退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#779: “日本死ね”が流行語大賞だって、“日本狂ってる”

2016-12-11 22:35:37 | アメリカ便り
こんな言葉が日本流行語大賞に選ばれるなんて、“日本狂ってる”
いかに日本の、いわゆる“知識人”というものたちの品格が地に落ちてきているかをあらわしているのではないでしょうか。
これが大賞を受賞するということは、私にしてみれば日本の国旗を燃やしてもよいといっているのと同等です。

この言葉、裏があったんじゃなかったでしょうか。
(ということをすっかり忘れているのが、今のマスゴミなんでしょうね。
一応、子供が保育園に入れなかった親が頭に来てネットに書き込んだといわれていますが、民進党の女性議員(あえて名前は言いませんが)が裏にいて広げたともいわれていますが。

まあ、いかにせん、こんな言葉が大賞をもらうなんて、どうかしています。
これは日本、日本人に対する“ヘイト”ではないのですか?
そんな“ヘイト”を助長するような言葉に日本のマスコミがそして知識人が大賞を与えるとは。

先ほど審査員の“俵万智”さんという歌人(私は知りませんが)が、この言葉を選んだ理由をネットに書いていましたが。
へ~、こんな日本の歴史的な名前を持った、そして名前だけを見たらすごく知的に感じる人が、”蜂の一刺しのように効いて、世の中を動かした。言葉の力を感じた”なんて、知識も理性も感じない、そこらへんのミーハーが言いそうなことを言っている。

これがもし生活保護ぼったくり在日に頭にきていたら“在日死ね”といってもいいのですか。
鹿児島沖までやってくる中国船、小笠原沖でサンゴを根こそ盗んでいった中国船に“中国死ね”といってもいいのですかね。
ネットで流行する前に“いやそれらはだめなんです、ヘイトだから”といわれ、没になるでしょうね。

ヘイト的な言葉が蜂の一刺し?、世の中を動かしている?、言葉の力?ということで許されている国って将来が心配です。
そしてそんなことを許している人が日本を代表する知識人ということも心配です。

この言葉、日本に住む日本人でない人(つまり在日)が書き込んだと信じています。

ちなみにこんな言葉で、単純なヘイト的言葉で解決には結びつきませんよ。

今日は毎年この時期にやってくる、シーダーワックスウイングを見ましたよ。
我が家の横にたっている ホリーツリーの赤い実を食べに寄るのですが、たわわになっている実をわずか、1,2時間でロビンと競い合って食べて、完食して次の場所へと飛び立っていきました。

まずはネットで見つけたプロがとったシーダーワックスウイング


私が撮ったシーダーワックスウイング
木の上のほうにとまるので撮るのが難しかった。


















ハブグレジュンタのマミー