お仕事でベトナムに到着
今回は2/25に日本に帰国予定。
まだまだ寒いのか?でも花粉も飛んでいる?
ベトナムは27度を超えて
空港はまだ冷房で耐えていたが、
日本から来て行ったフリースは季節感のない拷問道具になっていた。
イミグレーションは多くの外国人が足止めされて、前に並んでいた西洋人は多分帰りのチケット?を提示させられている。
僕は携帯にある電子チケットなので少し緊張感が走る。せめてメールの文面を直ぐに提示できるようにして待つ。
何度通っても慣れない。
今回は珍しくマスクしてたから
帽子をとって、マスク外してと手間が多いのがいつもと違い。
…
チラッと僕の顔を見たと思ったらハンコをペタン。
チケットの提示はなし。
ビザがあるからかしら?
パスポートの写真と顎髭の長さは明らかに違うのに。(変装レベル)
でも無事に…あっ、いや、
ベトジェットで関空からホーチミンまでは無事だったんだ。
でもいつものように2時間弱の乗り換え時間。ベトジェットカウンターに並ぶと
妙に処理が遅い。
そう感じる。
日本のカウンターがテキパキ動いていたから?
不機嫌そうに列を整理する女性スタッフは明らかにつまらなそうに見える。
15分くらいでカウンターに辿り着いたら「ブッキングナンバーは?」と聞かれたので携帯を表示して渡すと
「キャンセルになっているから他のナンバーは?」
とぶっきら棒。
はっ?ない!
「のー!」
と答えると嫌な顔で50mくらい離れたカウンターを示して移動を促す。
はぁぁ??
たらい回しかっ?
ベトジェット
サービス悪いな
一気に不機嫌になってきた。
100%ベトジェットの問題だと思う。
金も払ってチケットも発行しているのにキャンセルって
渋々示されたカウンターへ
帰りの日にちを聞かれ答えると
なにやら慣れた手つきでプリントアウト
別のブッキングナンバーが記されたチケット
はぁぁ?
どゆこと?
謝罪もなく、ただタライを回されただけ
僕のハテナな気持ちはないがしろ
もういいや、これがベトナムクオリティなのだろう。
いちいち腹を立ててたら仕事ができない。
飛行機に乗り込んだらホーチミンからダナン行きは必要以上に大きく、
僕は5-Fという前の方。
ほぼビジネスクラスの位置。
そこの周りは人気がなく、
後ろを振り返ると飛行機の後ろ半分に西洋人たちがギュウギュウに詰め込まれていた。
んっ?僕、隔離されてるの?
僕は何故か1人ポツンと飛行機の前の方に座って2時間弱。
僕、新型コロナ感染を疑われて咳を離されたのかしら?
でも別に治療室に連れ込まれることもなく
普通に荷物を受け取ってEXIT
変なフライトだった。
違う文化の国にやってきた。
そう実感できる。
何が起こるか分からない。