退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1290: あちきの名前はキキでありんす。パート1

2019-09-22 10:54:28 | アメリカ便り

昨今の韓国、いや以前からですが、自爆を続けていますね。

タンザニア政府の‟独島は韓国だ”記念コインの発行はまるっきりウソ。

英国ラグビーチームの靖国神社参拝をねたんで、‟駐日英国大使が謝罪”とウソ。

どうしてこのようなすぐばれるようなウソをつくか、わかりませんね、保育園児的頭脳レベルのウソが。

所詮韓国ってこの程度なんですよ。

捏造歴史から成り立っている国なんです。

断交しかないでしょう。

 

さて今日はキキちゃんのことを、キキちゃんになりきって書こうと思っています。

このお題、遊女的に主人をもてあそぶキキにはぴったりです。

あちきはキキでありんす。

後は標準(?、と私は思っていますが)日本語で書きたいと思います。

11月末で2歳の女の子です。

自分では大変かわいいと思っていますが、私のママとパパもそう思っているようで、パパなんかは私のことを溺愛しています。

ママはちょっと躾がうるさいけど。

でもちょっと目を潤ませて見つめると、‟もうしょうがないんだから”、と言ってなんでも許してくれる。

私がもらわれてきたのは、2月初めの寒い日。

私のブリーダーはウエストミンスターのドッグショーにも犬を出したことがあると自慢している、デブのおばあさん。

多分私のパパやママよりは若いと思うのだけど、なんせ典型的なアメリカ人体系。

デブで歩けない、いや、歩かないからデブ。

このブリーダーは最高のショードッグを生み出すため、10頭ぐらいいる親犬を常に交配しているから、私たちのような子犬であふれている。

ちょっと手の良いドッグミルみたいなところ。

私がいた時には20頭ぐらいの、私でも勘定できないくらいの子犬であふれていたっけ。

そして子犬たちはみんな小さなケージに入れられていた。

私は早く出たかったけど、こればかりはね。

飼い主が現れないことには。

そこへ、救世主のパパとママがやってきたんですよ。

ママたちは前もって写真でどの犬が良いかピックアップしていたんです。

ママはおとなしい私の妹が良いと言っていたけど、パパは私を一目見て恋に落ちたみたいでした。

確かに、頭が真っ白で、残りが黒と言うとろい妹よりは、白黒茶色がバランスよく整った私の方が良いのに決まっていますが。

そして私の方が妹より、2倍高い値段と言うことでもわかるように私の方がきれいなんです。

でもママはとにかくおとなしい犬が良いということで、そちらのとろ犬に固執していました。

おまけにブリーダーは私の方を見て、‟この犬は大変と思います”と一言。

ママは生まれた時から犬を飼っているような人なので、犬を見る目は確か。

一目で私の性格が見抜かれてしまった。

でもパパの気持ちは変わらなかったみたいで、目を細めて、一生懸命私と遊んでくれました。

私もこんな何十匹もいる汚い、遊んでもくれないような家にいたくはなかったので、一生懸命かわいらしさを誇張しましたよ、妹には悪いけど。

そしてついには、気難しいパパが自分の好きな犬を持ち帰らなかったら、後々で、何と言われるか明らかと思ったママはついにパパに同意。

ママ曰く、パパは大した面倒を見ないんだから、、、、と文句を言ってましたが。

続きは次回に。

ただし、KAZUYA曰く、‟かけ流し源泉の様に話題を振りまいてくれる韓国”の話題がなかったらですが。

本当に話題を振りまいてくれる韓国のバカさ加減は、サンドイッチマンの漫才より面白い。

ハブグレジュンタのマミー