オリンピックでみたいのは何か？

期待の沙羅ちゃんは

逃しましたね。
金メダル

必ず表彰台に登っていた今シーズン
それさえ逃してしまいました。
日本国民全員がガックシ肩を落とした。

期待をチカラに変えられず。

メンタル？
それとも慣れないジャンプ台？
プレッシャー？
風？採点方法？

要因は色々あるのだろうが、
メダル獲得とはいかに難しいかと言うのがわかる。

しかし取れると思っていたものが、
取れなかったら一気に期待感が縮んでいくわけで、
フィギュアスケートも取れないのでは？と不安になってしまう。

何やら日本選手団が元気ないように見えてしまう。

しかし人気のスノボハーフパイプでの日本人、銀・銅ダブル受賞

やっぱり他の選手たちとも雰囲気が異なる種目。会場も音楽がガンガン流れ、熱気も全然違う。

そう考えると、
真面目にストイックに見える他の種目との違いがメダルを取らせたのでは？と思ってしまう。

この後はメディアが彼らをぶっ壊さないように願いたいものだ。

恐らく今回のオリンピックのメダルは少ない。その中でダブル受賞はテレビのネタとして雑誌の特集として、格好の餌食となる。

そして視聴者もメダルが見たいわけだから。凄いパパられるだろう。

アレだけ日本人が好まないファッションと態度を認めざるを得ない。

つくづく、
アレが次世代のグローバルなのかなぁ～と思ってしまう。

飄々とマイペース。
金だろうが、メダル無しだろうが、
感動が表に出ない。

あの瞬間一番興奮していたのは、
周りの大人代表のアナウンサーである。

その叫びに煽られてテレビの前で興奮する大人達。インタビューを見て「若いなぁ」とつぶやく。

テレビ出演も結果の前にオファーするだろうから沙羅ちゃんや上村愛子さんが多くなるんだろうけど、流石にメダルを見たいのが心情。

ハーフパイプ組をオファーしていることだろう。

しかしあの飄々としたインタビューを観ていると、他人に感動を与えられるとは思えない。

そう考えると、
水泳の北島康介選手やゴルフの石川遼選手は若くして華があったなぁ。

昔の出来事は美しく見えるのだろうか？

特に石川遼選手は言葉遣いが半端なく美しかったなぁ。

今回のソチでは上村愛子選手がダントツに美しい言葉遣いと華があった。

僕は金メダルが見たいんじゃない！
感動する言葉と佇まいがみたいのだ！

頑張れ日本！