その後は彼の生き様が集約されたような2年でした。

私の大好きなヨーガ続行もインド行きも取り止めないでと言ったのは彼でした。

根拠なく、奇跡が起こると信じて疑っていませんでした。

しかし、じわじわと確実に病魔は彼の身体を蝕んでいたのです。

 

病気発覚から約2年。

多忙を極めていたあとには彼との旅や観劇や楽しみがありました。

 

その2か月後、呆気なく亡くなってしまいました。スーッと神さまに導かれるように

 

それからポッカリと穴が空いた心には暗闇の部屋ができました。この部屋に無遠慮に入り込んでくるヒト。これが鬼ではないかと思ったものです。しかもこの部屋には鍵がかからない。

 

次から次に、この部屋に入り込む毒語や鬼。

しかし、同時に愛も注がれました。こうして2年後、つまり昨年の暮れに、ついに愛が勝ちました。

 

世界は夫亡き後からコロナ禍。

20197月に亡くなりましたが、実はこの年の秋にはコロナが上陸していたそうです。

変な風邪をひく人が増えて、あのクルーズ船の前から上陸していたとか。

私は、コロナに脅威は一度も感じませんでした。

 

人生で一番コワイのはヒトです。

母親への異常な執着?

それとも年金が入らなくなるお金への執着?

本当のところはわかりませんが、死にたいならひとりで死ねばいい。

 

散弾銃。

ガソリン

これで2人の医師が無惨にも殺されました。

こういう輩はすべて計画的。

 

人は死にます。

人が最初に身内の死に出くわすのは祖父母かもしれない。両親かもしれない。ペットかもしれません。

逆縁もあります。

 

夫がガン発症の時、小林麻央さんが亡くなりました。素晴らしい女性でした。でも私たちには三人称の死。

 

夫婦は不思議です。血のつながりがなくても血より濃い関係。自分の片翼となっていきます。だから自分の死、つまり一人称の死より片割れの二人称の死のほうがツラい。

 

夫は心の底から泣いてくれる人がいたから本当に幸せでした。彼の甥は人生観まで変わったと手紙をくれました。

 

さて、さて、私が死んだ時、何人本気で泣いてくれる人がいるでしょうか?

この三年を振り返ってみて、私の大きな課題になりました。

 

断捨離も済みました。

我が家には本と生活必需品しかありません。

借金もないかわりに資産もありません。もし、ほんのわずかでも残ったならば最後の社会貢献がしたいです。

 

今、7人にひとりは貧困の子がいるとか。

病気で苦しんでいる子もいます。

 

病気と言えば、豚の臓器を人間に移植のニュース。

いよいよ人生130年も近い。そしてサイボーグも近いと複雑な気持ちを抱いています。

 

私のモットーは「災難に逢う時節には災難に逢うがよく候 死ぬ時節には死ぬがよく候 これはこれ災難をのがるる妙法にて候」

良寛さんの言葉です。

 

人はどう生き、どう死ぬか?

私の最後の課題が決まり、春から私は自分自身を生きます。

 

夫は「キミのこれからのテーマは自由なんだよ」

昨日、お線香をあげている時にオーブとなってメッセージを送ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自己陶酔

2022年01月27日 13時24分35秒 | 思うがままに

弟子Xさん、私が気づいたことは、自分を鬼の顔だとか、ブサイと思う人は救いがあるということ。

 

私があったお四方は、

共通点は、口が達者だということ。

自分は正しいと思っている人。

つまり罪の意識がないのです。

そして、自分は美男美女だと思っているおめでたい人。

つまり自己陶酔型。

明石家さんまが、大分前に言っていました。

あの頃、南雲さんとかいう医者が大ブレイクしていました。

さんまさんが、「キミ、すごくイケメンだと自分で思ってへん?」

頷いた南雲さんにすかさずさんまさんがいいました。

「そうでもあらへんがな」

郷ひろみと同じ年で彼に憧れていた南雲ちゃん。

小気味よかったです。

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我田引水

2022年01月27日 12時21分51秒 | 思うがままに

我田引水という言葉があります。

人のことはそっちのけ。自分に都合がいいように言ったり行動したりすることです。自分の田んぼにだけ水を引き入れる意味から出来た言葉のようですが、キレイな水を引き入れるはずもなく、そんな田んぼはすぐに枯れ果てるでしょう。

私の人生でそういう人に4人出会いました。

ひとりは父の公認会計士事務所に勤めていた自称遠縁にあたる人。初めから口が達者で、見事に父は騙されました。

何度も私が注意を促したのですが、父は騙されてしまいました。可哀想とは思いませんでした。

むしろ、「そら見たことか!」と思ったくらい。

あとの3人はある一族でした。

この人たちも口が達者。しかし、エゴのかたまり。

どんな死に方をするのでしょうね。

これから何回も生まれ変わることになりますが、私が死ぬまで祈り続けることは、このご四方に絶対に出会いたくない。

夫は?

勿論、私が一番会いたいのは夫ですから生まれ変わったら、必ず出会いたい。笑

 

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何が幸せか?

2022年01月25日 11時03分59秒 | 思うがままに

星空さん、コメントにきづかず、アップが遅くなりごめんなさい。

 

昨年末を最後に苦手な方との縁切りができたせいか、今年は身体は忙しいですが、心はいたって平安。

なにせ、去年は事務局の郵便受けまであらされていてカギを交換したくらいです。何が目的か?何を求めていたのか?いまでも不信感はありますが、少なくとも声を聞かずにすむようになりました。

 

人はお金ではないんです。いかに心穏やかに暮らせるか!なんですね。

 

今日も事務局です。事務量はさしてありませんが、どちらかというとカタチに現れない、しかし重要な仕事に関わっています。

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仕事

2022年01月22日 13時44分53秒 | 思うがままに

生業と仕事とは違いますね。

仕事は、すること。したこと。しなくてはならないこと。からだを動かして働くこと。

私はまさに仕事。

朝から事務局に来ています。

バラバラのパソコンのデータを見つけ、まとめるのはパズルのように面白い。笑

まぁ、私がしていることは生産性がないには違いありませんが…。

基本的にボランティアが好きなのかも知れません。

谷奥さんや弟にもボランティア精神を発揮してもらって、がんばっています。

また大きな地震がありましたが、寒い夜中に怖かったことでしょう。

明日は我が身。

せいぜい食品の備蓄をするくらいしかできませんが、コロナより自然災害のほうが深刻だと思っています。

コロナは風邪と言い切ったトランプさん。

一理あるかも知れません。

オミクロンから逃げることはこれからの変異ウイルスに常に怯えて生きること。尾身さんがいろいろ言われていますが、大体人流なんて造語を誰が作ったのでしょう。不要不急なる言葉も妙に陳腐。

人は用事があるから出かけるのです。

人とすれ違って感染するものではないのですから、私は尾身さん派です。

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