とんぺーすけーと部ブログ

東北大学スケート部ブログです。
部活であった出来事などについて書いていきます。

北大定期戦

2018年09月28日 02時54分40秒 | 試合
先週は福祉大戦、練習、北大定期戦、合同練習、レセプションと盛りだくさんな一週間でした。今回は北大定期戦に焦点を当てたブログを書きます。

まずは結果です。

東北大学 0 1 0 1
北海道大学 1 4 2 7

結果としては1-7で負けてしまいました。いつもの練習より、一枠後というとても遅い時間でしたが、応援に来てくださいました皆様、本当にありがとうございました。

今回の定期戦には、直前に仮想北大として福祉大との練習試合を行い臨みました。3セット目での失点が重なり、1-11という不安の残る結果となってしまいました。3セット目では、これはマズイということでビデオミーティングをして試合に臨みました。その結果、、

1ピリは先制点を許したものの、良い流れでホッケーが出来たと思います。コーチからも予想外の出来との言葉をいただきました。

そして、2ピリ。このピリオドでゲームの流れが変わりました。東北大学待望の得点を挙げますが、メンバーオーバーなどのペナルティが重なり、相手にパワープレーを確実に決められてしまいました。また、3セット目が得点は取られないもののブルーからパックを出せずに長い時間守り続けるというものが3シフト続きました。非常に厳しかったです。

そのような形で迎えた最終ピリオド。このピリオドもチェックのペナルティなどを取られキルプレーで失点しまいました。

1ゲームを通して、シュート数 東北大 21 北大 49 。トータル1-7というスコアで敗れました。得点力を上げるには、特定の選手だけではなく、FW全員がシュートを打てるようになることが大切だと思いました。また、7失点のうち5失点がキルプレーでのものです。もし、ペナルティが重なっていなければ。もし、1ピリの北大が点を取れていない間に得点を挙げることができたなら。考えても結果は変わらないのですが、「もし」が多く残る試合となりました。

今回の敗戦には東北大学が7大戦を戦う上で改善しなければいけないことが色濃く現れていたと思います。どのようにして得点を挙げ、失点を防ぐのか、今後控えている会長杯、県リーグなどの格上との試合はこれらを改善することのできる良い機会だと思います。怪我に気をつけ、7大戦までにより強くなれるように頑張りましょう。また、チームだけではなくセット間でもビデオを見るなどコミュニケーションの強化をしてみてはどうでしょうか。やるべきプレーや互いに要求していることなど、まだ詰めれる部分はあると思います。頑張りましょう!!!

最後になりますが、北海道大学の皆様ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

3年 武田 昌大



最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2018-10-01 03:01:05
お疲れ様でした!
返信する

コメントを投稿