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映像アップ圧力

2013-10-25 | 心の体験的日記

このブログ
記事一つに一枚の映像をつける
この映像撮影が楽しくも、コストがかかる
それだけでなく、心にピーンとくる映像を見つけるのが
大変(でもないかー 笑い)
カメラ片手にきょろきょろとなる

ついつい変な映像も写したくなることもある
昔、駅で、たくさんの女性が専用車両をまっている奇妙な?光景を
遠くから撮影したら、近くの女性に振り向かれたことがある
撮影にも慎重さが必要のようだ

私語

2013-10-25 | 教育
大学の講義内容は、担当者が自由に決めることができる。しかも、建前として、みずからの専門とする領域の講義については、その最先端知識を盛り込む内容にすることが暗黙の内に要求されてきた。
しかしながら、基本知識が十分ではない学生にとって、講義内容が先端的であればあるほどその内容を理解できないジレンマが発生してしまう。そのジレンマの学生側の安易な解決として私語に逃げ込むという面がある。

乱高下や最高値など不安定ながらも一段高値へ」アクセス数解析

2013-10-25 | Weblog
日付 閲覧数 訪問者数
2013.10.24(木) 5363 PV 481 IP
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2013.10.22(火) 2460 PV 498 IP
2013.10.21(月) 3611 PV 628 IP
2013.10.20(日) 3712 PV 565 IP
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2013.10.18(金) 3407 PV 580 IP

愛読感謝です


有能感

2013-10-25 | 健康・スポーツ心理学

 私たちには、「自分で自分の心をコントロールしたい」という願い、あるいは「コントロールできている」という自信が根底にあります。それが成功につながり続ければ、有能感を生み出します。
 しかし時折、厳しい現実から手痛いしっぺ返しを受けます。そして、なんでそんなことになってしまったのかを反省し、自分を責めることになりがちです。
 成功と失敗の狭間でうろうろしているのが、人間の現実の姿です。

ポジティブ思考ってどんなもの」その5」最終回」短期集中連載」児童心理

2013-10-25 | ポジティブ心理学

●最後に
 物質的に成熟した社会は心の豊かさへ人々、とりわけ若者の関心引き付ける。
ちなみに、日本では、時代的には、こうした傾向が出てきたのが、1980年前後である。こうした背景もあって、日本では、大学で心理学を専攻したいという高校生が増加の一途をたどっていて、2000年には中京大学に日本初の心理学部ができている。
それはそれで心理学徒としてはうれしい限りであるが、青年期心性の特有のネガーポジのぶれの大きさのなかで、不幸なことに、ネガティブ・トラップ(罠)のほうにとらわれてしまう若者が多い。それが一時的、あるいは、間欠的なら、心の深読みにつながり、さらにネガティブ耐性をつけることにつながるので、むしろ歓迎すべきことであるが、なかなかそこから脱出できないまま貴重な時期を終えてしまうのは若者も多い。
 そんな若者への心理学的支援のための臨床心理学的な知識と技法は豊富である。臨床心理士の活躍の場でもある。
これに、さらにポジティブ心理学的な知識と技法が加わることになる。盤石である。ネガティブ・トラップへ陥らないための予防的な役割も、あるいはそこからの脱出支援の役割も期待できる。心全体にポジティブ・バイアスをかけて心の健康度を高める役割も期待できる。
こうしたポジティブ心理学のポジティブな役割に多いに期待したい。
 最後にセリングマン(2002)の著書からの一節を引用にして稿を閉めたい。
「最高のセラピスストとは、単にダメージをいやす人ではなく、それぞれの患者のポジティブな特性を見つけ出し、築きあげる手助けができる人をいう。そして、誰もが元来もっている特別な能力を自覚し磨きあげ、それらを日々の仕事や子育て、恋愛、遊びなどに役立てて初めて、本物の幸せを手に入れることができるのだ。」

引用文献
M.セリグマン 2002(小林裕子訳 2004)「世界でひとつだけの幸せ;ポジティブ心理学が教えてくれる満ち足りた人生」 アスペクト