僕が惚れ込んだ薩摩の風景
僕が鹿児島に移り住んだ理由に
薩摩の風景がひとつにある。
その具体的な場所は地図で言うと
薩摩半島の左側の海沿いである。
南さつま市の笠沙から坊津までを
海沿いに走る狭いグネグネ道。
今は少しずつ道路整備が進みつつある。
トンネルが出来、道路がまっすぐに近づいていく。
しかしよくこんなところに道を作ったね、という海と陸の境目を縫うように走る道路は大きな魅力がある。
そしてその途中には秋目という集落がある。正直観光マップには載っていない限界集落である。
そこには小さな民宿兼、商店兼、飲み屋があって、その小さな集落の憩いの場になっている。
いつ行っても酒を飲んでいる村人?がいて、よそ者が店に入ると一斉に直視する。
ジブリ「紅の豚」ジーナの店にくる空賊達が僕のイメージだ。
店にはジーナの店程の広さも客もいないけど。
そして近くにぽっかり浮かぶ沖秋目島。
かっこいいよねー!
そんな沖秋目島を見ながらコーヒーでも飲めたら最高じゃん!
そんなほのかな夢を見ながら
日々過ごしていたら、
なんとその夢は少し現実味を帯びてくる。
沖秋目島をバックに南さつま市が建築した笠沙美術館という施設がある。
あの観光列車「ななつ星」の設計者水戸岡 鋭治氏がデザインしたのが笠沙美術館である。
しかしその景観とデザインとは裏腹に南さつま市は経費削減のひとつとして、指定管理制度を導入し、管理者を募集した。
もう今月締め切りくらいだったはず。
条件は相当厳しいのだが、
コーヒーが飲める施設として生まれ変わる可能性も期待できるのだ。
是非とも美味しいコーヒーを出す、素敵な喫茶店になって欲しいものである。
僕が鹿児島に移り住んだ理由に
薩摩の風景がひとつにある。
その具体的な場所は地図で言うと
薩摩半島の左側の海沿いである。
南さつま市の笠沙から坊津までを
海沿いに走る狭いグネグネ道。
今は少しずつ道路整備が進みつつある。
トンネルが出来、道路がまっすぐに近づいていく。
しかしよくこんなところに道を作ったね、という海と陸の境目を縫うように走る道路は大きな魅力がある。
そしてその途中には秋目という集落がある。正直観光マップには載っていない限界集落である。
そこには小さな民宿兼、商店兼、飲み屋があって、その小さな集落の憩いの場になっている。
いつ行っても酒を飲んでいる村人?がいて、よそ者が店に入ると一斉に直視する。
ジブリ「紅の豚」ジーナの店にくる空賊達が僕のイメージだ。
店にはジーナの店程の広さも客もいないけど。
そして近くにぽっかり浮かぶ沖秋目島。
かっこいいよねー!
そんな沖秋目島を見ながらコーヒーでも飲めたら最高じゃん!
そんなほのかな夢を見ながら
日々過ごしていたら、
なんとその夢は少し現実味を帯びてくる。
沖秋目島をバックに南さつま市が建築した笠沙美術館という施設がある。
あの観光列車「ななつ星」の設計者水戸岡 鋭治氏がデザインしたのが笠沙美術館である。
しかしその景観とデザインとは裏腹に南さつま市は経費削減のひとつとして、指定管理制度を導入し、管理者を募集した。
もう今月締め切りくらいだったはず。
条件は相当厳しいのだが、
コーヒーが飲める施設として生まれ変わる可能性も期待できるのだ。
是非とも美味しいコーヒーを出す、素敵な喫茶店になって欲しいものである。