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一度に説明する量も少なめに

2016-03-27 | わかりやすい表現
一度に説明する量も少なめに
 一度にどうしてもあれもこれもとなりがちですが、これも、相手の理解能力を超えたものになりがちです。量を減らすだけでなく、紙に要点を書いて手渡すくらいまでやらないと、せっかくの説明もうまく伝わらないことがあります。



ポジティブマインドつくり「ポジティブ表現」

2016-03-27 | ポジティブ心理学
ポジティブマインドつくり「ポジティブ表現」
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つい先日,休暇中に私の業務を代行してくれた先輩に対し,
「いろいろとすいませんでした」とお礼のつもりで述べたところ,
「別に謝らなくてもね」と半分冗談で言われました。
感謝の気持ちには変わりないのですが,どうせなら
「私の休暇中に対応してくれて大変助かりました。ありがとうございました」と
素直によりポジティブな言葉を使用した方が相手にとっても気持ちよいものなのだな,と改めて思いました。(http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20071015/284568/より)
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「考えてみよう」(ポジティブ感情、ポジティブ表現、ストローク)
●謝ることと感謝することとの違いをさらに挙げてみよう。
 ・謝るは私(が悪かった)志向、感謝はあなた(にありがとう)志向 
 ・
 ・
●次の連鎖を完成させてみよう。
あなたのポジティブ感情―>あなたのポジティブ表現
―>相手の(    )



外発から内発へ

2016-03-27 | 教育
低学年・高学年で、保護者が意識を変えなければいけないということですね。
個人差もありますが、低学年のうちは保護者がスケジュール管理、目標設定をしてあげて、ほめたり励
ましたり怒ったりしながら、とにかくタイムリミット型の生活習慣、学習習慣をしっかり身につけさせてあげ
る。

そして4年生ぐらいからは一歩引いて、子ども自身が「自分で計画を立てたことを実行できた」「失敗し
たけどやり方を改善したらできた」「がんばっただけ成果が得られた」という経験を積み重ね、内発的動機
づけを育てていけるようにサポートをする。

4年生あたりを境にして、保護者が子どもへの対し方を変えら
れるかどうか――子どもの「続けられる力」を育てるためには、それが重要な鍵になるのです。

組体操問題

2016-03-27 | 教育
スポーツにけがはつきもの。
だから、とりわけ、子どもスポーツでは最大限のけが防止策をとる。
それでもけがは避けられない。
限界まで力を出せば、安全の限界を超えてしまうからである。
それでも、そこでは、最終的には個人の責任として受け入れる。

組体操のように団体で行う教育スポーツ、訓練では、
個人がない。命じられるままに一つの役割を果たすことになる。
できないと思っても抜けることができない。
そこで起こるけがは個人の責任とするわけにはいかない。
こうした状況は、避けるほうが賢明である。