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退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1292: Japan, Here I come

2019-09-25 10:38:20 | アメリカ便り

今日はちょっとキキちゃんはお休み。

後30分ほどでシカゴ経由で日本へと旅立ちます。

アメリカ生活42年。

太平洋横断は60回ぐらいはやっているのでは。

これだけ長くアメリカにいると、ときどき”あれ、どっちだったけ”となる。

でも13時間飛行機の中と言うのは年とともに、確実に辛いものとなってきた。

子供たちが10か月から日本に連れて行ってたけど、今考えるとよくやったと思います。

ただでも一般の子供たちよりうるさいのに、それを13時間、ただただ人様の迷惑にならないようにと気を使いました。

当時はスチワーデスも優しい人たちで、本当によく訓練された選び抜かれた人たちばかり。

昨今のCAと呼ばれる人達と比べると、雲泥とまではいかないけど、ジュンちゃんとキキちゃんぐらいの違いがあります。

これはJalにもANAにも言えることです。

こういった職業についている人たちの能力を見るには、困った客に対してどのような対応をするかを見れば一目瞭然です。

昔のスチワーデスはよかった。

話は変わりますが、おととい、パリにいる2回だけあった友達にメールを送りました。

この人たちとの出会いはまさしく、運命でしょうね。

もう10年近くになるでしょうか。

私と母の弟と四国のお遍路さん、‟レンターカーバージョン”をやっていたのです。

最初は‟歩くぞー”と言って鳴門につきました。

そして、ホテルから渦潮を見に歩いたのです。

往復、5キロもなかったんでしょうが。

ホテルに戻ってから、速、レンタカーを借りました。

そしてレンターカーを運転して、#1から#32までを1週間ほどで回りました。

そこで、#1と#15でこのフランス人のカップルにあったんです。

フランス人は日本人同様、英語を話せない国民ですが、このカップルもあまり話せませんでしたが、最低の会話を交わし別れました。

そして1年後に私は福岡の友達と、長崎のグラバー邸をを歩いていました。

そしたら、なんとなく覚えのある、背の高いカップルが歩いているではないですか。

前に回って見ると、‟ジジとヴィヴィ”ではないですか。

これは偶然と言うより運命です。

その後メールアドレスを交換し年に1回連絡を取り合っています。

この人たち何を職業にしているかわかりませんが、年に3,4回は海外旅行をしているようです。

そして、インドにスポンサーとなった子供がいるということで、年に1回はインドに行くそうです。

おととしは北海道からメールが来て、‟どこに行ったら良い?”なんて聞いてきました。

この人たちもきっと札幌に遊びにくるでしょう。

さて、文さん、国連で日本の名前こそ出さなかったけど、またまた戦前戦中のコロナゼーションについて言及しましたね。

とにかくこれを言わなければいけないんでしょうね、文さん。

‟取り憑かれている”と言う言葉が見合っています。

こうなると精神の病です。

そして、国民も取り憑かれている、おぞましいものに。

では行ってきます。

ハブグレジュンタのマミー