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読者のふりをして妙なサイトへ誘導

2006-11-13 | 心の体験的日記
まったく油断も隙もない
ブログの読者を装って妙なサイトへ誘導されてしまった
これも自動的にやっているのだろうか?

jcomのほうは、もはや使いものにならない
gooメールのほうにもっか移動中
こちらは、完璧なスパム対策ができているので安心

解決策を呈示するな

2006-11-13 | Weblog
いじめー>首つりー>学校での事実確認と犯人探しー>保護者の悲しみ
これが、いじめ報道の一連の流れである
一番まずいのは、「首つり」報道
そうか、こういう解決策があるのかを示してしまう
死に場所も公開しないほうがよい。
死ぬ方法がたくさんあり過ぎて、迷っているうちに、解決ということもあるのだから。
鉄道での飛び込み自殺も、最近は、人身事故と呼んでいる。
どれほどの効果があるかはわからないが、中高生になら、効果も期待できるのでは。

それから、もうひとつ。
親族、友人の悲しみの葬式映像も、控えるべきだろう。
英雄の死ではないのだ。ひそやかにが好ましい。



リスク・コミュニケーション 用語解説

2006-11-13 | 認知心理学
現代用語の基礎知識 海保 19年度版、発行
●リスク・コミュニケーション
(risk communication)
リスクをどのように伝えるかは、通常のコミュニケーションとくらべると、はるかに難しいところがある。たとえば、
・リスク発生確率の見積もりそのものが難しい。
・リスクだけを強調すれば、誰もがその受け入れを拒否したり、恐怖感をいたずらに高めてしまう。
・リスクをどのようなメディアを介してどのように表現するかが面倒。
・受け手のリスク認知、リスク行動に個人差が大きい。
・情報公開、説明責任についての最近の厳しい世論とどのように折り合いをつけるか。
こうした困難を克服しながら、最適のリスク・コミュニケーションを考えていくことになる。