心の風景 認知的体験

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映像は記憶に残りにくい

2008-10-10 | 心の体験的日記
このブログでは、
写真の重複アップがおおい
意図的にやっているわけではなく
アップしたことを忘れてしまうのである
映像って、意外に記憶に残りにくいを実感

そのときその場での映像効果は多彩で抜群だが、
それだけのこと
となるとむなしい
コストパフォーマンスが意外に悪いのかも

では、この映像は、どうでしょうか?


最近の週末

2008-10-10 | 心の体験的日記
週末テニスができるようになって
ハッピー
かつ充実した週末を過ごしている
ただ、土日のどちらかが、
オープンキャンパスと入試になることが
この時期、多い

仕事と余暇がぶつかる
もちろん、仕事優先
ややストレスフルだが、逆に
仕事に熱が入るという面もある。

心理学の底流

2008-10-10 | 心理学辞典
▲心理学の底流〔心理学〕
心理学は科学であるが、その底流には時代精神や主義主張(ドグマ)がある。
一○○年の歴史の中で、前半世紀は行動主義、後半世紀は認知主義が底流となって心理学の研究を方向づけてきた。これからは何が底流となるのであろうか。

公募人事

2008-10-10 | 心の体験的日記
●認知的体験(  )01/12/25海保
「公募人事」
大学教官の公募情報が文部科学省管理のHPにある。しかも、かなり豊富である。ところが、これが意外にくせもの。昇進人事をするときに、ある特定の人を昇進させたいが、広く人材をもとめて競争させるべしとのルールがあるために、ともかく公募するというのがあるからである。こんな公募に応募するのは、ほとんどの場合むだ。業績的に優れていても、難癖はいくらでもつけられるからである。しかし、過渡期---「完全公募」という変な言い方もあるが、いずれはその方向へいくことになるだろう---のしかたない面があるし、ひょうたんからコマということもあるので、気楽に応募してみるのもよい。それにしても、PDのポストが少ない。
***
08-10-10
最近、とくに、期限付き公募が多い
大学の人事市場の流動性は高まってきているが、
それでも、期限付きは厳しい
若手研究者がこれでは育たないし
そもそも、研究者になろう
大学教員になろう
という人がいなくなってしまう
せめて任期延長ありくらいにしないと