心の風景 認知的体験

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健康診断の季節

2016-03-29 | 安全、安心、
「健康診断ぐらい受けなくても」と高をくくっていたあなた、労衛法には、従業員側の受診義務も規定されているので、受けないと違法行為になる。さらに、過去の判例では、受診しなかった従業員が会社から懲戒処分を受けることも認められているのである。「まだ会社の健康診断を受けてないや」という心当たりのある方は、迷わず今すぐ受診しよう。

(長澤正嘉)教えてgooより

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4月は、検診がある。
ただ面倒という理由で
去年はパス。
パスしても人間ドッグに入ればいいらしいが
それもいまだかつてやったことがない。<<これを趣味?のようにしている人も結構いる。
というわけで、いつでも懲戒処分をうけることになる。
怖いので、今年はきっちりとやります。
確か4月2日だったと思う。

嗜好か変わった?

2016-03-29 | 心の体験的日記
最近、ビフテキが食べたいと思うことがしばしばある。
ある時期から、たぶん、年寄は肉ひかえめになどという通説?にかぶれてか
肉より魚になったが、
すこし嗜好がかわってきたようだ。
といっても、昔のような食べ方はできない。
おいしくて柔らかい肉を少々というところ。
野菜と果物は、欠かさないようにしているが、
こちらも食べられる量が格段に減っている

それでもおなかはきっちりと空くから健康なのかもしれない。

アカデミアでの学び

2016-03-29 | 教育
皆さんの強みは、大学院でつちかった、アカデミックな心理学の知識と技能です。
退屈な学びもあったかもしれません。性急な解を知りたいと思ったことがあったかもしれません。
しかし、そんなアカデミアでの一見「はがゆい」学びの中でこそ養われたものが、深くかつ複雑怪奇な心の諸問題を、こだわりのない妥当な視点から解決する処方箋を提案できる力になっていると確信をしてます。



2015年03月28日 に書かれた記事

2016-03-28 | Weblog
2015年03月28日 に書かれた記事をお届けします。
対人関係力

対人関係力をつける(相手の意図を読む力と相手の気持ちがわかる力と適切に対処する力)?相手の意図を読みとる力 相手がなぜ自分に対してそのような言動をするのかをきちんと読み取る?相手の気持ちを理解する力 相手はどんな気持ちなのかを知る?相手との関係を調整する力 とりわけ、ネガティブな関係を修復する さらに、ポジテ...
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春、花爛漫



音声知覚

音声知覚(speech perception><<学生による解説音声によるコミュニケーションの仕組みについては、おおむね(1)音声の産出(2)音声の伝播(3)音声の知覚、認識、理解の3つの領域に分けることができます。 まず、音声の産出において重要なことは、話し手は聞き手に理解してもらえるように話しているという...
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仕事日記のすすめ

仕事日記のすすめ心を元気にする心理療法(というほどおおげさではありませんが)に、書記療法なるものがあります。自分の心を覗き込んでそれを文章にすることで、・自分をよりよく知る・気持ちを言葉にすることで、気持ちを穏やかなものにすることをねらうのです。 書くことに限りませんが、音楽、絵画などで自分を表現することは、...
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ポルトガル

最近とんと馴染みのない国の一つ首相が来日とのこと江戸時代は、唯一、いやオランダとともに出島から世界を日本に紹介してくれた国国にも栄枯盛衰があるでもポルトガルが衰退国家なのかどうかはわからないただ日本ではあまり話題にあがらない国ではあることは確か


アクティブラーニングに、IT技術は必要か

2016-03-28 | 教育
アクティブラーニングに、IT技術は必要か

かなり昔の話ですが、今、クリッカーと呼ばれていますが
昔は、レスポンス・アナライザー(と呼ばれていたと思います)を授業で使ったことがあります。
3択や5択の質問を学生に投げかけ、机にセットした反応キーで答えさせる、その回答分布をモニターで見せるのです。毎回、使っていたら、あるとき、「先生、これって、挙手してもらうのと、どう違うんですか?」と聞かれて、ぎゃふん。
以後、挙手に切り替え、授業の流れがとてもスームーズになったのを覚えています。



自由心証主義」名言の心理学

2016-03-28 | 名言の心理学
自由心証主義(じゆうしんしょうしゅぎ)とは、訴訟法上の概念で、事実認定・証拠評価について裁判官の自由な判断に委ねることをいう。 裁判官の専門的技術・能力を信頼して、その自由な判断に委ねた方が真実発見に資するという考えに基づく。 法定証拠主義(恣意的な判断を防止するため、判断基準を法で定めること)の対概念をなす。歴史的には、かつての法定証拠主義から、自由心証主義への変遷がみられる。(wikipediaより)
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知らなかった。
裁判官の心証をよくする」というような話は耳にしたことがあるが、
心証が主義にまでなっているとは。
事実かどうか(事実認定)が裁く人の心証によるとはやや驚きであるが、
真実は一つでも、事実はあれこれありうることを考えれば、
これもまたありかとも思う。
事実>認定>真実とはならないところに冤罪が発生する。



2015年03月27日 に書かれた記事

2016-03-28 | Weblog
2015年03月27日 に書かれた記事をお届けします。
年度末行事終わる

ようやく年度末行事が終わるあと4日は何もない気持ちを切り替えるための貴重な4日間さて、何をしようそうだ、―――へ」シリーズの開始 笑い4月スタートは、やはりいい東大の秋入学は、どうなったのかなー


現場力の強さが日本の強み

現場力の強さが日本の強み最近、つくづく思う現場で働く人々その多くはかならずしも賃金が高くない(はず)そうした人々が実によく働く彼らがいなかったら、社会は動かない感謝であるそれにしても、彼らの仕事のモラールの高さを支えているものはなんなのだろう?賃金業務命令や手順ではないだろう真面目 勤勉 丁寧 正確 親切 も...
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気持ちコントロール力

気持ちコントロール力 気持ち(感情)を自在に自分でコントロールできたら良いのにと誰しもが思ったことがあるはずです。 友達のちょっとした一言で傷ついてしまう自分 相手に拒絶されてくやしい思いをしてしまう自分 ちょっとお世辞を言われて舞い上がってしまう自分 いつまでの気持ちを立ちなおさすことのできない自分いくらで...

発車時間前の発車は困る

2016-03-28 | 心の体験的日記
2分くらい余裕があった。
大時計がはっきりとまだ時間があることを示していた。
のんびりと停車しているバスに向かって歩いていた。
あろうことか、目の前でバスが発車してしまうではないか。
うしろからおばさん、大きな声で「乗せて―」
でも無情にも行ってしまった。
おばさんとくやしさを共有できた 笑い

それにしても、田舎のバス時間、間隔があいているので
こういうときは困る。20分待ちとなってしまった。


知性化

2016-03-28 | 認知心理学
さっと情報が探せて
ほとんど考えることさえなく(頭の中に情報を保存することさえなく)
ことが解決する。
こんなことがスマホで可能となった。
たとえば、
行先一つにしても、頭の中で地図を描いてその認知地図と現実との照合という
手間暇、しかも、あれこれの試行錯誤も不要になった。

こんなことで、知性が磨けるのだろうか。
連想
想像
思考
記憶
判断
などの認知機能を使う経験の豊富さは知性を磨くには必須である。

理解力
洞察力といった結晶性知能に至っては、もはや絶望的かも
ますます年寄の引退が難しくなる

まずは、子どもがからスマホ、TVを取り上げよう







我が家の庭

2016-03-28 | 心の体験的日記
ここのところ、庭に下りたことがない。
それでも、つばきとすいせんの花が咲きだした
春を実感
なんと庭の真ん中をを黒猫がどうどうと横ぎっている
小鳥もよくえさをついばんでいる。
我が家の庭、もしかして動物の楽園なのかも




一度に説明する量も少なめに

2016-03-27 | わかりやすい表現
一度に説明する量も少なめに
 一度にどうしてもあれもこれもとなりがちですが、これも、相手の理解能力を超えたものになりがちです。量を減らすだけでなく、紙に要点を書いて手渡すくらいまでやらないと、せっかくの説明もうまく伝わらないことがあります。



ポジティブマインドつくり「ポジティブ表現」

2016-03-27 | ポジティブ心理学
ポジティブマインドつくり「ポジティブ表現」
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つい先日,休暇中に私の業務を代行してくれた先輩に対し,
「いろいろとすいませんでした」とお礼のつもりで述べたところ,
「別に謝らなくてもね」と半分冗談で言われました。
感謝の気持ちには変わりないのですが,どうせなら
「私の休暇中に対応してくれて大変助かりました。ありがとうございました」と
素直によりポジティブな言葉を使用した方が相手にとっても気持ちよいものなのだな,と改めて思いました。(http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20071015/284568/より)
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「考えてみよう」(ポジティブ感情、ポジティブ表現、ストローク)
●謝ることと感謝することとの違いをさらに挙げてみよう。
 ・謝るは私(が悪かった)志向、感謝はあなた(にありがとう)志向 
 ・
 ・
●次の連鎖を完成させてみよう。
あなたのポジティブ感情―>あなたのポジティブ表現
―>相手の(    )



外発から内発へ

2016-03-27 | 教育
低学年・高学年で、保護者が意識を変えなければいけないということですね。
個人差もありますが、低学年のうちは保護者がスケジュール管理、目標設定をしてあげて、ほめたり励
ましたり怒ったりしながら、とにかくタイムリミット型の生活習慣、学習習慣をしっかり身につけさせてあげ
る。

そして4年生ぐらいからは一歩引いて、子ども自身が「自分で計画を立てたことを実行できた」「失敗し
たけどやり方を改善したらできた」「がんばっただけ成果が得られた」という経験を積み重ね、内発的動機
づけを育てていけるようにサポートをする。

4年生あたりを境にして、保護者が子どもへの対し方を変えら
れるかどうか――子どもの「続けられる力」を育てるためには、それが重要な鍵になるのです。

組体操問題

2016-03-27 | 教育
スポーツにけがはつきもの。
だから、とりわけ、子どもスポーツでは最大限のけが防止策をとる。
それでもけがは避けられない。
限界まで力を出せば、安全の限界を超えてしまうからである。
それでも、そこでは、最終的には個人の責任として受け入れる。

組体操のように団体で行う教育スポーツ、訓練では、
個人がない。命じられるままに一つの役割を果たすことになる。
できないと思っても抜けることができない。
そこで起こるけがは個人の責任とするわけにはいかない。
こうした状況は、避けるほうが賢明である。