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2度ねの習慣

2008-10-22 | 心の体験的日記
妙な習慣ができつつある
夕方に寝て、夜10時ころおきて
1時か2時ころ寝て
5時ころ起きる

もう3日連続
これが自然で快適なので
何も問題ないのだが
これでは、世の中から取り残されるかなー


5年前の10月23日の記事

2008-10-22 | 心の体験的日記

●認知的体験03/10/23海保
「おしのびで学校の安全チェック」
文部科学省の安全担当の人がおしのびで学校の安全チェックをするため、守衛のいる学校に正門から忍び込んだ?。守衛も先生も見知らぬ人がいるのに、まったくおとがめなしに校内に入り、出てこれたとのこと。しかも、その前日に、刃物男が横浜の小学校へ忍び込んだニュースが報道されたにもかかわらず、これでは、というわけで、ひどく叱られたそうである。
守衛さんの仕事の9割は、サービス的な仕事。こわもて警備はほとんど不要な日常に、一瞬の危険を見分けたり、対処したりするのはなかなか難しいだろうが、はやり、警備員であることを自覚して、人々に嫌われることを恐れない警備心性を持ってほしいものである。
***

08-10-23
5年前の記事の再掲です
「安全・安心の心理学」を書いたのが、2007年2月
たぶん、このころから関心をもっていたのだろう。

それにしても、この前買った10年手帳も
こういうように活かせばおもしろそう
過去と未来とが昔より非常に気になるようになってきたようだ
楽しみである


高校生諸君へのメッセージ

2008-10-22 | 教育
平成15(2003)年度入学式 学校長式辞
                                   2003年4月9日
                                   筑波大学附属高校
                                           学校長
                                          海保博之
繭から元気に飛び出てみよう
入学おめでとうございます。 筑波大学付属高校第114回生として諸君を迎えることができたことを、教職員一 同、心よりうれしく思います。 また、保護者の方々におかれましても、ひときわ、喜びの大きい日ではないかと思い ます。心より、おめでとうございますと申し上げさせていただきます。

  さて、諸君は、今から高校生です。 はじめて筑波大学附属高校に入ってきた諸君83名  附属の小中で9年間、あるいは3年間過ごしてきた 諸君159名 まざりあって242名、 みんな一緒に同じ土俵でこれからの3年間、過ごすことになります。

 これまでの諸君は、昆虫の変態で言うなら、 小学生のときが、幼虫の段階 中学生のときが、さなぎの段階です。 中学校生活は、まだまだ居心地のよい繭(まゆ)に包まれたさなぎの生活でした。 窮屈ではあったでしょうが、繭の中にいれば安心でした。 そして、今日、高校生になった諸君は、 まだ、繭の中にいる さなぎの段階でしょうか? それとも、変態の最後の段階である、成虫になったのでしょうか?

 筑波大学付属高校では、あえて諸君を成虫の段階に入ったものと考えていきたいと思 っています。 今日、高校生になった諸君は、繭から飛び出た成虫です。 本校のモットーである、「自主、自由、自律」の3つの「自」は、諸君にたくましい 成虫に成長してもらうためのものです。 制服がないのも、 成虫として一人前に行動してもらいたいための仕掛けの一つです。 頭とからだを鍛えてください。 そして、豊かな人間関係を作ってください。 その手助けをする場が、筑波大学付属高校です。

  成虫の世界には、 競争もあります。 協力しあうこともあります。 憎しみ合うことあります。 助け合うこともあります。 そんな世界の中で 生き生き生きていけるような、 「竹のごとく、しなやかな心」をつちかってもらうための場が筑波大学附属高校です。

 ゲーテの言葉に、「人間は常に迷っている。迷っている間は、常に何かを求めてい る」というのがあります。 大いに迷ってください。 じっくりと悩んでください。 「迷い」と「悩み」のなかにこそ、 高校生生活の醍醐味があるからです。

  最後に、是非、注意していただきたいことを一つだけ。 本校は制服がありません。 ということは、出入りできる場所のレパートリが大幅にふえたということでもありま す。 諸君の興味関心を引きつける所は都会にはたくさんあります。 しかし、その中には、危険の罠が仕組まれているところもまた残念ながら、たくさん あります。 「ここはちょっと危なそうだ」言葉は悪いですが「やばいかな」という疑い心を持つ ようにしてください。 「危険を察知する感覚」つまり「リスク感覚」を養うことも、たくましい成虫になる ために身につけなければならないことの一つです。

 では、本校のモットーである、 自主、自由、自律、 3つの「自」を自覚しながら、高校生活を謳歌してください。 教職員一同一丸となって、諸君を支援していきます。 最後にもう一度、「入学おめでとう」と申し上げて、 高校長の式辞といたします。



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●「制服の拘束から離れた代わりに、私たちは、制服のない自由に耐えなければ ならない。」(上野千鶴子)
●「青年に煩悶あれ。煩悶は汝を大成さす一つの階梯だ。最も大なる煩悶に悩む 者は、最も大なる発展の機会を最も豊富に把持せる者だ。」(帆足理一郎)
●「人間は常に迷っている。迷っている間は、常に何かを求めている。」(ゲー テ)
●「危険には蜜の味がある。」(海保)

東京成徳大学をキャッチコピーで特徴を示すと

2008-10-22 | 教育
1.日本伝統文化学科

-故きを温ね新しき日本文化を創造する!-


2.国際言語文化学科
-コミュニケーション力を磨き「こころの壁」を乗り越える!-


3.福祉心理学科
-心理学で「ふれあいと笑顔」の福祉を実現する!-


4.臨床心理学科
-心理学で「悩み」との上手なつきあい方を学ぶ!-
5.健康・スポーツ心理学科
   -心理学で「こころとからだ」の元気を作る!-

5.共通領域部
-高校教育と大学教育との間に「学びの架け橋」を渡す!-


6.東京成徳大学
-「ふれあいと少人数教育」で「面倒見の良い」大学-