昨夜は悪夢にうなされました。一日中体調不良でした。
ドラマ「アメリカに負けなかった男〜バカヤロー総理吉田茂」を観ました。
敗戦後の日本。
命がけで守ったのは紛れもなく政治家でした。
偉大なる吉田茂首相をお孫さんの麻生太郎さんはどんな気持ちで観るのでしょうか。
鶴瓶さんが好演していました。
昨夜は悪夢にうなされました。一日中体調不良でした。
ドラマ「アメリカに負けなかった男〜バカヤロー総理吉田茂」を観ました。
敗戦後の日本。
命がけで守ったのは紛れもなく政治家でした。
偉大なる吉田茂首相をお孫さんの麻生太郎さんはどんな気持ちで観るのでしょうか。
鶴瓶さんが好演していました。
おはようございます。
私の朝食です。
キャベツ、トマト、ニンジン、オレンジ。
すべて低速ジューサーにかけます。
これにゆで卵と厚焼きトースト一枚。
実はジューサーを見るとフラッシュパックが起こり辛かったのです。低速ジューサーは硬いニンジンを砕くのではやく壊れます。いつ壊れてもよいようにスペアを用意していました。
毎日、毎日せっせと作った野菜ジュース。豊島病院で意識が朦朧とする中、夫はニンジンジュースある?と聞きました。
病院ではジューサーを使えませんから、自宅に作りに戻ったこともあります。
そのジューサーでフラッシュバックが起こり辛かったので断捨離の際処分しました。新しいものは弟のところへ…。
しかし、食事が不規則になりがちなのでまた思い出したのです。朝はジュースに限る…と。
かくして同じジューサーを買うことになりました。
ヨーガ・スートラは、心のはたらきをコントロールすることです。
しかし、私たちは揺れ動く心にコントロールされています。
それと同じようにコロナにコントロールされている私たち。
そろそろコロナをコントロールしたいものです。
浮かれ過ぎて羽目をはずす。
24時間営業。
通勤ラッシュ。
コロナによって正常化してきたように思います。
四六時中浮かれているのが普通じゃない。
24時間営業は必要なし。
すでに時差通勤により通勤ラッシュは緩和されています。
こんな小さな気遣いでコロナはコントロールできるのではないでしょうか。
私たちはコロナのために生きているのではありませんから…。
携帯用の除菌アルコール持参に嫌いだったマスク着用で私は今日も電車にも乗るし、カフェにも百貨店にも出かけています。
お粥と麺の店でランチをしましたが、客席は間引いているからゆとりがあります。店員さんはニコニコして客と会話する。
こんな風景も何十年ぶりにみました。
しかし、このコロナ禍で閉店した百貨店のレストラン多数です。
テナント料の問題、持続化給付金、東京都感染拡大防止協力金は遅々として進まず…。
持ち堪えられないのです。
今朝、ようやくアベノマスクが届きました。
私は使いませんので田原先生用に持ち歩くようにします。
ところで国会でアベノマスクを着用している人がいないのはどういうことでしょう。そして、街でもアベノマスクは見かけません。
夫に毎日毎日、物忘れや盗癖を指摘される妻。おまけに道ですれ違う男性と目が合っただけで…妻を疑う始末。
次第に妻は、自分がおかしくなったのだと思い込み不安と恐怖におののきます。
しかし、それは夫が妻を精神的に追い込んでいたから…。そしてその裏には10年前の未解決の事件がありました。
とても気になる映画「ガス燈」です。
いつか観ようと思ってDVDを買っていたのです。
ヒッチコックばりのサスペンス。グイグイと引き込まれました。
実はこの映画は曰く付きだったのです。
私の両親は、普段は仲がよく、いつも将棋をさしていました。私たち姉弟は、それをとても微笑ましく見ていたのです。
しかし、父には悪いクセがありました。
ひとことで言うとヤキモチ焼きだったのです。
貞淑な妻である母に事もあろうに不当な悋気。
はじめは「またはじまった!」とばかりに交わしていた母も堪忍袋の尾が切れると必ず言うセリフがありました。
「まるでガス燈ね!」と。
この「ガス燈」なる映画はどんなものか?と子どもの時から気になっていたのです。
そして最近ひょんなことからモノクロのこの古い映画のDVDを手に入れることができました。
それをようやく昨夜観たわけです。
人を追い込むのは簡単なことです。毎日、毎日「お前はおかしい!」と言われ続けると潜在意識に叩き込まれます。
この映画は今で言うモラハラ。
妻をがんじがらめに縛り付け支配していく夫。
結末はスカッとジャパン並みの痛快な妻のセリフでした。
父の場合は支配的ではありましたが単なるヤキモチでした。
世界の街道をゆく…という番組が好きです。
そこにはのどかな田園風景が広がっていました。
藁葺き屋根の平家で機織りをするおばさんは、幸せそのものという表情。
今度、生まれ変わったらこんなのどかな土地で生涯暮らしたい…と心の底から思います。
コロナで巣篭もりの間に私は思わぬ才能を見出しました。(笑)
お掃除です。
一日中磨いていました。
安倍首相も小池都知事も「皆さんの協力のお陰で…」と会見で述べておられましたが、本心から出ている言葉だと思います。本当に日本人はスゴイです。
その中でも、岩手県はいまだに感染者ゼロ。
自分が感染者一号にならないように県民が皆気をつけている…と聞きました。
慎重なのは鹿児島もです。4月から6月までおやすみです。
山形屋さんという老舗の百貨店が経営する文化教室ですが、感染者が出る前から休講になりました。
東京は7月からのスタートが多いようですが、全体的に6月から再開しているようで嬉しいです。
アベノマスクも特別定額給付金も何も板橋区は来ません。
取り残されたような一抹の寂しさを感じています。(笑)
アベノマスクは小さいとか何とか言われていますが、要は顔の大きさによるようです。私が着用して眼帯みたいに小さく見えたらどうしましょう。(笑)
『ヨーガの四季』は勿論刊行します。
6月末の予定です。
視察というわけではありませんが、池袋まで出かけました。
百貨店では入り口で検温、アルコール消毒。
シールドマスクをつけた店員さんはどなたも仕事が出来る嬉しさに溢れていました。
一瞬、密は免れないのだな?とも思いましたが、ソーシャルディスタンスは十分に守られています。
ATMにはちゃんと印があるのかと思うくらい自発的に距離が守られていました。
日本国民はすごいな!
という感想です。
田原先生と久しぶりに焼き肉屋さんに入りました。
お店はひとテーブル空けて距離を保っていました。
定年延長「問題なし」と、堂々と語る首相。
責任はあるが責任は取らない。
安倍総理大臣のモットーです。(笑)
コロナ解禁、乾杯!
と、居酒屋ではしゃいでいる若い女性に、大丈夫かな?と一抹の不安が…。
ほどほどにしましょうよ。とニュースにツッコミを入れています。
いやですよ〜
もう巣篭もりは。
さて、さつきさんもザ・ピーナッツのファンだったとは嬉しい。
「恋のバカンス」に「ウナ・セラ・ディ東京」「モスラ」…。
映画モスラに出てきた親指姫みたいな小さな妖精ザ・ピーナッツが可愛くて、子供心に本気で会いたいと思いました。
大人になってから小さな妖精には会いませんが小さなおじさんには何度か夢で会いました。
「どうして小さなおじさんが現れるのかしら」
と夫に訴えたら、
「そんなことを言ったらバチが当たるよ。君を守っている妖精なんだから」と言われたこともあります。
笹野高史さんみたいな親指くらいの大きさのおじさんが100人くらい出てくるのですから怖いのです。しかもカラーです。色とりどりの三角帽子を被って…。
笹野高史さんに失礼ですね。とても味のある俳優さんです。
Y・Iさん、情報ありがとうございます。私が一番尊敬している詩人はタゴールです。
肉体をもろい器にたとえ、生死が繰り返される魂のインド伝統的輪廻思想を美しく歌った詩人。
是非観たいと思います。
北野武さんの浅草キッドを聞いていたら20代の頃のことを思い出しました。
西川口の小さなアパートに住んでいた夫を訪ねていった時、彼は留守でした。
私はメモを置いて駅前の喫茶店に入っていました。
駅から降りてくる人混みの中に夫の姿を見たのです。
きっと喫茶店に戻ってきてくれる…と私はドキドキして待ちました。
夫は息を弾ませながら喫茶店に来てくれました。
夕方までお茶を飲んで門限6時の私は急ぎ帰ったのです。
なんだ、それだけ?
そう、それだけのことが私にとって大冒険だったのです。
今日、公園にお散歩に出かけたらシャボン玉で遊んでいる子どもがいました。
人生はシャボン玉。
キラキラ飛んで壊れて消える。
もうちょっと一緒にいたかったけど神さまは徳のある夫に最高のプレゼントをしてくれたのかもしれません。
生きるということは修行ですから…。
シャボン玉と言えば子どもの時に見たシャボン玉ホリデー。
ザ・ピーナッツと言う双子のデュオがいました。とてつもなく上手な歌手で一世を風靡し潔く引退しました。
2人ともシャボン玉のように、この世から消えてしまいました。
相手の人格を認めない人がいます。
他の人をひとりの人格として認めることができない人。
自分の思い通りにできる人を占領したいという強い欲求がある人。
自分にとって都合のいいように操る人。
相手の感じ方や考え方を認めない人。
相手の苦しみや屈辱感を完全に無視する人。
自分の都合で無理やり同意させ服従させる人。
モラハラです。
私はこういう人を間近にみました。
実に悲しい可愛そうな人です。
人を心から愛せない人ですからどんな死に方をするのでしょう。
人はたくさん泣いた人ほど人を愛した証拠。
「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」
宮沢賢治はこう言いました。
これが究極の愛ではないでしょうか。
新型コロナウイルスは、それに気づかせてくれています。
しかし、なお気づかない人は最も不幸な人かもしれません。