ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

給金で占う自らの将来

2015-09-23 | 雑念
シルバーウィークの最終日

予想以上の人が仕事場に訪れ
死ぬほど仕事量が増えている。

それも今日でひと段落。

明日は休日である。
しかし「墓参り」に行く。

過酷な重労働の後の貴重な休日に過酷な重労働の墓参り(そうじや草刈りが予想される)

少し憂鬱が始まってくる。

本日も晴天なり
大量のお客が予想される。
カップルに家族、犬連れ

車は渋滞。
ボーナスでも上乗せしてくれるなら張り切って気合も入るが、どうやら労いの言葉も皆無である。

挙句、屋台の暴利な唐揚げの売り上げに貢献したりして。タダにはならんのかーい。

ま、美味かったんだけども。

味のリサーチも済んで、程々に仕事に慣れつつある。職場の人たちとも無難に会話をして普通ぐらいの評価を受けているだろう。

アラフィフから大学生ハタチまで
幅広い相手に会話を合わせ少しずつ笑わせたりうなずいたり。会話を振ったり振られたり。

冗談も言い合えるようにもなってきている。

先日の焼肉パーティー(招待された側)も打ち解ける要因であろう。株の下がった人もいれば上がった人もいる。

人間関係とは不思議なもので「当たり障りのない」人は嫌われやしないというものである。

それなりに話を聞いて話もして、笑ったりしておけばあまり嫌われることはない。

そもそもそれほど嫌な人間がいない。

僕は今までの職場には大抵恐ろしいほど嫌悪感を感じる人間がいて、その嫌悪感を隠さず感情表現の豊かさを発揮してきた。

そのためすぐに職場を離れるという選択に迫り、人生を窮地に追い込んできた。大抵そんな職場は反比例するようにお給金は良く、安定した職業であることが多い。

だから不安定な仕事にであること、もしくは責任の薄い仕事は人間がギスギスする必要もないので気楽に楽しい職場になるのだろうと考えたりする。

今の職場は大抵1年で人が入れ替わる。リゾートバイトのような仕事である。それは職場の雰囲気ではなく、システムの問題である。

冬は稼げないのだ。
学生などは冬の過酷さとシフトの少なさに別のバイトへ移り、来年には帰ってこない。
仕方のないといえばそうなのだが、あまりに効率が悪い。

だからこそこんな僕(アラフォ)でも潜り込めたとも言える。資格も経験も必要ない。ただ接客ができそうな人なら面接は通る。

弁当も出るしね。

まだまともな給金をもらっていないのだが、この25日に先月分が入金するという。

フルで働いて如何程か?

一つのバロメーターである。

果たしてとても過ごしやすい仕事場への去就を占う第1回の明細は僕をどう扱うのか?

楽しみもあり、不安もある。