とんぺーすけーと部ブログ

東北大学スケート部ブログです。
部活であった出来事などについて書いていきます。

自己紹介リレー2024vol.07

2024年06月13日 21時00分00秒 | 新歓2014
 こんにちは。こんばんは。工学部建築・社会環境工学科の三井田卓斗です。日本を代表する都市、千葉県流山市からこの春やってまいりました。先祖代々流山住みで、地元がなぜか大好きなので、流山について語ります。

 流山といえば何ですか?そうです。みなさんご存じ、「都心から一番近い森のまち」ですね。流山市には市野谷の森という雑木林があります。この森では、準絶滅危惧種のオオタカの生息が確認されたことがあるため、流山おおたかの森駅や流山市立おおたかの森中学校など、近くにある施設に必ずといって良いほどおおたかという名前が入ります。このおおたかの森ですが、近年の伐採や開発により半分以上が失われました。おおたかの森は、「おおたか」がいなくなった「森」に変わり果ててしまいました。何が都心から一番近い森のまちだよって感じですよね。ちなみに例に挙げたおおたかの森中学校は僕の出身中学校です。初めて見た人は絶対に中学校とは思わないような独特な外見の学校なので、今調べてください。今です。絶対ですよ?

 ごめんなさい。やっぱりこれ読み終わってからにしてください。流山市には「母になるなら、流山市。父になるなら、流山市。」というキャッチコピーも存在します。実際、人口増加率が数年連続で1位になったこともあるくらい、子育て世代の人口が爆増しています。子供も爆発的に増えているのにもかかわらず、待機児童は0人らしいですよ。すごいですよね。また、僕の記憶が正しければ、ここ5,6年で6校くらい小中学校が新しく開校しています。人口が増加して、どんどん発展していくことは良いことだと思いますが、小さい子供と、その親の世代がとにかく多いために、僕らのような、高校生、大学生くらいを対象とした施設が少ない気がするんですよね。なんとかしてほしいです。

 魅力を伝えようとしていたはずなのに、夢中で書いていたらいつの間にか不満ばかり言ってました。やっぱり、好きっていう感情は恐ろしいほどに怖いものですね。でも、流山はほんとに良い場所ではあると思うので、ぜひ訪れてみてください。

 流山が大好きな僕も今では流山を離れ、仙台市民憧れの住宅街、八木山に住んでいます。住んでいるところを聞かれ、「八木山だよ~」と答えると、大抵馬鹿にされます。なんでですかね。私は不思議でたまりません。ただ、八木山まで配車来ていただいているのは本当に申し訳ないです。八木山まで迎えに来ていただいているのにこの部活に貢献できないのは論外なので、ばちばちにかましていこうと思います。よろしくお願いします。

 次はほぼ昆虫の今井です。お楽しみに!!!

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