先日行われた山大戦の結果です。
東北大 0 0 1 1
山形大 1 1 0 2
試合を通して終始攻めている時間が長かったものの、わずか1得点という結果でした。エントリーまでは行けても、敵陣に入ってからパックを持ちすぎて潰されたり、パスがうまくつながらず相手パックにしてしまう場面がありました。
シュート数が多かったのは良かったのですが、苦し紛れのシュートが多く得点にはつながりませんでした。敵陣でパスを回してのシュートというのができていないので、エントリーしてからのフォアード3人の動きというのがこれからの課題だと思います。
またDがキープしている時に、フォアードが動いてはいるもののパスをもらえる位置取りが出来ず、結果的にDがキープしている時間が長くなってしまう場面が多くありました。Dが長く持ちすぎるのは危険でもあるので、フォアードは敵とかぶらない位置でなおかつスピードをつけた状態でパスをもらえるように動きましょう。
多くのチャンスを生かせなかった東北大とは対照的に、山大は少ないチャンスで確実に点を決めてきました。いくらチャンスがあっても絶対に決めるという気持ちがなければ次の試合でも同じような結果になってしまうと思います。次の新歓試合まで2週間ほどあるので、今回の試合で出た課題を個人、セット間で見直しましょう。
最後に、今回1人の新入生が入部宣言をしてくれました。この調子で新歓頑張っていきましょう!
4年FW 今埜
東北大 0 0 1 1
山形大 1 1 0 2
試合を通して終始攻めている時間が長かったものの、わずか1得点という結果でした。エントリーまでは行けても、敵陣に入ってからパックを持ちすぎて潰されたり、パスがうまくつながらず相手パックにしてしまう場面がありました。
シュート数が多かったのは良かったのですが、苦し紛れのシュートが多く得点にはつながりませんでした。敵陣でパスを回してのシュートというのができていないので、エントリーしてからのフォアード3人の動きというのがこれからの課題だと思います。
またDがキープしている時に、フォアードが動いてはいるもののパスをもらえる位置取りが出来ず、結果的にDがキープしている時間が長くなってしまう場面が多くありました。Dが長く持ちすぎるのは危険でもあるので、フォアードは敵とかぶらない位置でなおかつスピードをつけた状態でパスをもらえるように動きましょう。
多くのチャンスを生かせなかった東北大とは対照的に、山大は少ないチャンスで確実に点を決めてきました。いくらチャンスがあっても絶対に決めるという気持ちがなければ次の試合でも同じような結果になってしまうと思います。次の新歓試合まで2週間ほどあるので、今回の試合で出た課題を個人、セット間で見直しましょう。
最後に、今回1人の新入生が入部宣言をしてくれました。この調子で新歓頑張っていきましょう!
4年FW 今埜