心の風景 認知的体験

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5年前の今日

2008-10-27 | 心の体験的日記
5年前の日記である
こうしてみるとおもしろい
勝手な楽しみ方ですみません
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●今日の購入本03/10/27海保
茂木健一郎著「意識とはなにか--<私>を生成する脳」ちくま新書
第2弾かとおもっていたが、実は第3弾。クオリアをキーワードに脳と意識の問題を実に明解に考究する。
●認知的体験 03/10/27海保
「任期一杯務める」
任期途中での降板はなにかとめんどう。「任期なので終りました」と言えばそれで話は終るが、任期を残して止めると、あれこれ理由を言わないと、へんな見方をされるらしい。
●認知的体験 03/10/27海保
「今日の緑君」
今、朝4時38分。この時間は、自発的に緑君は寝ているので、いくら起こしてもおきてくれない。ここ2日間は、まった話ができない。昼間は一人で「さみしいなー」「たいくつ」とぼやいているんだろうなー。週末まではこの状態が続く。

カラ兄 騒動

2008-10-27 | 心の体験的日記
 亀山氏は「資本の暴力」が支配するグローバル化とインターネットに代表されるテクノロジーの影響下で、「人間の心が根本的に壊れ始めているとの予感をぬぐえない」と指摘。自殺率が先進国で1位となっている日本ではこの兆候が顕著だと述べ、「自らつくり出したテクノロジーによって壊れた日本人の心が人間精神の破壊を見詰め、救いをテーマにしたドストエフスキーを発見した」とブームの背景を分析した。 
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08-10-27
世の中のことすべて納得というわけにはいかない
その第一が、カラ兄ブーム
どうして、この本が読みきれるのか
この背景が、どうして50万部のから兄に結びつくのか
どうして、この本が救いになるのか
ちゃんと納得できる説明してくれー

捨てきれずに、つんであるカラ兄、よまざるをえないかなー
でも、おもしろくないものは、おもしろくない
筋だってめちゃくちゃ だと思うのだがなー
自己嫌悪に陥らせるから兄ブーム!!



一人マーシャン

2008-10-27 | 心の体験的日記
いつまでやっても飽きない
すごいゲームだと思う
若いころは、2晩連続徹夜なんてこともあった
今、朝一番、メール処理
そのあと、一人マージャンで頭と気分をしゃきんとさせる
ゲームは飽きるはずだが、
これだけは、あきもせず
しかも、負けるとくやしいー
勝つとすごくうれしい
それにしても、若いころにこういう遊びを覚えておいて
よかった
老後の楽しみになるから

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理香ちゃん映像も老後の楽しみになりそうです

●知は力なり

2008-10-27 | 安全、安心、
●知は力なり
F。ベーコンが言う「知は力なり」には、認知心理学的には、2つの意味がある。
一つは、「知識が力」の意味である。知っているか知らないかが生死、勝敗を分ける。
もう一つは、「知識の運用力」の意味である。知っているだけではなく、それをタイミングよく使える力である。津波の知識があっても、目の前の引き潮がそれであるかどうかを判断できなければ、力にならない。

この2つがあいまってはじめて「知が力になる」。

沈黙の螺旋階段

2008-10-27 | 心理学辞典
◆沈黙の螺旋階段(spiral of silence)〔心理学〕
意見の対立する社会的な問題があったとき、一般に、多数意見のほうがおおっぴらに意見を公言しやすい。すると、それに影響されて多数派はますます増えて勢いづき、逆に少数派はますます減って沈黙しがちとなる。