善良なのに社会や運命に抗うことができず不幸の連鎖の渦巻く中でもがく人。
この不条理…。
連休にも関わらず、梅田NHKにはお休みはお一人だけでした。楽しい時間をありがとうございました。
新大阪から東京行きの新幹線のぞみは立錐の余地なし。ちょっと油断してしまい、指定席が取れませんでしたので自由席になりました。2本見送って辛うじて席が確保できました。
こんなことがありました。
今年もいろいろありました。
何と言っても一番のニュースは国連で6月21日を『国際ヨーガの日』に制定したことです。
功労賞を頂戴した時の私の挨拶文は11月23日に発行される『ヨーガの四季』に載せてもらったようなので、ご覧ください。
夏にはアッシジ旅行。
最高の聖地巡りとなりました。
今年も、すでに11月は半ばを過ぎあっという間にお正月が来ます。(笑)
今朝ほど、荻山貴美子先生にお聞きしたい事があってお電話をおかけしたんです。
ビックリしました。
荻山先生の声が聞き取れないのです。
あの爽やかな声がかすれて途切れ途切れなんです。
あぁ、またまたお疲れなんだと思いました。
八面六臂のご活躍ですからね。皆さんは、ご存知ないと思いますが、どんなにお疲れになっていても皆さんの前に立つと見事にしゃきっとされるかたです。
おそらく昨夜も遅くまでさまざまなことに応対されていたに違いありません。
私だったら、とっくの昔にキレてしまいます。
カルチャーからの苦情、案内者の急な降板、急な代講の手配、事務的なことまで…。
しかし、何もかもではエライことになるのです。そう言う私こそ心せねばならないと、反省しきりなんですが…。
一番大変なのは編集の時期です。こういう時に限っていろいろな問題が持ち上がる…。
今回の編集は特別大変だったのです。
どうすればいいのでしょうね。
いろいろな事情で、案内者を降板されたいときは出来るだけ早く、ご本人が、直接事務局に言ってください。然るべく私と荻山先生が判断し対処します。
人づては頼まれたほうも困りますし、こちらも当事者の真意が分かりません。
不測の事態があれば、代講は、出来るだけパートナーに…。
あまりに頻繁に代講依頼がある場合は次期交代も考えましょう。
直属案内者はカルチャーの講座案内を積極的にチェックしてください。全国統一していますので松本聖美事務長がちゃんと把握しているはずです。
ヨーガの四季の編集は、荻山先生しかできない…とすれば、その時期は専念させてあげましょう。
私にはこのくらいの提案しかできません。
声が…