昨日はなんと27度。
先週は雪が降ったんですが。
東京は今朝は1度になるとかニュースで見ました。
来週木曜日ぐらいまでは天気が良くないそうなので、能天気な危機感ゼロの平和ボケした人たちが、これで少しは家で自分隔離をするかもしれないですね。
原宿に繰り出した人たちがまだたくさんいるようですが。
アメリカみたいに、‟必要最低限の店しか開るな”、と言うお達しが出たほうがいいんじゃないですか。
危機感ゼロの日本人に対しては。
安倍首相がようやくアビガン、その他の薬について意見を述べたようですね。
首相はアビガン治療を始めるにあたり必要なプロセスを始めると発表しました。
遅かったですね、この発表が。
アビガンは富山大学(東大ではないです)白木教授が開発したもので、いろいろなRNAウイルス(HIV, インフルエンザ、狂犬病)に有効なようなので、もうすでにそういった薬を販売している製薬会社への忖度があったんでしょうか、今までこの方針の発表がなかったというのは。
この薬は人間の細胞内に入った武漢ウイルスのRNAの複製を阻止することによって、そのウイルスの増殖を阻止するそうです。
症状が出始めてすぐ投与した方がより有効だそうです。
この薬、以前にも紹介したように、国は200万人分の備蓄があるそうです。
今日はトランプが‟ニュージャージー、ニューヨーク、ノースキャロライナ、コネチカットなどを隔離するようになるかもしれない”、と言ってましたが、今日現在感染者約52410人死者728人を出したニューヨーク知事クオモは、‟それはどういうこっちゃ?”と言ってましたね。
私もどうやって隔離するんやろう?
しかしどの州も確実に増えていってます。
怖いです。
私は一生懸命免疫を上げ軽症者80%に入るよう頑張っています。
モリンガ(青汁みたいなもの)、ビタミンD3, C, それから 亜鉛を飲んで頑張っています。
ジュンちゃんキキちゃんの運動も朝晩計7キロ歩いています。
ルイジアナ州の感染者数が瞬く間に3315人死者が137人となりました。
これも先月(2月25日)行われたマーディーグローと言う、何だかわからない宗教的お祭りなんですが、毎年ニューオリンズで盛大に人が集まってバカ騒ぎをするのですが、そのせいと言われています。
毎年狭い通りに大勢集まり、日本のおみこし担ぎみたいことをやったりしてバカ騒ぎをするのです。
今年は140万人が集まったそうです。
2月25日はアメリカではワシントン州にある老人ホームで感染者が出始めたことです。
だからルイジアナは大丈夫と思ってこのお祭りを中止にしなかったんでしょうね。
しかしアメリカはこの先どうなるのでしょうか。
私はこの月曜日で2週間、ジュンたちの散歩などを除いて家を出ていません。
来週月曜日か火曜日にはスーパーに行ってミルクなどを買ってこないといけませんが。
65歳以上の朝8時から9時の間をぬっていこうと思っています。
本当に中国を告訴したいです。
話は飛びますが、昨日大切なものを見つけました。
と言ってもそれを見つけるために探し物をしていたのですが。
母が大事にしていた21,2歳で亡くなった母の兄から来たはがき5枚です。
母の兄はシベリア抑留中に切り倒していた木の下敷きになって亡くなったそうです。
茶色に変色したはがきは昭和20年4月21、23、30日の日付は読むことができました。
差出住所は樺太OOOO郵便函二一号となっていました。
私の父の葬式アルバムの間に挟まっていました。
本当に若くして死にました。
コロナで毎日世界中で何千人と亡くなっていますが、でも母の兄の様に死んでいく人もいるんだ、とまるっきり関係ないですが急に考えだしました。
では皆さんお気をつけて、静かに家でネットでもして正確なニュースを取り入れましょう。
そしてアビガン、頼みますよ。
春をどうぞ。
ハブグレジュンタのマミー
コロナ感染、ますます酷いですね。先日の新聞では、トヨタが1兆円の融資枠を銀行に要請したと報じていました。これを読んで「あの天下のトヨタも相当危機感を持っているんだ」と知り、我々小市民はビビってしまいます。ここ数年「100年に一度」と枕詞がつく危機が頻繁に起こるような気がします。「100年に一度の金融危機リーマンショック」、「100年に一度の地震東日本大震災」、「100年に一度の暖冬(今年の冬は大変暖かく地元のスキー場は苦戦しました)」、「100年に一度の洪水(昨年の秋、台風19号の被害で我が家から20キロ程離れたりんご畑や家々が、水に浸かりました)」、何だか、社会が不安定化するようで恐ろしいです。
ところで、アメリカは220兆円の経済対策を打つそうですが、日本と違ってスピーディーで羨ましいのですが、財源はどこから持ってくるのでしょうか?
御母堂さまが大事にしていた葉書5枚。
葉書は昭和20年4月21、23、30日の日付で茶色に変色していたと。
終戦間際に日ソ不可侵条約を一方的に破棄してやにわに日本に宣戦布告して攻め込み樺太などを占領した露助に拉致され奴隷扱いされたシベリア抑留中のご逝去だったそうで。
気持ちが痛いほどわかる気がします。私も母が亡くなって遺品整理をしている時にチラシの裏に下手くそですが丁寧な字で私らに遺書が書いて置いてありました、随分前から覚悟していたようで紙が黄色く変色していました。
本当にようやく春らしくなってきました。
アメリカ中西部は春、秋が短く夏と冬が長い。夏は32,3度以上です。冬は雪が降らない分寒さがひどく、-20度なんていうのもあります。
トヨタは昨今中国寄りで、先日1300億円の出資で中国にEV の向上を作ることを約束したとか。それで1兆円の借金ですか。ちょっと中国から借りてほしいですよ。220兆円は多分‟刷る”んじゃないでしょうかね。デフレとかインフレとか家計のやりくりもやったことがない私には(ハイ幸せです、その点は)まるっきりわからないのですが、多分そうなると思います。日本も多分‟刷る”んじゃないでしょうかね。本当にこれからはもっともっと‟100年に一度”となるイベントがもっともっと出てくると思います。それに対応できるように日本人はもっと気を引き締めて暮らしてほしいです。
特に周りをキチガイ国で囲まれているので。
本当に21,2歳で亡くなった母のお兄さん、何とも無念だっだでしょう。非常に優しくて良くできたお兄さんだったようです。シベリアに極寒で亡くなり、遺骨も戻ってこなかったそうです。祖父が戦後50年たって、樺太墓参団とかで何回かおとずれました。しかし日本ぐらいじゃないですか、アメリカの原爆にしたって、このソ連の卑怯な戦犯行為にしたって文句ひとつ言わないでいるのは。これも日本人の自虐的精神によるものです。変ですよね、日本人って。