岐阜ヨーガ連盟大会が終わりました。
塾長の高木秀子教授のホームヨーガへの熱い思いが確実に輪を広げていました。しかも底抜けに明るい。
この写真はちょっとオスマシ?
今後も不定期ではありますが、田原豊道先生と歓び勇んで伺いますね。
皆さんありがとうございまいた。
ところで、ヨーガの神様はシヴァ神ですが、破壊の神として知られています。
でもこれは再生のための破壊。
何か流れがスムーズでなかったり虚偽が渦巻く状況になったらすべてクリヤーしたほうがいい…かも。
さっぱりします。(荻山貴美子)
昔々のその昔…
私はまだヨーガをはじめていなかったころです。
田原豊道先生のお弟子さんに特許事務所を経営されていたかたがいらしたそうです。
「ホームヨーガ」とは何とすばらしい名称。この名を汚されてはいけない!
と、田原先生のお弟子さんが無償の愛?で特許申請をしてくれたそうです。
そのお陰で、その後もずっと特許の更新をしています。
でも、ほとんど何事もなく、そして、その名を汚されることもなく歩んできました。
ところが…
このネット社会ですから、転勤やらホームヨーガに復帰されたい方やらが大勢いらして戸惑うかたが出てきました。
何と、全く日本ヨーガ学会と関係のないヨーガのグループが「ホームヨーガ」を使っていたのです。しかも「ホームヨーガ」で修了証書まで出している。でも代表者は田原先生ではない…
厳重なご注意を申し上げました。
寝耳に水ということではないらしくお詫びがあり、すぐに改める…ということでしたが…
あろうことか新しい名称の後ろに(旧ホームヨーガ」とあったのでたまげました。
これではホームヨーガが名称変更された…と思われかねません。
言いたくないけど、これまたご注意。
ホームヨーガ=田原豊道先生=日本ヨーガ学会
ですのに…。
最低限の社会的ルールは必要ですね。
日本ヨーガ学会は都道府県連盟で成り立ち、連盟は市区町村の協会で成り立っています。
たとえば、東京ヨーガ連盟は新宿ヨーガ協会や豊島ヨーガ協会etcで成り立っています。東京ヨーガ協会というのは日本ヨーガ学会にはありません。
土曜日から、松山→大阪→岡山と回ってきました。昨夜帰宅し、『ヨーガの四季』の編集にラストスパート。
今日も朝からただ今まで集中していました。80%ぐらいの進捗度でしょうか。(荻山貴美子)
今日はこれで店じまい。(荻山貴美子)
「どんな難問にも必ず答えはある」
昨年から始まった山梨県八ヶ岳塾の集中講座。ウィークデーに時間を調整しておいでくださった皆さん、ありがとうございました。温かくお迎えいただき田原豊道先生も私も、ホットな気持ちで帰宅しました。
秋も深まってまいりました。
時の流れの速さに追いついてゆくのが大変です。
ヨーガの四季の編集はひと山は越えましたがあと、ふた山くらいあります。
さて、次回のヨーガの四季には恒例だった法明院の星まつりのご案内は載りません。
と、言いますのは…
うん十年前の話です。田原豊道先生がヨーガの師父ウッズ博士の供養塔が法明院にあることを知り、お訪ねになったのがご縁です。供養塔は一体どこにあるのか分からない…探しに探し、苔むした中から現れた供養塔。私はその時、ご一緒していませんでしたが、その喜びはたとえようのないものだったと思います。地元の案内者角川五恵教授のご尽力も大きかったでしょう。
「ヨーガまんだら」を終え、皆さんとお食事を楽しんでから甲府に着きました。
幸せは心の内にある…ということを体験的に分かっている、心臓病14歳の倫太郎君。
旅先のホテルで、偶然見た私は、「あっ、彼はヨーガ・スートラの実践者!」と思いました。
皆が口々に言いました。「倫太郎師匠」と。
何度も生死の淵を彷徨った彼だからこそ分かる本当の幸せ。
お時間のある方は、ぜひご覧になってくださいね。
本日、21時 日テレ「1分間の深イイ話」
恵里子さん、情報をありがとうございます。(荻山貴美子)
こんばんは。
19日の「ヨーガまんだら」講座の資料が出来上がり、まずは一服です。
今月から『バガヴァッド・ギーター』を合わせ読みながら『ヨーガ・スートラ』を今一つ深めていきたいと思います。
岩波文庫『バガヴァッド・ギーター』上村勝彦先生訳もお持ちください。お持ちでない方は是非一冊ご用意ください。
いよいよ『ヨーガの四季』の秋冬号の編集の時期になりました。(荻山貴美子)
飛行機で面白い光景が見られました。
激しく咳き込む男性乗客と、その隣の乗客。
客室乗務員がキャンディーとマスクを持って登場。彼はキャンディーはなめているけれどマスクはしない。
相変わらずゴホッ!ゴホッ!と酷い咳。隣の乗客は睨む。
そして風邪を引いていない彼女は怒ったようにバックからマスクを出しました。
これって結構多いのです。風邪を引いている本人は無頓着。まわりがマスク着用。
逆ですよね。
いずれにしてもこれからの季節はお互いの配慮が必要です。
こんなこともありました。
そのうち、その座っていた男性が「どうぞ、座ってください」と怒りを抑えて言いました。
くしゃみの男性は「いえ、結構です」と。
その言葉に腹をたてたのですね。
「結構!ではなくて…座っているほうがたまんないですよ」と。
乗り物は面白いです。(笑)
仙台に向かっていますが何もかも混んでいます。(荻山貴美子)
世界自然保護基金の発表で、ヒマラヤ山脈東部一帯でこの14年の間に、新たに200種以上の野生生物が見つかった…とか。
その中に、雨が降るとくしゃみをする猿がいるそうで何とも親しみを感じました。
実は私がそうなんです。
この猿は雨が降ると頭部を膝の間に隠してぬれるのを避ける習性があるというから私よりずっと賢いです。
さて、映画「ボーイソプラノ」を観ました。
そのストーリーもさることながら歌声にただただうっとり。
神さまからの束の間の借り物…ボーイソプラノ
それなのに、何故こんなに一所懸命に学習をするのですか?
声変わりをして新天地を踏み出す少年は、先生にこう尋ねます。
その若さや美しさは儚いもの。だからこそ、その価値は高く学習の意義がある…。と、先生は答えます。
新宿武蔵野館で上演中です。(荻山貴美子)
東京ヨーガ連盟大会は7年ぶりの開催となりました。