日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

「橋下徹と坂本龍馬と売国と」 ニュースの真相

2012-02-17 05:29:11 | 政治・社会

<ニュースの真相より転載>

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橋下徹と坂本龍馬と売国とAdd Starrebel00

大阪橋下徹市長が、次期衆院選公約として「維新版・船中八策」を発表したそうです。

内容を見てみると、消費税増税容認、TPP容認、日米同盟堅持と、
完全に尻尾を出しやがったな!という感じでしょうか?


 

“人気者”橋下市長、小沢氏とは破談?政策に大きな隔たり
維新八策の柱は、(1)統治機構の再構築(2)行財政改革(3)教育改革(4)公務員制度改革(5)社会保障制度改革(6)経済税制改革(7)外交安全保障(8)憲法改正。個別政策として「首相公選制の導入」や「消費税増税容認」「地方交付税の廃止」「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定交渉参加」「年金の掛け捨て制」「日米同盟堅持」などが並んだ。
2012.02.14
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120214/plt1202141818004-n1.htm


 

どうやら、確実にユダヤアメリカが背後に取り憑いているようですね(笑)

まあ、考えてみれば、橋下氏の背後や交友関係などを手繰るまでもなく、
まずはタレント弁護士としてテレビに出続けていられたという時点で、
多分アッチ側の人間なんだろうなという感じ?

さらに、政治家になってからも、マスコミに叩かれずに、
逆に寵児のように持ち上げられてる時点で、ほぼ確実にアッチ側!

この国で国民のためになる政治なんてやった日には、
小沢一郎さんみたいにマスコミに総攻撃食らうはずですから。


で、大体の予測をつけて、実際に背後を見てみると、
まずはブレーンの筆頭が上山信一氏だそうです。

上山信一 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E5%B1%B1%E4%BF%A1%E4%B8%80

経歴を見てみると、慶應の教授って時点で「ん?クサいぞ!」って感じですが、
なんと、マッキンゼー・アンド・カンパニー東京財団

マッキンゼー・アンド・カンパニー社と言えば、アメリカコンサルタント会社ですが、
設立者のジェームズ・O・マッキンゼーは、元シカゴ大学経営学部教授!

そう、ロックフェラー家が作ったネオコンの巣窟のシカゴ大学で教授をしていた人物の会社です。
もちろん、ただのコンサル会社ではなく、ネオコンの戦争経済を補佐するコンサル会社!
もっとハッキリ言ってしまえば、ユダヤアメリカ戦争屋一派の手先会社です。

そして、東京財団は言わずと知れた、CIAエージェント笹川良一氏の系列財団です。

つまり、何が言いたいかっていうと、
上山信一氏はバリバリのアメリカのエージェントって事!

そんな人物がブレーンの筆頭なんですから、

橋下氏もバリバリのアメリカのエージェントで、売国奴って事!

たった一人の背後をちょっと調べただけで、確実なセンが出て来てしまいました(笑)

だから、公明党(背後は創価学会)やみんなの党(背後は統一教会)とも、
連携して行こうって話なんですねー。

統一教会創価学会、そしてCIAの関係とは?
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120120/1327020002


さてさて、これで橋下氏がユダヤアメリカのエージェントである事が発覚したのですが、
橋下氏、けっこう正直な所があると思いませんか?

明治維新坂本龍馬標榜するあたり(笑)

明治維新と言えば、江戸幕府薩長土肥が倒した戦争と歴史で習っているかと思いますが、
実は、全く違う側面があったりします。

幕府に金を貸し付け、武器を売りつけてたのは、フランスロスチャイルド家
薩長側に金を貸し付け、武器を売りつけてたのは、イギリスロスチャイルド家


つまり、何が言いたいのかというと、明治維新とは
ハザール・ユダヤ人 ロスチャイルド家の金儲けのための戦争だったって事!

そして、坂本龍馬と言えば、グラバーというロスチャイルドユダヤ人の手先となり、
金儲けの手伝いをしていたバリバリの売国奴です!



多分、橋下氏が言いたい事は、こんな感じでしょうか?
「俺の後ろには、龍馬と同じくハザール・ユダヤ人が憑いてるぜ!」
「俺も龍馬と同じく、バリバリと売国に励むぜ!」


<転載終わり>

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 橋下さんは当初は公務員制度改革を政策に掲げていたので、河村たかしさんと連携して大阪を変革していくと期待していたのですが、2週間くらい前からTPP推進と言い出しました。これでは国際金融資本の手下と思われても仕方がないと思います。橋下さんは当初の公約を変えたように思えますが、もしかするとアメリカの謀略部隊にスキャンダルを仕掛けられ、それを握られて、脅されているようにも思えます。(あくまで推測ですが。)アメリカの謀略部隊の実力は、植草さんへの謀略や中川大臣謀殺くらいはカンタンに実行できるレベルだと思います。尤も実行部隊は日本人だと思いますが。

 また、坂本龍馬がフリーメーソンのエージェントかどうかははっきりとは分かりませんが、メーソンであるグラバーと連携して動いていたことは事実だと思います。最初はメーソンとビジネスをしていたが、やがてメーソンの本当の目論見に気づいて、反対に廻ったため暗殺されたのではないかと、個人的に推測しています(龍馬暗殺の犯人はメーソンというのが私の推測です。もちろん単に私の個人的な憶測ですので間違っている可能性もありますが)。

*2月25日には大阪で中矢代表の講演会が開催されます。私は1ヶ月以上前に申し込みましたが、まだ空きがあるかどうかは、日本弥栄の会さんに確認すればよいと思います。26日の高橋義則さんの前世リーディングは満員になったとのことです。

 私は前日の24日に、4月からオープン予定の「ひふみ農園丹波」の農地を貸してくださる方を訪問して、打ち合わせをする予定です。東光社のFさんと一緒にお伺いします。チーム関西のメンバーで、24日(金)15時ころに篠山口まで来られる方は、私までご連絡ください。一緒にひふみ農園丹波を見学しましょう。丹波篠山は日本海側の天候に近いので、雪がちらつくそうですが、積もってはいないそうです。とても素晴らしい古民家です。冬の篠山も寒いでしょうが趣のある景色を見せてくれると期待しています。

 

・ニュースの真相


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「アメリカ経済崩壊寸前!バルチック海運指数大暴落、リーマンショック後を割り込む-

2012-02-16 23:43:32 | 政治・社会

<るいネットより転載>

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経済破局は来るのか?
261462 アメリカ経済崩壊寸前!バルチック海運指数大暴落が示すものは中国経済の悪化
 
スパイシーモス ( 37 京都 営業 ) 12/02/16 PM11
アメリカ内戦の日は( リンク ) 」

を拝見すると、中国経済がヤバイという事が分かってきました。


>海運業界の代表的な景気先行指数のバルチック海運指数(BDI)が 2008年の世界的な金融危機直後の水準まで急落し、海運市況の先行きに不透明感が強まっている。

BDIはロンドン海運取引所に上場している鉄鉱石、石炭、穀物を運ぶ不定期船の運賃指標。
25日のBDIは前日比23ポイント低い784ポイントとなった。
BDIが800ポイントを割り込むのは2009年1月以来となる。
BDIが低下すると、ばら積み貨物船を運航する海運会社の業績が悪化する可能性が高い。

海運業界では、BDIの急落について、
先進国の財政危機による景気不透明感から海上物流が急減する中、
好況時に発注された船舶が投入され、輸送能力が供給過剰になるためと分析している。
( リンク

世界経済の健全性、NYダウの半年先を占う先行指標ともいわれる
バルチック海運指数。これが大暴落しているのです。

直近の値は651、なんとリーマンショック直後の最安値を更新しました。

Baltic Exchange Dry Index (BDI) & Freight Rates
( リンク

この指数暴落が意味するところは、中国経済の悪化です。
中国は今や崩壊寸前、原料輸送の需要が深刻なレベルで落ち込んでいます。
※中国崩壊が支配エリートの目論見通りか、計算外かは要検証です

バルチック海運指数(バルチックかいうんしすう、Baltic Dry Index)とは・・
通称BDIは、ロンドンのバルチック海運取引所が発表する外航不定期船の運賃指数。バルチック海運取引所は海運会社やブローカーなどから鉄鉱石・石炭・穀物といった乾貨物(ドライカーゴ)を運搬する外航不定期船の運賃を聞き取り、結果を取りまとめて同指数を算出、発表する。基準となる1985年1月4日を1000として算定している。

バルチック海運取引所のサイトでは、登録企業向けに毎営業日のロンドン時間13時(日本時間22時、サマータイム期間中は21時)に発表される。

特に、当指数が注目を集めるようになったのは、中国の鉄鉱石輸入を始めとする世界的な原料輸送需要の高まりが背景にあった。2008年5月20日には過去最高の11793を記録したが、リーマンショックの影響もあり2008年12月5日には663まで低下した。

バルチック海運指数 - Wikipedia
( リンク )

この指数が暴落しているのに、株価が上げ止まっているという不気味さ。
その意味は--実体経済とかけ離れた量的緩和による、株価のかさ上げです。
ダウの適正価格は3000ドルともいわれており、今の水準はあまりに高すぎると言えます。

オバマ大統領の「雇用回復のために製造業を復活させる」宣言もむなしく、
既に実体経済は死滅寸前であり、これ以上膨らませればダメージは深刻となります。
オバマ米大統領、中小企業の税制優遇措置拡充を目指す-起業家支援へ - Bloomberg
( リンク )

既にアメリカは内戦の準備に入ったとの情報も流れています。

The transportation of new Tanks & armored vehicles in California.World War 3 is about to take place!
( リンク )

不気味な戦車の輸送-それも尋常でない量です。
いよいよアメリカは自ら崩壊の道を選ぶことになるのか?

アメリカでは、2011年だけで1,080万丁もの銃が売れました。
これは、世界でもっとも大きな14の軍隊を併せて、
そのすべての現役軍人が所持している銃の数より多いのです。
※過去10年間で50%以上もの伸びを示す銃火器の売上

The Right to Bear Arms: Over 10,800,000 Guns Sold in the USA in 2011
by Mac Slavo 2012年1月21日
( リンク
Ammolandによれば、アメリカで去年、購入された銃の数は、世界で最も大きい14の軍隊の現役兵士が持っている銃の数より多いのです。

Russia Russian Federation 1,027,000
North Korea        1,106,000
South Korea         687,000
Vietnam           455,000
India           1,325,000
China           2,285,000
Iran            523,000
United States       1,468,364
Republic of China      290,000
Brazil           327,710
Pakistan          617,000
Egypt            468,500
Cuba             49,000
Ukraine           129,925
Above Total      = 10,758,499

アメリカに住んでいる人たちは、まずヨーロッパの動向をウォッチし、経済崩壊ドミノが、いよいよアメリカに飛び火するような段になったら、アメリカを出国することも選択肢のひとつに加えておいたほうがいいと思います。
ただ、これも「ジェラルド・セレンテのようなアメリカで信頼されているアナリストたち」が言っているに過ぎません。
崩壊までのタイムラインは、アメリカとヨーロッパと同時になる可能性もあります。

日本も、もちろん、今までなかったほどに大打撃を受けるでしょう。

経済崩壊に備えて銃を買うアメリカ人 | カレイドスコープ
( リンク )

時期的にも不気味です。

日米同時デフォルトの噂が流れる、2月11日に照準を合わせているのか?
それとも3月20日のギリシャ危機、米金融機関の破綻に備えているのか?
あるいは、第三次世界大戦を企むのか?

大統領選を呑気にやっている場合ではないのかもしれません。(引用終了)

欧米・中国といった私権国家の破綻がますます深刻化してきている。

 

<転載終わり>

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 バルチック指数がリーマンショック後と同じくらいまで下がってきているそうです。船井会長が推薦されているアナリストの塚澤さんも、バルチック指数の下落について同じ見方をされていました。確かに船便の運賃指数が下がっているのですから、貿易が減少しているということが判ります。

 日本はかつては貿易で稼ぐ国でしたが、今は内需が90%以上ですから、貿易立国ではなくなりました。反対に中国は貿易で稼いでいますから、輸出が減ってしまえば、外貨は稼げなくなってしまいます。

 日本は内需で450兆円もありますので、変な話し、鎖国をしても案外大丈夫かもしれません。食糧の自給は少ないですのでもう少し増やす必要はあると思いますが、飽食を止めて、江戸時代のような菜食にすれば、結構今の自給率で足りるかも知れません。食事を今の半分くらいにして、肉食を無くせば、今の自給率でも大丈夫かと思います。本当に美味しいお米と野菜を食すと、人間は満足するものですね。

*昨日は、赤城のひふみ邸で、Sさんがルーから作ったカレーと、ひふみ鍋をいただきました。Sさんは器用な人ですので、初めてルーからカレーを作ったそうですが、とても美味しかったです!市販のカレーのルーは肉のエキスが入ってますので、あまり食べません。外食でもカレーは2年食べていません。野菜カレーを注文しても、カレーを作る過程で肉を使っていますので、同じです。Sさんのカレーは100%野菜ですので、とても美味しくいただきました。ウチの畑で採れた人参とジャガイモが何ともいえないいい味でした。来月新玉ネギが採れますので、楽しみです。

 また、昨日はついにビニールハウスが完成したので、再度ハウスの中の土を耕して、マルチを張って、ほうれん草の種を蒔きました。今は満月期ですので種蒔きには向かない時期ですが、昨日は一粒万倍日でしたので、皆で種蒔きをしました。久しぶりに土を耕して、マルチを張り、種蒔きができたので、皆満足そうでした。やはり農家は農作業をやるのが一番楽しいですね。

 

・るいネット


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「砂糖税」を導入すべき、米研究者ら

2012-02-15 09:35:19 | 菜食・正食

<自然の摂理から環境を考えるより転載>

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2012年02月14日

【「砂糖税」を導入すべき、米研究者ら】科学を身近に☆NewStream

みなさん、こんばんは☆
 
本日からはじまりました、科学を身近に☆NewStreamです。
毎週火曜日に、注目の科学ニュースを日刊NewStream(リンク)から紹介します。
 
 甘いものって目の無い人もたくさんいますよね。甘いものの代表格といえば「砂糖」です。実はこの「砂糖」って結構危険なのです。アメリカでは砂糖に税金を導入するという流れがあるようです。
 
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「砂糖税」を導入すべき、米研究者ら

米カリフォルニア大学サンフランシスコ校の小児肥満症の専門家や健康政策の研究者ら3人が執筆した論文によると、国民の健康を守るためタバコやアルコールを規制している政府は多いが、「世界的な健康危機をもたらしている主犯格の1つは野放しだ」と指摘。飲食物に添加される糖類への課税を提言している。

 

砂糖の習慣的な摂取が、高血圧や糖尿病などのメタボリック症候群においてゆっくりと、複雑ながら破滅的な役割を果たすことは数々の研究で明らかになっている。米国ではメタボリック症候群のため年間650億ドル(約5兆円)分も生産性が下がり、医療費は1500億ドル(約11兆円)にも上っていると論文は述べている。(2/3 AFP)

 


【ポイント】
砂糖は生きるために不必要である。逆に摂りすぎると、血糖値の異常な上昇で大量のインシュリンを消費して糖尿病の原因となり、また代謝にカルシウム、ビタミンを大量に消費するために視神経の障害、筋力低下、骨粗しょう症などを引き起こす。


(参考記事)
塩・砂糖が危ない(るいネット)
 
<転載終わり>

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 白砂糖が健康に良くないのは今では多くの方が知るようになりましたが、日々の生活の中では、知らず知らずの内に白砂糖を摂取しています。昨日は義理チョコをいただきましたので、これにもたっぷりと白砂糖が使われています。農園のAさんやSさんの分も預かっていますので今日お渡しします。

 砂糖は確かに身体に良くないので、タバコやお酒のように税金を掛けるというのも面白い考え方だと思いますが、そんなことをすればクッキーやチョコレート、パン、和菓子などの製造メーカーから大反対をくらうと思います。半年経っても腐らないマクドナ○ドのハンバーガーやポテトが規制されていないのに、おかしい、と言われますね(笑)。

 自宅ではキビ砂糖と地球(テラ)サイエンスの黒砂糖を使ってますから、白砂糖よりも良いと思いますが、そもそも人間に砂糖は不要という観点からすれば、これらの砂糖も意味がないと思います。

 農園から徒歩7分のところにあるひふみ邸では、毎晩Sさんが鍋や野菜炒めなどのひふみ料理を作ってくれます。鍋にはひふみ農園で採れた白菜や人参、大根、ごぼう、長ネギ、ジャガイモ、大松菜などが入っています。この鍋は一口食べるととても甘く感じます。昨年の忘年会の時にも、7名くらいの方から口々に「甘い!」、「砂糖入ってるの?」と言われました。砂糖など使っていませんが、不思議なことにひふみ野菜からは自然な甘さが出るのです。中矢代表もご自宅でひふみ鍋を召し上がった際に、砂糖が入っていると思われたそうです。それくらい甘みがあるのです。今日も農作業の後、皆で近くのあいのやま天然放射能温泉に入った後、ひふみ鍋をいただきます。

 昨日ビニールハウス(パイプハウス)がようやく完成したので、いよいよ春野菜の種蒔きを始めます。今日は温かいので作業はラクです。まだまだ寒い日が続きますが、農園のあちこちで春を感じます。楽しくなりますね!

 

 

 

・自然の摂理から環境を考える


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「過去は変わる」 エクボ 清水美裕氏

2012-02-14 07:07:31 | 日月神示関連の情報

 <船井幸雄.comより転載>

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船井幸雄注目の “本物”に携わる人たち

 

このページでは、船井幸雄が注目している、医療、経営、農業、未来予測、占星術などあらゆる分野で活躍する“本物”と言っていい方々を紹介します。それぞれの方に毎月1回、3回ずつコラムを書いていただき、順番にいろいろな方を紹介させていただきます。

 
2012.2.10(第14回)
★今回の執筆者★
エクボ株式会社 代表取締役 清水 美裕さん(2回目)
(清水さんの詳しいプロフィールはページ下にあります。)
過去は変わると知っていますか?

日本の過去…『人種差別撤廃』…を世界最初に提案した国は『日本』!
 1919年、第一次大戦後のパリ講和会議で、米国ウッドロー・ウィルソン大統領は、永続的な平和の基礎として、国家の平等、権利の平等を提唱しました。
 「日本」は、これこそ…人種平等の原則を確立する絶好の機会であると…真剣に考えました。

人種平等条項提案
 「2月13日の国際連盟委員会」において、日本は新しい国際連盟の規約に次の条項を加えることを提案しました。
 『(前略)…如何なる点についても均等公正の待遇を与え、人種あるいは国籍の如何により、法律上あるいは事実上何ら差別を設けざる事…(後略)』…

 イギリスのセシル卿は、これを受け「極度に深刻な難題」を生む、討議をいっさい延期すべきだと語りました。中国代表の顧維鈞(こいきん)は、「深い関心」がある、日本提案に「全幅の同情」を表明すると述べました。

国民平等の原則を
 日本代表団は、先の原案は採択の見込みなしと…考え、「人種」という言葉を削除し、「国家平等の原則と国民の公正な処遇」を求める修正案を新たに作成しました。提案の最終決議は、4月11日の国際連盟委員会で、ワシントンから戻ったウィルソン大統領を議長として行われました。

 この提案を拒否することは、「連盟加盟国の平等が認められないこと」を示すと主張したのです。これを聞いた各国の代表は、「説得力があり」「威厳に富み」「賞賛に値し」と…記録を残しました。

 フランス代表のレオン・ブルジョワ上院議員は「正義という論争の余地のない原則」を具現するこの案を拒否することは不可能であろうと言い、中国、ギリシア、チェコスロバキアの代表が強力な賛成演説を行ってくれました。

葬られた賛成決議
 日本の要求で「投票」が行われました。…結果は「16票中11票」で「圧倒的」な賛成でした。

 しかし、議長席のウィルソンは、全会一致の賛成が得られなかったので採択されない、と宣言し、参加者を驚かせました。過去2回の票決は全会一致の規則は適用されなかったとフランスの代表団は抗議しましたが…。

 ウィルソンは、「われわれの一部にとってはあまりにも障害があるので、規約にそれを挿入する事はできない」と言ったのです。
 そして、急いで次の議題に進もうとした議長の言葉を、日本の牧野男爵はさえぎって…「大いに遺憾であるが、この会議で過半数の賛成票があったことを議事録に明確に記述するよう」に要求しました。

 国際連盟の憲章には「ついに」人種平等は追記されませんでした。しかし、今日の人種差別の撤廃の口火を切ったのが日本であることに変わりはありません。
 国際連盟設立の提案者「アメリカ合衆国」は結局、国際連盟には、最後まで加盟しませんでした。

想いを伝える技術を求めて…
 (株)エクボが開発中の技術に『想念センサー』と社内で呼ぶ「システム」があります。

 もし、あなたが、ある日「大けが」をしたと仮定しましょう。それは、口もきけない手も動かせない…まるで植物人間のように意志を伝える手段を持たなくなったとしましょう。医師が、『ご家族の皆さん、もう回復の見込みはありません。呼吸器を外すか否かのご判断を…』などと言われたと想像してみてください。
 あなたは、声を出して「やめて!」と言いたい!でも声は出ない!手足でサインも送れない!目も開けない…でも「意識」はあるのです。

 さあ、どうしますか。このままでは「呼吸器」は止められてしまいます。
自分が「生きているんだよ~」と何とか伝えたいですよね!
 脳波でもなく、身体も動かせず、あなたはどうやって意志を家族に伝えますか?

 もしこんなとき、あなたの「想い」を受信して「スイッチ」を「カチッ」と入れてくれる仕組みがあったら…「酸素を切らないで!」というメッセージを電球のON/OFFなどで伝えられたら!
 …そんなことを考えたことはありませんか?

 東日本大震災の被災のように、自分の子が、どこかに生き埋めになり、壁の下敷きになって声も出ない…でも救助隊は近くにいる。…そんな、状況で「生きているんだ!…ここにいるよ!」そう伝えてほしい!…肺が圧迫され声が出せない…非情にも足音は遠ざかっていく!…さあ、あなたはどうしますか?

 もしこんなとき「救助隊」が壁の下敷きになっている「子ども」の想いをキャッチする装置を装備していたら、生存者の存在はきっと容易に判別されることでしょう!
 …「おい、この方向に誰かいる!人がSOSを出しているぞ!」と。
 そんなことできるもんか・・・。 できないと思いますか?

 実は、海外「アメリカ・ロシア」ではずいぶん前から軍事用に研究されていたのです。
「乱数発生器を用いた実験」
 ボーイング社の物理学者ヘルムート・シュミット氏は1969年にこの研究に着手しました。やがて研究はプリンストン大学の研究室に引き継がれました。残念なことに同研究室はもう存在しません。
 今では研究室で働いていた人々が「マインドランプ」という実験装置を細々と販売しているだけです。

 エクボでは、約20年前から、同大学と同じ原理の装置を実験し、現在は米国で研究成果を論文発表しています。
          
 皆さんにだけに反応して開く「ドア」、自分にしか運転できない「車」
 …そんな技術も遠からぬ未来に実現するでしょう。
 でも、そんな事は驚きの序の口なのです。

まさかの実験結果…過去が変わる?
 エクボでは、「想念センサー」の実験中に「おかしな」ことに気がつきました。過去に無人で実験して記録媒体にデータを記録しておいたものが、今行っている実験によって過去に記録した記憶媒体の中身が変わってしまう!という…あり得ない事が起きたのです。

 これは、例えるなら、過去にあなたが書いた「ラブレター」を、机にちゃんとしまっておき、ある日開封して中身を「見たら」今の想いを反映して「文面」が変わっていた…と言えば解るでしょうか?
 そんなことあり得ない!…おそらく皆さんはそう想うでしょう。

 しかし、私達の発見は、先輩である先のボーイング社の「シュミット」氏も同様の現象を経験していたのです。
 この実験の結果、わかったことは…

 私も、過去にたくさんの失敗があります。両親を泣かせ、喧嘩して、親しかった友人と二度と会えないような心のキズもたくさんあります。
 皆さんは、今の努力が、未来を変えることは疑いを持たないと想います。

 では、今を一生懸命生きて、今を頑張って、今に感謝して[今]を変えることで…その作用が時空を超えて、今と繋がっている「過去」が、変わりはじめる…としたら…どうでしょう。
 過去の失敗や、過去の復帰不能だと想っていた事象のいくつかが「若干」ではあっても「今の行動」で変わるのだとしたら…

 今の努力を続けていると、ある日急に運が向いてきて大成功する…などはよくあることです。このメカニズムが、実は、今の努力が未来を動かしただけでなく、同時に「過去」にも作用して過去が若干変化したために、「今と未来」が加速し始めた…としたら…

 どうです?
 今の行動って「とても」大切だと想いませんか?
 過去は、全部ではありませんが…若干[変化する]…それを[想念センサー]の実験は示しています。
 日本はもう21世紀の中にいるのです。皆さんも21世紀に生きています。
 人種差別撤廃を訴えた日本の過去!私は、素晴らしいと想います。
 過去はもう過去です。…でも今を生きる皆さんの行動でその思いで、より良い過去がさらに良くなるのなら…日本の未来は明るい…。
 私には、そう想えてならないのです。

 …こんなこといいな・・・できたらいいな! そう、「ドラえもん」も日本で生まれた夢でしたね。
                                          (続く)

 
Profile:清水 美裕(しみず よしひろ)

エクボ株式会社
清水 美裕さん
1958年浜生まれ。
慶應義塾大学通信課程法学部法律学科。日本電子工学院電子工学科。日本のフリーエネルギー技術開発の草分けの一人。トッパンムーアオペレーションズ、日本IBM、私学塾フレンド学院、株式会社アマダ特許部を経て、2000年に神奈川県厚木市に「エクボ株式会社」を設立。世界初のDNA光回復酵素活性化蛍光光源「nano400」を開発。2006年にはドイツの難病の女性からのSOSを受け「自律神経バランス回復装置「暖ぼ~る(DANBALL2008)」を開発した。更に2010年には、可視光線による体内酵素の活性化光源「ブレスライト」を製品化し現在に至っている。
★エクボ株式会社HP: http://www.ekbo.co.jp/column.html 
★エクボの社長のブログ: http://ameblo.jp/huc/
 
 
<転載終わり>
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 過去は変えられるとは、「たまゆら」でおなじみのジュード・カリヴァン博士も言われていますが、清水社長が実験でそれを再現したのはすごいと思います。
 日月神示でも過去は今でも変わっているとありますので、もしかしたら過去は変えられるのかも知れません。
 
 2月11日の建国記念の日に、日本弥栄の会主催のイベントが開催されました。清水美裕社長と中矢代表のトークライブです。今回はひふみ友の会会員限定でしたので、30名くらいの小規模なイベントでした。
 お二人はぶっつけ本番での対談ですので、普段の講演会では聴けないような内容が多かったです。ここでは敢えて書きませんが、びっくりしたり、感心することばかりでした。
 懇親会では清水社長のお話しを隣の席で聞くことができましたが、本当にいい方だと思いました。また、近々発売されるブレスライトは圧倒的に素晴らしい技術ですので、びっくりしますよ。私は自分の目を疑いましたから。ご期待ください。
 
 
 
 
 
 
 

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これからの日本の経済情勢と対処法(私見) 船井幸雄氏

2012-02-13 23:24:04 | 船井幸雄氏

 

<船井幸雄.comより転載>

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2.これからの日本の経済情勢と対処法(私見)
(1)私は今年中に日本が、インフレ、国債暴落、金利高で悩むようになり、国家破綻につき進む可能性は非常に少ないと思っています。
(2)円高は進むでしょう。しかし日本経済にとっては円高になった方が絶対によいと思います。技術革新や海外投資も進むからです。
(3)デフレはストップするでしょう。しかし円高基調から考えてインフレでそんなに困ることはないと思います。
(4)多分、大きな人災、天災は今年、来年はないと思います。
(5)東北の復興特需は、それなりに日本経済をプラス面に向かせるでしょう。
(6) 政府(政治家と官僚)が、最低レベルなので、総選挙の結果がどうであれ、マイナス影響はあっても、政策的にはプラスにはならないでしょう。
(7)対処法は、
①日本株式で価格の割に配当のいい、安定している会社の株式を買うこと(これは多分安全なことです)。
②よい不動産を買うこと。
③財産の20%くらいは、キャッシュを持っておくことがやはりよいでしょう。
④国債依存や外債投資、為替は、素人は慎んだ方がよいでしょう。
⑤あとはたえず朝倉慶さんや増田俊男さんの意見を知っておいて、随時対応することです。

<転載終わり>

----------------------------------

 船井会長の2012年の予測を見ると、私見と言われていますが、インフレにはならず、デフレも脱却し、国債暴落や国家破綻はないと言われています。

 しかも、株を買え、不動産を買った方がいいとも言ってますので、結構景気のいい話しに聞こえます。

 これからは株があがり、不動産も上がると言われているのは、塚澤さんというアナリストですが、船井会長の予測は塚澤さんの影響があるように思いました。再来週船井メディアのYさんのご紹介で、塚澤さんと人形町のおでん屋で飲もうということになってます。

 塚澤さんは朝倉慶さんや副島隆彦さんとは逆で、金(キン)にはあまり期待しない方がいいと言われています。金よりも株と不動産を狙った方がいいと言われています。いまどき不動産を買えと言っている人は塚澤さんと船井会長しか知りません(他にもいるとは思いますが)。いずれにしても、大多数とは真逆の意見であることは確かです。もしこれが実現すれば、大穴が来ることになります。

 

・船井幸雄.com


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「司馬遼太郎は史実を改ざんしている」 学問道場

2012-02-12 22:28:29 | 政治・社会

<学問道場より転載>

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876]加地龍太 君からのメールへの私の返信
投稿者:副島隆彦
投稿日:2012-02-12 06:26:15

副島隆彦です。 私たちの若い会員の加地龍太くんが、以下に日本史の英雄論を書いていて、私に今朝もメールが来ていましたので、以下の「874」番の彼の英雄論を読む前に、返信したメールを転載します。

加地くんと同じ、私の本の若い読者たちに向けて、私が気になったことを書きました。若者には、若者なりの 元気な野心がなければいけない。しかし、国家や権力者たちは、それを扇動するように 上手に利用して、策略で嵌(は)めて、若者たちを、戦争や動乱の中に駆り立てる(狩りたてる)ということをします。 十分に注意しなければいけません。


坂本龍馬が書いたとされる 「船中八策(せんちゅうはっさく)」を模して、大阪人の橋下徹(はしもととおる。橋の下=はしのした= )・大阪市長が、東京に攻め上る感じで、新しい清新な政策綱領(プラットフォーム platform)を発表しようとしているそうだ。一体、どういう連中が彼を背後からあやつっているのやら。連立政権にして、自民党を壊して、看板だけ付け変える。自由国民党か? これらのことは すぐに露見するだろう。

 官僚どもを叩きのめすための攻め上りではなくて、大阪市バスの労働組合の幹部たちを並ばぜて、頭を下げさせる革命だ。右翼革命だ。下級の公務員たちを、職務怠慢でいじめることよりも、もっと上の官僚支配そのものを、打ち壊すための 攻め上りでないのなら、それは、間違った改革だ。老害・石原慎太郎との「どっちが上か」の 愚劣なつばぜり合いの、くだらない政治劇だ。 

 私は、船中八策が、実は、坂本龍馬をあやつったイギリス戦略外交官のアーネスト・サトウの作そのものであることを、「属国・日本論」とかで15年の昔、暴き立てるように書いたはずだ。武器商人トーマス・グラバーの資金で、坂本龍馬は洋式船を動かしていた。 

以下は、さっき加地くんに送ったばかりのメールである。 副島隆彦拝


(転載貼り付け始め) 

加地 龍太 くんへ

副島隆彦から

メールをありがとう。
 私と  重要な中国人政治亡命者・石平(せきへい。シーピン)氏との 
対談テープを 早速、注文して 聴いて感想を書く とのことで
うれしく思います。 自分でもどれほどの出来なのか、分かりません。
編集でどれぐらい聞きやすくなるものかも、分かりません。

 君が重掲に書いた短文の英雄論 ですが、内容に一点だけ異論があります。司馬遼太郎(しばりょうたろう) というのは、深い裏のある(サントリー文化人という)極悪の 歴史小説家です。 彼はあまりにも多くの
虚偽を大量に書き続けました。

 彼の「竜馬がゆく」のタネ本は、マリアス・ジャンセンの「坂本竜馬と明治維新」(日本語訳)という 日本研究の論文です。 この男は、米東部の名門コーネル大学の日本史学の教授です。 日本を管理し操るための歴史学をやってきた人間です。まだ存命か高齢で死去しているかのはずです。

それ以外に、高知新聞に勤めていた人が書いた、土佐勤王党(とさきんのうとう)の血風録 のような本があります。 それと、「新選組浪士隊始末記」という本があります。 これらが、司馬のタネ本です。 これらは優れた本です。
もうひとり アイヴァン・モリスというワルの 日本研究学者の本がある。

 マリアス・ジャンセンの研究論文には 大正、昭和はじめの日本人の坂本
龍馬研究家たちの資料が使われています。 マリアス・ジャンセンのコーネル大学の日本研究学科の 教え子で、映画監督になった エドワード・ズーウイック が、映画「ラスト・サムライ」(2003年作。トム・クルーズと渡辺謙、小雪 が主演) です。 

 映画「ラスト・サムライ」は、2003年からのアメリカのイラク侵略戦争に、日本の若者たちまで扇動して、駆り立てようとして制作された、
許しがたい 戦争・人殺し賛美映画です。 それを日本の武士道の 進んで
死ぬことの美意識 を 扇動思想として 使った、アメリカ人の グローバリスト日本あやつり人間たちの 悪い意図が、満載された ひどい映画でした。

 16世紀の戦国時代と 19世紀の幕末・明治維新期を故意に ごちゃまぜにして映画て、鎧甲冑(よろい・かっちゅう) 姿の 西郷隆盛 のような「日本民族の英雄」のような人物を登場させて、ガトリング砲の一斉射撃に向かって、突撃して死んでしまう、という 愚か極まりない 日本史の偽造をやった映画です。

 同時代のアメリカ人の南北戦争の戦場の生き残り(インディアン虐殺のカスター将軍の部隊にいた)の軍人が、虚しい魂を引きずって日本に来て、近代軍隊の教練を指導するとか、三菱の岩崎弥太郎にそっくりの熊のだるま顔の 宰相が、

(すり替えられたあとの)明治天皇の横にいて助言をしている様子とかは、
なかなかの舞台設定で、アメリカの日本研究の成果を取り入れた史実を含んでいました。

 司馬遼太郎 は、史実をいくつも いくつも、改竄(かいざん)している、許しがたい作家です。 彼に影響を受けた、という 日本の商工会議所会員で、青年会議所あがりのような 右翼 経営者と其のバカ息子のような人間たちが、500万人ぐらいいます。もう皆、60歳ぐらい 加地くんも、そういう家庭的な雰囲気の中で育った青年だろう。

 坂本龍馬( 本名、さいたに うめたろう。 才谷屋の梅太郎。郷士層の商人の家) は本当に悲劇の政治活動家ですが、彼は、京都薩摩藩邸での 薩長連合の談判の場にもいない。英戦略外交官のアーネスト・サトウ やジョン万次郎や、グラバー商会のネットワークと資金で動いたイギリスとの二重スパイだったろう。昭和になるまで、明治時代には、坂本龍馬という人物なんて、だーれも知らなかったのだ。
 
 坂本龍馬は、早い時期に殺されているので、彼は明治時代をとおして、まったく知られていない。 本当の 政治活動家(=政治的人間)たちというのは、いつの時代も、返り見られることもなく、無残な死に方をしたまま忘れられる人間たちだ。 生きている時も苦しみばっかりだ。 私、副島隆彦はそういうことがよく分かります。 

 あとあとになって、馬鹿な脚色で小説作品になって、それで、派手な英雄伝説が出来上がる。 若者たちの功名心をくすぐる。しかし、どんな人も 時代の荒波のなかで、生活していきてゆくことだけで精一杯で、目先のことに追われて、住宅ローンの支払や子供の学資の心配をしながら、いつか、ただの庶民、生活者として、人生を終わってゆきます。 

 加地くんが、幕末期を描いた歴史小説を読むなら 、司馬遼太郎を激しく嫌った吉村昭(よしむらあきら)を読みなさい。 「シーボルトの娘、お稲」とかを読むといい。吉村昭は、ウソを書いていません。

 加地くんへ。ここまで君宛てのメールを書きましたが、上記の文は、君と
おなじぐらいの若い、学問道場の会員たち向けに 念を押して教えておくべききとだと、考えましたので、このまま 重掲に 私が貼り付けます。
上記の事実は、私の主著の一冊である 「属国・日本論」の後ろの方の
日本史についての部分とかに書いてあります。 読んでください。

副島隆彦拝

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦拝

 

<転載終わり>

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 副島さんという方は他の人が考え付かないことも平気で言う方だと思います。日本ではとても人気のある司馬遼太郎氏のことを、歴史を改ざんしたと言っています。また、坂本龍馬はイギリスと日本の二重スパイだとも言ってます。どこまで真実かは分かりませんが、副島さんの言われることも一理あると思います。

 

 


・学問道場



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月刊 ムー 「日月神示」特集

2012-02-11 05:50:24 | 日月神示の実践

<月刊ムーより転載>

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今月のムーNo.376
総力特集
総力特集
「日月神示」のアセンション大予言2012
日本から始まる人類の次元上昇!!
激変を生き抜く逆転の秘義を大公開!!

「日月神示」のアセンション大予言2012
文=中矢伸一
 
2012年、ついにマヤ暦がそのピリオドを打つ年を迎えた。
海の向こうでは戦火の予感が漂い、 世界経済は破綻へのカウントダウンを刻みはじめた。 前年に〝過酷な現実〟に直面した日本人は、いち早くこの一大転機に備え、かつてない激動に対処しなければならない。その手引きになるべき唯一の予言書――それが「日月神示」である。
今回は、謎と隠喩に満ちた「日月神示」研究の第一人者にご登場願い、 来るべき「大峠」の実際と、「次元上昇」に向けた神の啓示を読み解いていただこう。
そう――、新たなる時代の創造は、この日本から始まるのである。
2色刷り特集
2色刷り特集
最新!! 異形UMA図鑑
ヘビの体にネコの頭のタッツェルヴルムからヤギ頭のゴートマンまで
最新!! 異形UMA図鑑
文・写真=並木伸一郎
 
UMA=未確認動物。 神秘に満ち、謎に包まれた生き物たち。
彼らの多くは、これまで地球上に偏在しつつも、 人類の目を巧みに逃れ、隠れ棲んできた。
ところがこのところ、彼らの中でも特に異形UMAと呼ばれる生き物たちが、人類の天下である表舞台へと進出してきた。ここでは、人類とあまりにもかけ離れた外見をもつ それら異形のUMAの代表者たちを紹介する。
特別企画
特別企画
謎の不知火現象とUFO
神秘の蜃気楼現象の裏に隠されたもうひとつの「怪火」に迫る!!
謎の不知火現象とUFO
文=並木伸一郎
 
謎の現象「不知火」。 熊本県宇城市に面した八代海に、突如出現する神秘的な火の玉である。 今回われわれは、その正体を探るべく、現地取材を敢行した!!現地で得た驚愕の事実……。
夜空に浮かぶ不知火は、古代の宇宙より飛来した、「神の火」だったのだ!!
ネオ・パラダイムASKA
ネオ・パラダイムASKA
地底世界に生きたマンモスがいた!!
北極圏でバード少将が迷い込んだ異世界の衝撃映像
地底世界に生きたマンモスがいた!!
文=飛鳥昭雄+三神たける
 
65年前に偶然撮影された、北極圏に広がる異世界。そこでは、絶滅したはずの動物が生きており、文明が存在しているという!
一度は封印された、幻の亜空間世界の映像を入手した!!
サイキック小林世征の心霊写真館
サイキック小林世征の心霊写真館
増上寺で徳川家ゆかりの人物の霊が撮影された!!
かつては将軍に仕える武士だった?
増上寺で徳川家ゆかりの人物の霊が撮影された!!
文=編集部
 
編集部に寄せられた数枚の写真。そこには奇妙なものが写り込んでいた。
その正体を探るべく、本誌でおなじみの霊能者、小林世征氏に鑑定していただいた。
実用スペシャル
実用スペシャル
「魔法印」願望成就の秘法
ソロモン王に栄華をもたらした幻の魔術
「魔法印」願望成就の秘法
文=ヘイズ中村
 
偉大なる王にして偉大なる魔術師と称えられるソロモン。
今回の付録は、彼の栄華の陰にあったとされる魔法印だ。魔導書「ソロモンの大鍵」に詳しいその使い方を、ヘイズ中村氏が、現代人向けにアレンシしてご紹介する!
スペシャル付録
スペシャル付録
ソロモンの魔法印
金運上昇から勝利の獲得まで願望別に天体の力を召喚!
ソロモンの魔法印
 
●最新UMAレポート/文=南山 宏:世界初!ホワイト・ビッグフットの撮影に成功!!
●最新UFOレポート/文=並木伸一郎:ロズウェル事件の異星人死体映像
●水無昭善の「心察室」/第3回/文=水無昭善:私にとってお不動さんは、頼もしい仏様ね
●済公活佛大予言/第3回/文=蘇 崑龍老師(無極圓善堂堂主):今月は静謐な一か月か、それとも嵐の前の静けさか?
●世界不思議大全/第195回/文=泉保也:知られざる旧ソ連・ロシアの超能力研究
●オカルト歳時記/文=並木伸一郎:3月に起きた歴史的怪事件
●闇の日本史/文=中村友紀:西郷隆盛の正体と大宰府の天皇
●高橋五郎の究明ファイル/文=中野雄司:北海道・美幌に隠された「天皇の財宝」
●UFO事件検証/文=小川謙治:エイリアン殴打殺人事件の深層
●最新科学レポート/文=黒田祐太:南極のボストーク湖 生命探検計画に迫る!!
●世界の神々/文=岡田明憲:古代ローマの秘教神
●ショッキング・フォト/文=並木伸一郎:コンタクティが撮影した鮮明なUFO写真
●ジャパン・エソテリック紀行/文=樋口英夫:日本に聖山カイラスがあった!!
●スピリチュアル・レポート/文=編集部:夢の未来が実現するルルドの秘密
●道教秘術の世界/文=峰敏明:「道教神霊符」の秘密と威力
●美樹のサイキック・ファイル/第8回
●スナミちゃんの超能力研究室/第15回:UFOとスプーン曲げブーム
●鏡リュウジの占星術夜話/第15回
●あなたの怪奇ミステリー体験
●禁断のボイド時間
●MU HOT PRESS
●新刊書ガイド
●シネマ情報
●DVD情報
●ゲーム情報
 
<転載終わり>
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 2月9日発売の月刊ムーで日月神示が取り上げられました。早速昨日書店でムーを買いました。ムーというと、怪しいオカルト雑誌というイメージがあり、今まで手にしたことも、読んだこともありませんでしたが、その先入観通りに怪しい雑誌でした。UMAと言われる大男やヘビの体にネコの頭部の怪物たちが続々と登場します。たくさんの不鮮明な合成のような写真が、余計に怪しい雰囲気を醸し出しています。あとは、北海道・美幌に隠された「天皇の財宝」とか、「エイリアン殴打殺人事件の深層」なども載ってますが、全て読むことはないと思いました。せっかく日月神示を取り上げていただいたのですから、ある程度は読もうとは思いますが、自分の関心とはかなりズレていますので、どこまで読めるかは何とも言えません。
 
 肝心の「日月神示」特集は、とてもよくまとまっていて、改めて復習として勉強になりました。中矢代表が書かれていますので、当然の内容なのですが、東日本大震災や福島原発事故、資本主義の限界などについても解説されていますので、とても勉強になりました。天明さんの秘蔵写真も載っていて、こんなに痩せてたんだな、と思いました。
 
 また、日月神示が農本主義であることの説明や、「ひふみ農園」についても書いていただいています。昨年の後半からはひふみ農園の土ができてきましたので、無肥料で栽培をしていますが、そのことも書いてくださっています。ひふみ農園のホームページがあればURLを掲載していただけたのですが、間に合いませんでした。現在ホームページを制作していますので、来月くらいにはオープンできると思います。こちらのホームページから、ひふみ野菜セットなどを購入できるようにする予定です。とはいっても、現在でもかなりのお客さんが定期購入をしてくださっていますので、13反目一杯作付けしないと、ネットからの需要に応えられないと思います。ありがたいことです。
 
*今日はこれからひふみ友の会会員限定のイベントがあります。中矢代表とエクボの清水社長のトークライブです。先ずは集合場所からバスで移動し、鎌倉の鶴岡八幡宮に参拝します。その後精進料理を皆で堪能させていただきます。そして、いよいよ中矢代表と清水さんのトークライブが始まります。中矢代表と清水社長の対談ですので、どんな話しが飛び出すか、とにかく楽しみです(笑)。新製品の秘話なども少しお話ししてくれるかと期待しています。その後の懇親会では、友の会の会員さんですので知った方も多いかと思います。美味しいお酒を飲みながら、楽しく語り合いましょう!
 
 
 
 

・月刊 ムー


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「消費税は、日本にしか存在しない悪税 」 ジャーナリズムより転載

2012-02-10 07:06:42 | 日月神示の実践

<ジャーナリズムより転載>

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マスコミや政府の偽報道 消費税は、日本にしか存在しない悪税

消費税とは、日本にしか存在しない、憲法違反の税制度では.
マスコミや政府の偽りの報道

消費税とは、日本にしか存在しない、世界最悪の税金だ。

これほど、基本的人権を無視した悪税は、どこの国にもないだろう

憲法違反ではないだろうか。

水、米から、住居から、基本的人権のものまで、税金をとるというのだから、

マスコミや、政府の、偽りの翻訳に、だまされてはいけない
ヨーロッパや、アメリカなどは、Value Added Tax (VAT)は、、

消費税とは、まったく違う税金だ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
欧米       付加価値税 = Value Added Tax (VAT) 
              生活必需品以外、にかける税

日本 (旧)    物品税
             生活必需品以外、にかける税
 
日本 (現在)  消費税 = Consumption Tax
             生活必需品、 にかける税

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

それを、日本政府やマスコミは
欧米のVATを消費税と翻訳している
日本国民をだましている、

海外のVATは、国民が生きていくうえで、必要なものからは、税金はかかっていない

Valueのあるものから税金をとっているだけである

消費税ができる前に、日本には、上記の記した、物品税というものがあった

物品税は、25%であった 

これは、海外のVAT同じく、生活必需品からは、税金をかけていなかった

過去にもどすべきだ

この物品税こそ、海外でいうVATに、似ている税である、

付加価値税(VAT)も、日本の物品税も、どちらも、生活必需品にかける税金ではないので、

いくら上げても、人が死ぬようなことはない。

その物品税を、廃止して、消費税という、基本的人権に違反するような税をつくったのだ
これは、基本的人権に違反する、憲法違反の税金ではないか、と思う。

世界中、どこにも、このような基本的人権を、無視した、税システムは、存在しない


即刻、消費税は、廃止し、物品税に、もどすべきだ

生活必需品から税金をとる国なんか、どこにもない。

あるいは、海外と同じく、VAT (付加価値税)を創設すればよい、これらは、いずれも、
生活必需品にかける税金ではない。

物品税であれば、25%であろうと、30%であろうと、国民を自殺においこむようなことはない。

消費税とは、首絞め税である

水を飲ませてくれ。と死にかけている人にも、税金を払えと。
米をいっぱいだけ、食べさせてくれ、、と懇願する貧しい人にも、税金を払えと、
寒さで、凍え死にそうな人に、暖をとる水道光熱費からも、税金を払え。。
自宅を買うにも税金を払えと。

こんな悪税は、世界中、どこにも、ない。

それを、日本のマスコミや政府は、物品税と似た税金の、海外の付加価値税(VAT)のことを
消費税、と訳している、とんでもない、偽りで、国民をだましている

これほど、国民をだましている、偽りの誤訳はない

意図的な誤訳 であり、ごまかしているのである。

消費税なんて、悪税は、世界中、どこにも、存在しない、

基本的人権を無視した、憲法違反だと思う


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 食糧や水、日曜雑貨、衣類に消費税を掛けるのは、以前からおかしいと思っていました。高価なバッグや時計、絵画、車などに消費税を掛けるならたとえ50%でも全然問題ありません。どうせ100万円もする時計やワインなどには全く関心がないからです。いくら上がっても平気です。生活必需品の消費税を撤廃し、高価なものの消費税を30%、50%に上げても、ほとんとの国民は文句は言わないと思います。しかも欧米は生活必需品には税金はほとんど掛かっていません。

 下記の朝日新聞の記事のように、単身女性の1/3が貧困だということです。貧困層が野菜や豆腐を買う際にも消費税は掛かります。確かに憲法違反かも知れません。

 

単身女性、3人に1人が貧困 母子世帯は57%

写真拡大「女は派遣を望んでいる? NO!」。国会近くでのぼりを立て、抗議する「オンナ・ハケンの乱」。派遣切りにあった女性らが、「派遣法を修理しろ~」と替え歌でアピールした=11月29日、東京・永田町、仙波理撮影

 勤労世代(20~64歳)の単身で暮らす女性の3人に1人が「貧困」であることが、国立社会保障・人口問題研究所の分析でわかった。2030年には生涯未婚で過ごす女性が5人に1人になると見込まれ、貧困女性の増加に対応した安全網の整備が急がれる。

 07年の国民生活基礎調査を基に、同研究所社会保障応用分析研究部の阿部彩部長が相対的貧困率を分析した。一人暮らしの女性世帯の貧困率は、勤労世代で32%、65歳以上では52%と過半数に及んだ。また、19歳以下の子どもがいる母子世帯では57%で、女性が家計を支える世帯に貧困が集中している。

 貧困者全体の57%が女性で、95年の集計より男女格差が広がっていた。非正規雇用などの不安定な働き方が増え、高齢化が進むなか、貧困が女性に偏る現象が確認された形だ。

 男性の貧困率は20~25歳で20%と女性を上回っているが、その他の年齢層では女性より低い。勤労世代の男性の一人暮らし世帯の貧困者は4人に1人だった。

 阿部部長は「女性の貧困率は、年齢とともに高くなる。今後は生涯未婚率の上昇も見込まれ、結婚を前提とした社会保障制度は成り立たない。最低保障年金や単身加算など、女性が一人でも暮らしていける制度に変えなければならない」と指摘している。

     ◇

 〈相対的貧困率〉 世帯所得を基に、国民一人ひとりの可処分所得を算出し、それを順番に並べて、真ん中の人の所得の半分(07年調査では114万円)に満たない人の割合をいう。09年の日本全体の貧困率は16%。経済協力開発機構(OECD)も同様の指標を使っている。

 

*ひふみ農園に建設中のビニールハウス(パイプハウス)がようやく出来上がってきました。もう10日も掛かってますが、造るのもなかなか大変です。ビニールハウスがないと、4月、5月に収穫する野菜が無くなってしまいます。15度以上ないと種は発芽しませんので、2月に種を蒔いても発芽しません。ビニールハウスであれば、何とか発芽すると思いますが、重油などの燃料は使用しませんので、ぎりぎりかも知れません。今年は日本海側を中心に大雪になっています。東京も赤城も例年より気温は低いです。2010年を境に地球は寒冷化していくと中矢代表が言われた通りになってきています。作物は暑い分には問題ありませんが、寒いと生育が良くありません。まだ今年くらいの寒さであれば問題ありませんが、小氷河期のようになれば作物に相当影響が出てくると思います。

 昨日は埼玉のひふみ農園オーナーの方が、ご家族で農園に来られました。小松菜やほうれん草などを収穫されました。この方の大根が寒さにやられてきていたので、先日抜いて漬物にしてあげました。その漬物を昨日差し上げましたので、後で味見をしていただければと思います。この漬物はSさんオリジナルなのですが、とても評判がいいです。

  2月25日には大阪で中矢代表と前世リーディングの高橋義則さんの講演会があります。2年前に高橋さんに個別にリーディングをしていただきましたが、現在の自分が歩んで来たことと重なっている部分が多いのには驚きました。既に個別リーディングは満員になっていますが、講演会はまだ席が残っている可能性はあります。日本弥栄の会さんの事務所で確認することができます。私も参加させていただきますので、神社巡りサークル「チーム関西135」の皆さんとお会いできるのが楽しみです。講演会の当日、チーム関西の世話役の方々も来られていますので、チーム関西135に入会ご希望の方は、お申し出てください。また、懇親会で、3月24日の枚岡神社参拝の件もお話ししましょう。よろしくお願いします。

 

 

 

・朝日新聞

・ジャーナリズム


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「反プーチンデモ 対 親プーチンデモ」 Rockway Express

2012-02-09 06:32:31 | 政治・社会

<Rockway Expressより転載>

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親プーチンのデモ隊はポクロンナヤの丘でラリーを持った

◆2月8日

 ロシアのモスクワで4日、反プーチンデモが行われ、そのニュースが日本のメディアで大々的に放映され、また報じられたが、同時に行われた規模もずっと大きかった親プーチンデモの様子をきちっと報じたテレビ局や新聞があったのか?
 
 反プーチンデモがボロトナヤ広場で行われた時、親プーチンデモがポクロンナヤの丘でやはり行われ、この広場組(反プーチン)丘組(親プーチン)のデモ対決では親プーチンがほぼ2倍の参加者数で勝利していたのである、というから驚いた。以下の記事を読むまで知らなかった。

 欧米のメディアは、意図的に偽りのニュースを流したところがあったようだ。FOXニュースは親プーチンデモを反プーチンデモだと偽って放映したようだし、1991年の映像を利用したところもあったという。全くひどい話だが、大方のアメリカ人はそんなことはしらないままだろう。完璧に馬鹿にされていても、分からないのだ。

 反プーチンデモの参加者の中には、親プーチンデモは現金を支払われて参加したのだろう、と嘯くものがいたそうだが、これは実は全く反対、真逆の話なのだ。

 反プーチンのデモを組織している者たちは記事にあるように新自由主義的であり、親欧米であるが、この親欧米で新自由主義というのは、ユダヤ的金権主義ということであり(なぜかといえば、このユダヤ的金権主義が欧米を支配しているのだから)、彼らがデモやラリーを組織する時は、必ずいろいろな組織を通じて現金がばら撒かれるのである。今までの所謂、「カラー革命」とはそういうものだった。アメリカにいたサーカシビリがグルジアの大統領になったのなどがそのいい例である。

 1917年のロシア革命そのものが、ユダヤ人が主導でユダヤ系金融資本家(欧米の銀行家)からの金銭的支援を受けて行ったものであり、彼らは特にロシア帝国がよってたつところのロシア正教を嫌い、革命時にロシア正教徒2千万人とか(少なく見積もってだが)を教会ごと殲滅したのだが、ユダヤ人のシナゴーグ(会堂)は同じ宗教組織であるにもかかわらず、残したのである。

 このユダヤ勢力はエリツィン時代の「民主化(実は私営化)」という革命では、ロシアの財産の半分を強奪し乗っ取ったため、ロシア人はその煽りを食らって、貧乏のどん底に突き落とされたのを、プーチンがこれらユダヤ勢力(オリガリヒと言われる)の不正を暴き、容赦なく取り締まった為、ある者は牢獄へ、ある者はプーチンに降参し税金を支払い、ある者は国外に逃亡して、いまだに追われている。

 プーチンが人気があるのは、当然であり、要するにロシアをユダヤ人の手から救った格好になっているからだ。勿論、以下にあるように彼は欧米ともいさかいを良しとするだけではなく、物事を是々非々で対応しているのである。しかし根は彼自身もロシア・ファーストの愛国主義者である。

 今回のモスクワの「デモ」を、反プーチンデモだけ大々的に報じた日本のマスコミは間違いなく、このユダヤ金権勢力に鼻づらを引き回され、CIAその他の組織などの恐喝あるはCIAから雇われた組織などから、脅されているとしか思えない。

 そもそもNHKやその他のテレビ局や大新聞社などは、モスクワ特派員がいるはずだから、彼らはモスクワのデモで何が起きていたのかは知っていたはずであり、ある者たちはそれを日本に送信していたはずだが、それを東京の本部にいる編集局長とか編集局員などが握りつぶし、あたかも反プーチンデモのみが荒れ狂ったという記事にしたのであろう。これも「金」のためか? それとも脅されているためか? いずれにしても情けない話である。

<転載終わり>
--------------------------------
 
 反プーチンデモについてはよく聞きますが、親プーチンデモというものがあるとは知りませんでした。それも反プーチンより、親プーチンの方が2倍も多く参加していることを考えると、ものの真相が見えてきます。マスコミはアメリカ隷属ですので、国際金融資本にとって都合の悪いプーチンは邪魔な存在なのでしょう。
 
 そもそもロシア革命自体がイシヤの手によってなされたと、Rockwayさんも言われていますが、中矢代表の著書でもそのように言われています。イシヤによって作られてソ連は解体され今はロシアとなっていますが、プーチンはイシヤの動きが読めているのだと思います。プーチンは柔道家ですので、割と親日と言われています。日本はアメリカ隷属から脱出するにはプーチンロシアと連携すべきだと思いますが、実際にそれをやろうとすると、鈴木宗男さんのように謀略にはめられることになります。CIAに管理されているのが今の日本ということができると思います。そのイシヤの力も少しづつ弱まってきているように思います。イシヤの力の源は金ですので、それがなくなるとイシヤもどうにもならないようです。とはいってもまだまだ力をもっていますので、当分大変にはなるかと思います。
 
 
 
 

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「上昇転換した株価とその背景」 船井幸雄.comより

2012-02-08 05:28:44 | 政治・社会

<船井幸雄.comより転載>

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上昇転換した株価とその背景

現在、世界中で株価が上昇中
 世界中の株価が上昇してきています。一方で欧州危機やギリシアの問題、さらにはIMF(国際通貨基金)による世界経済の成長率見通しの下方修正など、我々が目にするニュースは悲観一色の見通しなのになぜ、このように株価が上がってきたのでしょうか?
 この動きは例によって騙しなのでしょうか? それとも何かを暗示しているのでしょうか? 株価が上がってきた背景は何でしょう? また今後株価はどうなっていくのでしょうか?

 結論的に言いますと、株価は上昇転換しました。今後若干の調整を経て、世界中の株価はさらに上昇していくことでしょう。もちろんギリシアの問題とか世界中のはっきりしない景気動向など、懸念材料は山ほどあり、私も『もうこれは世界大恐慌』(徳間書店)と現状の厳しさを著作で書いてきたわけです。しかしながら、ここで世界経済、並びに株価には明確な基調変化が訪れてきたようです。
 もちろん株価の上昇が世界を安定化、ハッピーに導くものとなっていくとは早計な判断です。しかし、株というのは不思議なもので、人知を超えた先見性を持っています。現在、世界中で上がり始めた株の動きには、やはり背景があり、これからの世界経済の行く末について、ある一定の示唆を表していると見た方がいいと思います。


1/26のニューヨークダウ
1/26のニューヨークダウ(※クリックすると拡大して見られます。)

 日経平均株価は、昨年12月29日の安値8,330円から今年に入って1月中旬まではぱっとしなかったものの、1月17日から上昇をはじめ、1月25日には8,911円までつけ、およそ7日間で500円以上上昇、完全なる基調転換がなされたとみています。
 これに先立って、ニューヨーク・ダウは昨年12月20日の11,800ドル台から今年1月25日には、12,800ドル台に達し、何と昨年4月につけたリーマンショック後の高値を抜いてきたのです。



1/26のドイツDAX指数
1/26のドイツDAX指数(※クリックすると拡大して見られます。)

 一方、今回の世界的な株安の震源地である欧州の株価ですが、その欧州を代表するドイツの株価も、昨年12月20日の安値5,600ポイント台から、今年1月25日には6,600ポイント台まで急伸、1ヵ月で18%の上昇です。昨年は9月に一時5,000ポイント割れまで入ったところからみると、何と3割以上の上昇でチャートで言う強気相場入りとなったのです。これだけではありません。中国の上海市場も、やはり昨年12月20日の2,100ポイント台から1月20日には2,300ポイント台を奪還で、1割以上の上昇です。さらにインドのセンセックス市場は、昨年12月20日の安値15,200ポイント割れから今年1月25日には17,200ポイントと2,000ポイントの急伸、上昇率はこの間16%です。
 さらにブラジルの株価をみると、同じく昨年12月20日の55,000ポイント台から今年1月25日には63,000ポイント台へと15%近い上昇です。仮に日経平均にこの上昇率を当てはめれば8,330円から9,600円となり、これを考えると世界各国で株価が大幅に上昇してきていて、むしろ日本の株価の上昇が遅れている様相です。

一体なぜ、世界中で株価が上昇しているのか?
 私はこれらの株価の動きは今回本物の上昇と感じています。今までの上昇ピッチが速かったので、今後調整期間に入っていくでしょうが、基本的に、しばらくこの世界の株高の流れは変わらず勢いを増していくことでしょう。
 しかし不思議です。一体なぜ、株は世界中で上がり始めたのでしょうか? 欧州危機は収まるのでしょうか? ギリシアは破綻しないのでしょうか? 
 今回の株価の動きのポイントは昨年12月21日が上昇の起点になっているという事実があるのです。12月21日に何があったのか? 実はこの日、ECB(欧州中央銀行)が域内の銀行に日本円にしておよそ50兆円という未曽有の額を資金供給したのです。
 まさに大判ぶるまいとはよく言ったものですが、どんな担保だろうが、担保さえあれば、無制限に3年間に渡って資金を貸し出したわけです(それまでは1年間が最長)。銀行の普通の貸出ですら担保としたのですから銀行から見れば何でもかんでもECBから資金を工面できたのです。まさに担保などノー審査です。当初、欧州の銀行危機の最中で、何とか一息ついたというふうに見られていましたが、この額の膨大さが域内の危機を封じ込め、結果的に今日の世界中の株価上昇に繋がってきたようです。50兆円という額を考えるとその凄ましさがわかります。一昨年、米国がQE2(Quantitative Easing Mark2=量的緩和第2弾)という中央銀行による米国債の買い取りを行いました。これが発表されたのが一昨年8月末で、実際行われたのが11月からで、およそ8ヵ月間に渡って60兆円という額の米国債がFRB(米連邦準備制度理事会)によって市場から購入されました。こうしてFRBはドルをばら撒いたのです。この間、米国の株価は3割弱上昇、世界中の株価もこの余ったドル資金の流入によって軒並み上昇したのです。記憶に新しい米国の量的緩和がもたらした株高でした。この時にFRBの米国債購入は8ヵ月にわたっていたわけです。額は60兆円、これで株をはじめ、金(ゴールド)や銅や鉛などの非鉄金属、さらに石油、そして穀物の上昇など世界中の株、商品が上昇しました。FRBはこの時、世界にインフレをばら撒いたと非難されたのです。
 一方で、株高から起こった資産効果による景気回復も訪れたのです。株式市場などで常にこのQE2に続く第3弾、QE3という政策が話題となり注目されているのは、明らかにこのQE(量的緩和)という中央銀行による国債の買い取りがインフレを引き起こしてくれるという期待感を醸し出しているからなのです。
 そしてこのECBの行った昨年12月の50兆円という巨額の資金供給。これはQE2が行った60兆円に匹敵する額です、しかもQE2が8ヵ月にわたって出した資金を、わずか一日で供給という強烈な政策です。明らかにその後の世界の株価の推移をみると、この思い切ったインフレ政策は功を奏したと言えるでしょう。そしてECBは2月29日にさらにこの域内銀行への資金供給第2弾を行うと言明していますので、ユーロはまた強烈にばら撒かれるわけです。これでは株価は下がりようもなく、上昇機運を増していくことでしょう。この額と政策はやはり驚きで、たとえギリシアに大きな問題が生じたとしても、それを跳ね返すことができるでしょう。
 欧州危機は主に、ソブリン危機、いわゆる国家財政の危機だったわけです。特に今回大きな問題となったのは、ギリシアよりもイタリアやスペインなどの中核国に危機が波及することでした。
 というのも、イタリアは国債の発行額が200兆円近くありますので、とてもこの額を用意することはできず、ユーロ圏としても救うことなどできないからです。小国のギリシアの破綻ならともかく、イタリア破綻では間違いなくユーロは崩壊、それと共に世界経済は木端微塵となっていくということが真剣に懸念されたのです。
 ところが昨年、ECBの新たに総裁になったイタリア出身のドラギは実に大胆に域内銀行に資金の供給を行ったというわけです。
 これは、あのまま欧州の銀行危機を放置しておけば、間違いなく銀行破綻から金融パニックが勃発、やがて金融がその機能を失い経済は破綻、結果として欧州は大恐慌に陥ってしまうという判断があったからと思われます。
 ECBとしてはそれを未然に防ぐ当然の資金供給策だったというわけです。となると、「なーんだ、大恐慌と言ったって、ECBなりFRBなり、日銀なりが資金を出せば簡単に防げるということじゃないか、何を今まで騒いでいたの?」 と思うかもしれません。しかしその通りなのです。恐慌など防げるのです。ちゃんと予防ができます。簡単です。中央銀行がお金を刷ればいいわけです。やり方はいろいろあります。米国はFRBが直接、米国債を購入するという量的緩和を行いドル供給をしました。ECBはこれを嫌ってまず域内の銀行に大量の資金を供給したのです、その銀行が国債を購入している、または今後国債を購入していくので、結果的には大量のユーロ資金が供給されるので、同じことなのです。FRBの場合はドルを印刷して米国債を直接購入、ECBの場合はユーロを印刷して銀行に渡すわけで、間に銀行を挟んで国債を購入ということです。FRB―米国債購入、ECB―銀行―ユーロ圏国債購入ということです。
 今回ドラギマジックなどと言われていますが、FRBのバーナンキが行った量的緩和も同じ、日銀の特徴は小出しに資金を出して国債を買っていくということで、これら中央銀行が行っていることは単にユーロを刷る、ドルを刷る、円を刷るということです。難しいことではありません。どのようにテクニカルにマネーを刷って供給するかという手段が違うだけなのです。そしていわゆる恐慌、金づまりの危機という危機はこうして収まって、そのたび株価の上昇が始まり、またそのマネーの効果が切れると株が下がりだすという繰り返しをしているにしか過ぎないのです。だから今回、また株が上がる順番がやってきたのです。

まったくバランスを崩した世界経済の行く末は・・・
 こうしてリーマンショックがあった2008年秋から、膨大な資金供給がなされ、一端はFRBのバーナンキはグリーンシューツ(新芽)が出てきたなどと戯言の発言したのですが、2010年にはとん挫、再びQE2というマネー供給を行いました、それも2011年にはとん挫、欧州危機となって今度はECBは資金の無尽蔵の供給を行ったというわけです。こんなこと難しいことですか? 危機になったらお金を印刷してばら撒けばいいだけです。誰だってできる。問題はこの後なのです。あり余った資金を吸収しなければならなくなったその時です。そしてその瞬間に彼らFRBもECBも日銀も、化けの皮が剥がれるのです。
 自分のこととして考えてみましょう。あなたが膨大な借金をしてその返済期日がきてもうお終いと思ったその時にホワイトナイトは現れてお金を貸してくれるわけです。あなたは一安心して急場を凌ぎます。そしてまたしばらくするとその資金も尽き、また借金返済の期日が来ます。もうだめか? と思った瞬間にまたホワイトナイトが現れ、お金を貸してくれるのです。ああ良かったとほっとして、また資金使い果たして借金の期日が来ると何とまたホワイトナイトが現れるのです。こうして絶えず救われているうちにある日、借金のかたがついて、ついに借金地獄から解放されます。そしてふんだんにもらった膨大なお金が自由に使える日がきたのです。言うならばこれがインフレの爆発ということです。
 この絶えず救われる機関が、常に大手の銀行や企業など、社会のシステム維持に必要な機関は救われるのです。こうして中央銀行というマネー製造装置を使って大手の銀行や企業は何があっても生き続けるのです。これを続けているうちにいつかマネーのバランスが崩れるというわけです。
 FRB、ECB、イングランド銀行のバランスシートを見てください、2008年から2倍3倍と膨張する一方です。一方の実体経済はそんな勢いでは拡大していきません。するはずもありません。こうして何が起こるか想像できませんか? 震源地イタリアでは官民挙げて自国の国債買い取りに必死です。なにしろイタリアの銀行はその銀行が発行する債券についてイタリア国家が保証するというのです。日本でいえば日本の銀行が発行する債券を全て国が面倒をみるから安心して買ってくださいということなのです。こうしてイタリアの銀行は債券を発行して資金を確保、このお金でイタリア国債を購入、それをECBの担保に入れてさらにイタリア国債購入に走っています。ECBは無制限の資金供給ですからイタリアの銀行は無制限に国債を買うことができます。こうしてイタリアの発行する国債の利回りがどうなったかというと、イタリア国債6ヵ月物は昨年11月25日は6.504%だったものがECBが資金を大量に供給した直後の12月28日には3.251%まで下がり、今年の1月27日には、何と1.969%まで金利が低下したのです。
 驚くべき金利低下でソブリン危機は消え去ったかのようです。ECBが貸してくれる金利は1%、これでは国債を買えば、幾らでも金利が稼げます、まさに銀行は国債投資を膨大に行うことで、大黒字への道へまっしぐらです。こんな簡単なお金儲けがありますか? やればやるほど儲かります。ECBから1%で借りて国債に投資すれば、山のように利息だけで儲けられるのですよ、こんないいことはないでしょう。こうして補助金のごとく銀行に儲けさせるというわけです。これこそ錬金術、中央銀行のマジックです。
 こんなめちゃくちゃな政策、こんな虚構の経済がいつまで続くと思いますか? 中央銀行だけに頼るシステム、マネーがマネーを生み出すシステム、限界はないのでしょうか? 幾らでもお金は理由をつけて印刷することができます。しかし一度暴発し始めたら回収することなどできないのです。右に振れた針が極端に左に振れるようにデフレからインフレ、完璧と思われた中央銀行の万能性が崩れる日が来るのです。『もうこれは世界大恐慌』、この本の副題は「超インフレ時代にこう備えよ」です。まさに恐慌からインフレに、ドラマは大きく動いていく日が近いのです。

<転載終わり>

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 最近日本もアメリカも株価が上昇していましたが、上記のような理由があったとは知りませんでした。朝倉さんが言われるように、金が廻らなくなって来ると景気が悪くなりますので、株価は下がります。年初には日経平均が8,000円を割るかと思っていましたが、昨日は8,900円を超えていました。日銀が円を印刷したということになります。

 アメリカは昨年QE2で60兆円もドルを投入したので、何とか持っています。でもQE3は実施できていません。そこにアメリカの苦悩が見えるようです。QE3、QE4をやれば一旦は景気は良くなりますが、いずれハイパーインフレになることをバーナンキさんは恐れているのかも知れません。

 中国もリーマンショックの後、50兆円を投入して、いち早く危機を脱したかのように見えます。しかしながら中国もここに来て、売り上げが減少しており、かなりのスピードで不景気に突入しているようです。バルチック海運指数が昨日は647でしたから、いかに世界の売り上げが落ちてきているかが分かります。

 副島さんが言われる通り、各国はお金をドンドン印刷して、急場をしのいでいるようです。それしか手段が残されていないようです。ただ、お金をドンドン印刷すれば根本的な解決が見られるのかというと、そんなことはないと誰でも思います。金さえ刷ればいいというなら、正に打ち出の小槌です。

 ハイパーインフレになるのか、単なるインフレで済むのかは分かりませんが、当然インフレ傾向になるのは確かです。ただ、この20年間日本はデフレなので、インフレになるということは考えにくいとは思いますが。また、それが6月からなのか来年なのかは分かりませんが、いずれ問題が起こるように思います。50兆円も、60兆円もバンバン印刷して投入すれば、何か副作用が出るのが当たり前です。今はまだ日本は表面上は危機に陥っているようには見えませんが、パナソニックが7,800億円の大赤字ですし、ソニーもシャープも大赤字ですので、良い傾向とは言いがたい状況です。

 折しも2月3日からIMFの面々が日本に来ていますが、1997年に国家破綻した韓国のように、IMFという外圧で日本を国家破綻させて問題の解決をさせようと日本の官僚が考えているという憶測も出てきています。単に、荒唐無稽な話しでもないように思います。韓国も一度国家破綻しましたが、今はわりと元気になってきています。ただ、大手企業はかなりアメリカなどの外資に乗っ取られてはいますが。サムスンも韓国企業でばなくて、アメリカの企業だともいわれています。

*2月もあっという間に8日になりました。毎日が飛ぶように過ぎていきますね。2月11日(土)は株式会社エクボの清水社長と中矢代表のジョイントのトークライブが開催されます。先ずは専用バスで鶴岡八幡宮に行き、参拝します。その後は、皆で本格的な精進料理をいただきます。 そしていよいよお待ちかねの清水社長と中矢代表のトークライブが始まります。トークライブは初めての企画のように思いますが、とても期待しています。その後懇親会がありますので、質問などを清水社長や中矢代表にすることができます。会員さん同士でも、とても盛り上がると思います。このイベントは「ひふみ友の会」会員限定ですので、まだ入会されていない方は、検討されたらいかがでしょうか。私も今回は参加させていただきます。新ブレスライトは常識を覆す機能ですので、是非聞きたい内容です。

 

 

・船井幸雄.com


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