大阪、岡山に行ってきました。
今は新幹線で東京に向かっています。
ポカポカと暖かい3日間でした。
もうこのまま桜前線、そして眩しい新緑の季節に突入でしょうか？
いえいえまだ甘いかもしれません。
明日から通信講座のプリント作りとCD録音に取り掛かります。毎回私自身が新たな発見や気づきがあります。
朝日カルチャーのヨーガまんだら講座も楽しいですが、ひと味もふた味も違う感覚です。
今、小田原を通過しました。それでは皆さん、またお会いしましょう。(荻山貴美子)
日本ヨーガ学会は、田原豊道会長により創立され、ヨーガの道の理想を実現するため活動する非営利団体です。
その運営はご理解ご協力いただける皆様からのご寄附により成り立っています。
日本ヨーガ学会は各種会員を設定して、活動趣旨にご賛同いただける皆さまの積極的なご支援をお願いしております。
維持会員・賛助会員・特別会員の皆様には、定期刊行物『ヨーガの四季』の謹呈の他、各種行事のご案内を逸早くお知らせいたします。
特別会費（年会費） 一口 :10,000円
格別のご賛同をいただける皆さまには、複数口でご支援を賜れば幸甚に存じます。
賛助会員(年会費)一口：1万円 二口～
維持会員(年会費)一口：1万円 五口～
★維持会員の特典として東京瑜伽大学ゼミナールのご招待があります。ただし懇親会パーティーは入りません。
なお、すでに複数口のご寄付をいただいている皆様は、特別会員から自動的に賛助会員・維持会員に移行いたします。
ゆうちょ銀行 記号 １０１８０ 番号 ５９９４７９７１
口座名義 日本ヨーガ学会
※他銀行からゆうちょ銀行へのお振込み
店名・店番018 ゼロイチハチ 口座番号5994797
口座名義 日本ヨーガ学会
★募集期間は4月末日とさせて頂きます。
★2月25日、お振込人の指名を日本ヨーガ学会と打ち込んでお振込されたかたがいらっしゃいます。お心あたりのあるかたは事務局までご一報ください。
第14回 東京ヨーガ連盟大会
“笑う門には福来る！”
田原豊道先生と私の希望を叶えてくださってありがとうございます。
民話の故郷から語り部、細越雅子先生、久々のご登場です。
笑って笑ってその中に真理真実があるのが、神話や民話の世界です。
日時 2019年 4月20日(土)
13:00～1600 ゼミナール
16:30～1830 パーティー
場所 築地本願寺 本館講堂
講師 細越雅子先生
お問い合わせ
川瀬洋子 080-1254-3329
長～い連休に入るまえに田原豊道先生のお誕生日を皆で祝いましょう。(荻山貴美子）
今年はじめてお芝居を観てきました。
橋爪功さん主演の「父」。
悲喜劇ということでチケットを入手しました。
テーマは「認知症」。
時間軸の錯綜
登場人物の認知が現実なのか、幻影なのか？
被害妄想
責任転嫁
どうなるのか…と思いながらグイグイと引き込まれていきました。
まるでミステリーのよう。
話は、認知症を患っている父親からの視点で展開していくので、橋爪さんの迫真の演技で、観客は擬似認知症になったのではないでしょうか。(笑)
テーマがテーマだけに、ズシンと重かったです。
演じた橋爪さんは、【日常でも直面している老いに、芝居を介してさらに深く関わらねばならないなんて「助けて」と叫び出したい気分…】と。
橋爪さんは名役者。(荻山貴美子)
私が好きな歌は中島みゆきさんの「時代」
🎶そんな時代もあったねと
いつか話せる日がくるわ
あんな時代もあったねと
きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう
まわるまわるよ時代はまわる
喜び悲しみくり返し
今日は別れた恋人たちも
生まれ変わってめぐりあうよ🎶
過去のことをクヨクヨ考えるのは馬鹿げたことだと思います。
でも、苦しかった過去を思い出すのはまんざら悪くないとも思います。
あんな大変なことを乗り越えてきた
自分が確かにいたんですから…。
神さまは時々、マーヤーという女神を遣わして、人を欺くような霊力を使います。
自分自身が苦痛を増やすような行いをしているわけではないのに…。不意に訪れる想定外の出来事。
マーヤーは私たちを惑わし、同時に教えてくれます。
昨日の日めくりカレンダーに目がとまりました。
深刻になるな
真剣になれ
マーヤーが何を語ってくれているのか？真剣に考えました。
その答えはヨーガ・スートラの教えにありました。
古の時代から、人の悩みや苦しみはそれほど変わっていないのですね。
私は、あまり悩みがないように思われますが、実はストレスの塊。
だからこんなに長い間、ヨーガを学んでいます。
三歩進んで二歩下がる。
それでも一歩は進んでいます。(笑)
まだ完全に吹っ切れたわけではありませんが、ヒョンなことから一番大変な時代を乗り越えてきたことを思い出させてくれた方がいました。
久しぶりのボディブローに、少し消耗しましたが、私なりに大変な時代を乗り越えてきた実績があります。あの頃のことを考えたら、今回、私を悩ました次元の低い事象が本当に些細なバカバカしいことに思えてきました。
君子危うきに近寄らず…
君子が君子たる所以は、普通の人にはわからない危険を察知できるところだそうです。慈悲喜捨の捨の精神が身についているのが君子。
そんな技を身につけたらどんなにか生きやすいでしょうね。あと何回生まれ変わったら君子になれるでしょうか。
あっ、私にはいつまでもそんなことを考えている暇はなかったんでした。(笑)(荻山貴美子)
こんばんは。
木曜日から佐賀、長崎に行っていました。かなり雪の心配をしましたが、何とか無事に帰宅しました。
雪は大したことがなかったとは言え、寒いの何の…。
でも春はもう目の前。
寒さが厳しい分、春の訪れは嬉しさを増しますが、ニュースで凍死と聞くと恐ろしくなります。
栄養をしっかり摂って、低体温、脱水症などに気をつけてお過ごしください。(荻山貴美子)
最近、腹が立ったこと。
心愛さんの虐待死。
小さい心を痛め、一所懸命にSOSを出していたのに…。
幼児虐待に老人虐待。
何故こんな事件が起こるのか？本当に理解できません。
虐待して快感でもあるのでしょうか？
家庭をとりまく、学校、教育委員会の失態、危機感のなさ。
ところで、私はかつてないほどの嫌な思いをしました。
腹が立つ…というのはよく観察するとお腹がモヤモヤする。(笑)
しかし、腹を立てても相手は何もこたえないから、バカバカしいことです。
ヨーガ・スートラ1・33慈悲喜捨の捨の精神の出番です。ちょうど、通信講座の2月がその節です。
通信講座で御目文字いたします。(荻山貴美子)
1926年４月30日〜2024年3月８日
