私は子どもの時から憑依体質。今まで気味が悪いと思われるのも嫌なので積極的には言わなかったのですが一番イヤなのは金縛りでした。
とにかく殺されるのではないか？と思うくらい苦しいのです。
結婚してから大分頻度が減りましたが、それでも夫に起こされて金縛りを解いてもらったことが度々です。
面白い笑い話があります。金縛りではないのですが、ある女性が悪夢にうなされていたそうです。
本気になさらないでくださいね。笑い話ですから…。
妻が夢でうなされていた時、夫が大丈夫か？と起こしたそうです。
妻が言いました。
「今、首を締められてもう少しで死ぬところだったの」
夫は思わず言いました。
「そうか、それは残念なことをした！」
私が元気回復する様に…と洋子さんが、写メを送ってくださいました。
樹齢600年の欅だそうです。
私の体調は心に起因します。
人間の寿命が600年だったら….
ヤダヤダ飽きちゃいますよね。長期政権でさえ飽きちゃうのですから…。
【総理なんてのは1回やれば十分だ。血圧と血糖値が上がる商売で身がもたない。
しかし幹事長はおもしろい。あれは何回やってもいい】
田中角栄氏が残した言葉です。
さしづめ二階幹事長は面白くて仕方ないのでしょうか？
笑ったのは見たことありませんが…。
もりかけさくら…
もやもやしたまま藪の中で終わる安倍政権。
次期総理を選出するその仕方で政府の姿勢が見えてきますが、なぜ命を削る総理に皆がなりたがるのでしょう。
ちょっとイケメンな岸田さん？
強面の石破さん？
はたまたあの笑わん殿下の菅さん？
しばらくこの話題でいっぱいですね。コロナは二の次？
今年はアウシュビッツ強制収容所の解放から75年を迎えたそうです。
死の収容所を生き延びたユダヤ人女性が言っていました。
「愛は赦しであるけれどヤツらだけは赦せない。だから私は復讐してやろうと誓ったの」
その復讐とは…
「それは幸せになることよ。
だから私は幸せになったわ。子どもにも恵まれ、孫にも恵まれたわ」
それは晴れ晴れと語る美しい老婦人でした。
安倍首相の辞任のニュースに
横田早紀江さんが静かにコメントしました。
「非常に残念。でも、お体が悪いというのは仕方がない。知恵をたくさんお持ちの方だから次の方に引き継いで私たちが訴えてきたことと同じ思いでやっていただきたい」と。
横田早紀江さんもステキな女性です。
安倍首相、少し涙ぐんでいましたね。
ひと月ほど前から何となく予測していた安倍首相の辞任。
会見を見ましたが、心なしか安堵された表情。
いろいろありましたが、ずっと安倍首相に感心していたのは会見にキチンとお答えになること。その姿勢は最後までかわりませんでした。
やはりお疲れ様でした…の言葉しかありません。
新約聖書にイエス•キリストの誕生を占星術家たちが星の光で知った…とあります。
諸説がありますが、ヨハネス•ケプラーの法則は興味深いです。木星は神々の王とみなされていて、土星は古代中世の社会ではユダヤ人をあらわすとされていたそうです。木星と土星の結婚が「ベツレヘムの星」で心理学者ユングもその説を支持しています。
興味深いのは木星と土星が接近したのが「魚座」であったこと。だから初期キリスト教では、魚をそのシンボルとしていたことです。
人類の贖罪のために自ら犠牲となったイエスの教えは「愛と自己犠牲」。
それが魚座の意味らしいのです。
実は私は魚座です。
最近面白い本を読みました。
かげした真由子さんの『命日占い』です。
この世を生きる人の誕生日星座と故人の命日星座で占うというものです。
大切な人との「隠された繋がり」を見つける…というサブタイトルにひかれました。
それによると、私は魚座、夫は7月9日に亡くなりましたから蟹座。
占星術では、非常に創造的で調和のとれた優しい関係で、決してべったりせず、かといって離れ過ぎずお互いを尊重し合うそうです。
故人からのサインは、私が外の世界と繋がることや自分の感情をありのままに感じて、この世でたくさんの感動体験をすることをサポートしてくれているそうです。
そして、この関係は「夢」の中に故人が登場することがあるとか。夢からエネルギーをもらったり何かのサインをもらっている場合もあるそうです。
なるほど、夫が夢に出てきてくれると一日元気でいられます。
千恵美さんがオーニソガラムの花の由来が素敵ですね。
キリスト誕生の夜に光輝いていた「ベツレヘムの星」にたとえられているなんて…というLINEでいろいろなことが繋がったのです。
千恵美さんからこんなLINEをいただきました。
「オーニソガラムの花の由来が素敵ですね。
キリスト誕生の夜に光輝いていた「ベツレヘムの星」にたとえられているなんて……☺️🌟
蕾のように見えるところ、真ん中まで花が開くのでしょうか？
綺麗でしょうね～」
これについては面白い話があります。
後ほど…
どんなご馳走よりも亡き人が一番喜ぶのはお花だと聞きました。
お花は華やかに少し高くても気に入ったものを求めます。
今日はオーニソガラムの花を買いました。
1926年４月30日〜2024年3月８日
