今日はちょっとキキちゃんはお休み。
後30分ほどでシカゴ経由で日本へと旅立ちます。
アメリカ生活42年。
太平洋横断は60回ぐらいはやっているのでは。
これだけ長くアメリカにいると、ときどき”あれ、どっちだったけ”となる。
でも13時間飛行機の中と言うのは年とともに、確実に辛いものとなってきた。
子供たちが10か月から日本に連れて行ってたけど、今考えるとよくやったと思います。
ただでも一般の子供たちよりうるさいのに、それを13時間、ただただ人様の迷惑にならないようにと気を使いました。
当時はスチワーデスも優しい人たちで、本当によく訓練された選び抜かれた人たちばかり。
昨今のCAと呼ばれる人達と比べると、雲泥とまではいかないけど、ジュンちゃんとキキちゃんぐらいの違いがあります。
これはJalにもANAにも言えることです。
こういった職業についている人たちの能力を見るには、困った客に対してどのような対応をするかを見れば一目瞭然です。
昔のスチワーデスはよかった。
話は変わりますが、おととい、パリにいる2回だけあった友達にメールを送りました。
この人たちとの出会いはまさしく、運命でしょうね。
もう10年近くになるでしょうか。
私と母の弟と四国のお遍路さん、‟レンターカーバージョン”をやっていたのです。
最初は‟歩くぞー”と言って鳴門につきました。
そして、ホテルから渦潮を見に歩いたのです。
往復、5キロもなかったんでしょうが。
ホテルに戻ってから、速、レンタカーを借りました。
そしてレンターカーを運転して、#1から#32までを1週間ほどで回りました。
そこで、#1と#15でこのフランス人のカップルにあったんです。
フランス人は日本人同様、英語を話せない国民ですが、このカップルもあまり話せませんでしたが、最低の会話を交わし別れました。
そして1年後に私は福岡の友達と、長崎のグラバー邸をを歩いていました。
そしたら、なんとなく覚えのある、背の高いカップルが歩いているではないですか。
前に回って見ると、‟ジジとヴィヴィ”ではないですか。
これは偶然と言うより運命です。
その後メールアドレスを交換し年に1回連絡を取り合っています。
この人たち何を職業にしているかわかりませんが、年に3,4回は海外旅行をしているようです。
そして、インドにスポンサーとなった子供がいるということで、年に1回はインドに行くそうです。
おととしは北海道からメールが来て、‟どこに行ったら良い?”なんて聞いてきました。
この人たちもきっと札幌に遊びにくるでしょう。
さて、文さん、国連で日本の名前こそ出さなかったけど、またまた戦前戦中のコロナゼーションについて言及しましたね。
とにかくこれを言わなければいけないんでしょうね、文さん。
‟取り憑かれている”と言う言葉が見合っています。
こうなると精神の病です。
そして、国民も取り憑かれている、おぞましいものに。
では行ってきます。
ハブグレジュンタのマミー