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退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1536: 女性スポーツ選手の怒り、BLMの話題が出たので私の黒人観を

2021-01-26 12:15:59 | アメリカ便り

雨がしとしと月曜日、です。

昨日は週一にやってくる息子と嫁のために、モンブランに初めて挑戦しました。

出来はまあまあ。

後は酢豚にホット・アンド・サワースープ。

仕事をして子育てをしている時にはこんな時間なかったな~、と今の有り余った時間と健康に感謝です。

ぼけ老人、大統領令を湯水のようにばらまいていますが、昨日のブログでは17個の大統領令を出したと書きましたが、この4,5日でもう30ちょっとを出したそうです。

その中には女子スポーツ選手を憤慨させるものもありました。

何と男性から女性に性転換をした男性は女性としてスポーツ競技に参加できる、と言う大統領令もあったそうです。

こりゃー、女性選手は頭にくるわ。

 

さてさて、アメリカの都市では未だアンティファやらBLMの暴動が続いています。

ボケジジーが約束したお金をアンティファ・BLMに払っていないのかしらね。

華人協会と言う得体のしれない団体からもBLMは金をもらっていると今日の動画で知りました。

まあ、予想はできましたが。

ま~、とにかく❝この世は金次第❞の世の中です。

昨晩、ワシントン州にあるタコマと言う町で、アンティファ・BLMがデモを始めたそうで、ポリスがやってきたら、その車を❝プロテスターと言うか失業して何をしたらいいかわからない影響されやすいガキ集団❞が囲み、車をゆすったり、たたいたりしたため、ポリスは身の危険を感じ(当り前だろが)群衆から逃げ出したが、その際、二人にけがをさせたそうな。

どうして、このデモが初まったのかはわかりませんが、こういう状態ではポリスが出動するのは当たり前だし、そのポリスが群衆に囲まれ恐怖を感じ逃げるのも無理はないと思う。

当り前の行動をとるポリスがやり玉に挙がっているアメリカの昨今です。

何と言うか寅さんの選挙の時もそうでしたが、何が正しいか何が悪いかがどうでもよくなった乱れた社会となってきました。

そして、こんな状況は今、アメリカばかりではなく世界のあちらこちらで起きています。

そう考えると中共作戦は成功と言えるのでは。

でも、ある動画によると、そんなC国でも集金ペイの脳動脈後の塩梅が良くないようで内輪もめが起きているそうです。

 

さて今日から2,3回、気分を変えて私の黒人観について書きたいと思います。

この話は以前にも書いたことがありますが。

再度、挑戦したいと思います。

私の父は警察官でしたが、港町だったため、アメリカの軍艦が時々入港してくることがありました。

そうすると、父はわずかながらの知っている英語の単語を器用に使い、2,3人の兵隊さんたちを官舎に連れてくることがありました。

当時(私が小学校2,3年生)の官舎はどっかの払い下げの建物で、当時の基準でもぼろでした。

家自体が歪んでいたため、玄関の引き戸を閉めるのは大変でした。

まあ、そんな恥ずかしい家に親父は異国の兵隊をつれてきたんです。

そしていつも黒人でした。

黒人が住むバラック建ての住居に近い我が家、なんて感じで兵隊もそれほど違和感を感じなかったと期待しています。

それが、私が初めてに黒人に出あった経験です。

そして次が23歳で留学目的でアメリカに初めてやってきた時、次の飛行機まで時間があるからと言うことで、一人バスに乗ってロスのダウンタウンまで行った時でした。

そこで入ったデパート、日本とは違ってなんか全体が暗かったんですが、そこでトイレがどこにあるかを尋ねた店員が人生二人目の黒人でした。

3メートル間隔ぐらいで立っている日本のデパートの店員と違い、こっちのデパートでは店員を探すのが一苦労。

ようやく見つけた店員が、薄暗い店内でそのうす黒さよりも黒かった黒人でした。

愛想もなんもない、接待教育受けたことがないような店員。

普通の英語でもわからない私には黒人英語は、❝は?❞でした。

2回ぐらい聞いたら、もう明らかに嫌な顔をされたので、あとはじぶんでその辺をぐるぐる回って見つけました。

と、この時、黒人は不親切と感じました。

1人の黒人にあっただけでそう決めつけるのはいけませんが、その後43年住んだ今でも、その時抱いた気持ちは大した変わっていません。

続きは次回です。

ハブグレジュンタのマミー