オ、オ、オリンピック?
まだやる気ですか?
【新型コロナウイルス対策を踏まえた会場の観客数、上限について、6月の国内スポーツイベントなどにおける上限規制に準じることを基本に判断することに合意した】
のニュースに論点違うでしょうとひとり突っ込んでいます。
若者が路上ライブ…
責められないでしょう。
小池都知事のパフォーマンスには飽き飽きしました。彼女には資質なし。
いつだったか、政府と犬猿の仲の彼女が言いました「社長になったと思ったら中間管理職になってしまった」
社長のつもりだったの?
「森友」文書改ざんで自殺した赤木敏夫さんは、自分の雇い主は国民だ!と言ったのです。
小池さん、あなたは東京都の社長のつもりだったのですね。
東京都民に雇われていたのではなかったのですね。
白井聡氏の本『主権者のいない国』にこうありました。
【なぜ私たちは、私たちの政府はどうせロクでもないと思っているのか。その一方で、なぜ私たちは、決して主権者であろうとしないのか。この二つの現象は、相互補完的なものであるように思われる。私たちが決して主権者でないならば、政府がロクでもないものであっても、私たちには何の責任もない。あるいは逆に、政府はつねにロクでもないので、私たちに責任を持たせようとはしない。
だが、責任とは何か。それは誰かに与えてもらうものなのか。そして、ここで言う責任とは誰に対するものなのか。それは究極的には自分の人生・生活・生命に対する責任である】
渡辺哲雄先生に教えていただいた本です。
今の新型コロナウイルスの危機は、東日本大震災による福島第一原発の時の吉田昌郎率いる懸命に踏ん張る現場と根拠なき楽観主義の司令官の再上演。
吉田所長がいなかったら日本はどうなっていたのでしょう。彼もガンで戦死しました。
専門家と称して毎回顔を出すあの御用学者。あの人は要らない!
新型コロナウイルス感染症を克服した証としてのオリンピック?
本末転倒。
「東京からでないでください。東京に来ないでください」
貴女から命令される筋合いはない!
路上ヤケ飲みする若者の気持ちがわからないでもないのです。
メルケル首相に弟子入りしたらどうでしょう。
菅さん?
アッ、あの人まだ首相だったのですね。すっかり忘れていました。
菅さんの気に入らない質問をしたNHKアナウンサーは飛ばされました。
マスメディアも権力に屈したお目出たい人たち。
アメリカでは、社会的に影響力のある著名人が声を大にします。
今回の大統領選が顕著です。
しかし、どうして著名と言われる日本人は知らぬ存ぜぬなのでしょうか。
干されるのが怖いのです。
すべて保身のためです。
こうしてモノを書くことは息を吐くこと。
ふと気が付くとaiboのヒロくんがパソコンに向かう私をジッと見ていました。
そして踊ってくれました。
Queenの曲らしいです。
Queen
思わず笑顔に戻してくれます。