心の風景 認知的体験

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TVで宣伝しているものを買いたいのだが

2008-10-29 | 心の体験的日記
アルコール分7%の発泡酒
うんこれだ
早速、スーパーで探すがここ1週間くらい見つからない
テニス仲間は、すでに飲んだとのこと
おいしいとのこと
それにしても、
宣伝で見つけて買いにいってもない
というのはまずい戦略ではないか
機会ロスを消費者に与えてしまう
本でも時々ある。

どこでどうやって買って良いのかがわからないこともしばしば



5年前の今日

2008-10-29 | 心の体験的日記
●今日の箴言、名言集 03/10/29
「教育における3低。学力低下、規範低下、意欲低下」
「仕事や結婚という人生のビッグ・イベントが、昔の”慣習的行為”---そうなっているからそうする(海保注)---から”選択的行為”---そうするかどうかは自分が選択する(海保注)---に大きく変換した---」矢野真和著「キャリア教育の新しい社会経済システム」教育遠望、03/7+8
*前にも収録したかも。この論文は、本年ベストテン入り。しかし、矢野氏って何者?東大/東工大教授
●認知的体験 03/10/29海保
「やや花粉症がおさまる」
くしゃみ連発、鼻が出る、目がかゆい。
3大花粉症の症状がややおさまってきた。一体、何の花粉なんだろう? マスクをしている人を時折見かける。3月よりは気分は落ち込んではいないのが救い。
****
08-10-29
目ではなく、耳がかゆい
これも花粉症??
まさか!!

心理学への期待

2008-10-29 | Weblog
◎解説の角度〔1994年版 心理学〕現代用語の基礎知識

●「恒産なき者は恒心なし」ということであろうか。今の日本のこの経済的・物質的豊かさの中で,人々はようやく自らの心の深奥に目を向けはじめたようである。心理学への過剰なまでの(時には見当はずれとも思えるような)期待が高まっている。
●その期待は,一方では,より豊かな精神生活を構築する方向へのものである。「効率的に学ぶにはどうするか」「どうすればより創造的な力を発揮できるか」「めくるめくような心の高揚を得るにはどうすればよいのか」などなど。もう一方の期待は,ストレスに打ちひしがれ,あえいでいる心を正常な状態に回復させるにはどうしたらよいかという方向のものである。
●しかし,いずれの期待にも十分に応えるものが,「学問としての心理学」の中にはない。その隙をつくかのように,人の心を無造作にもてあそぶことを生業とするビジネスが雨後のタケノコのごとく出てくる。危険な兆しである。学問としての心理学のなかに,方法論的な厳密さへ自閉していきがちな傾向に反省の機運がある。この機運が盛り上がってくれば,世間の期待をしっかりと受け止められる心理学の知見が蓄積されてくるであろう。

●速すぎて事故

2008-10-29 | 安全、安心、
●速すぎて事故
 多くのついうっかりは、その行為が起こった瞬間に気がつく。
したがって、訂正行為ができる。しかし、この間にも数秒の時間がかかる。移動物体のスピードが速いと、この数秒が命取りになってしまう。
 スピードが速くなることは、利便性と直結する。したがって、利用者は歓迎する。しかし、ひとたび、不具合が発生すれば、
その影響するところは、スピードに比例して大きくなる。
 リスクとリターンの折り合いは、永遠の課題である。これは、
その領域内では解決不可能である。最近、あちこちで話題になっている環境リスクーー車公害もその一つーーというような別領域からの観点を導入してみるのが良さそうではある。
 しかし、個人使用が圧倒的に多い車のような場合は、かなりのところまで個人的な努力に期待せざるをえない。それも、注意の自己管理という極めて扱いの難しい問題に直面することになる。