退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#478: 元卓球部員、でもパートでした。

2015-04-24 08:34:39 | アメリカ便り
昨日は卓球部の集まり。
場所はいつもの後輩がやっている焼き鳥屋。
みんな還暦前後の、初老(失礼)と呼ばれてもおかしくない年齢となりました。
体育館で走ったり、ピンポンボールを追っかけていたのは40年前。
練習にあまり出ていなかった私は、やはり当時から異様な部員だったみたいです。
今回初めて(?)、“みんなそう思っていたのか~”と気づきました。
いや、なんとなくは感づいていたけど。
“だって他にもっと楽しいことがあるんだもん”、“クラブ活動は楽しいもの”と、まじめな部員と言うには程遠い私でした。
みんなまじめに練習している時に、“いや、どうも”ってな感じで遅れて入いったこともしばしば。
でも女子部員が少なかったので、追い出されもしなかったし、試合にも出させてもらいました。
“自分を変えるより、みんなを慣らせ”と言う私の真髄(?)は、無意識のうちにこの時もう始まっていたのですね。
とにかく、心優しい部員の皆さんのおかげで、私は楽しい部員生活を送ることができました。
ありがとうございました。
こんな私が日本に帰ってくるたび(それも年1回ではなく年2回も)、いやな顔せず集まってくれるみんな、感謝しています。
今回は2人が病気のため来ることができませんでした。
次回はぜひ元気な姿を見たいです。
この先、お互いもっともっと年をとり、もっともっと病気にかかる可能性が多くなるけど、いつまでもこうやって会い続けることができたらいいです。
みんな健康には気をつけよう。

ハブグレジュンタのマミー